
金曜日休んで、2泊3日でフランスのアルザス地方へ行ってきました。発端は、カミーノを歩いた仲間の一人が、コルマールに行きませんか、とお誘いしてくれたこと。
この週、休めないと思っていたのでどうしようか、と思ったのですが、運よく、金曜日に休みが取れたので行くことにしました。友人たちとはコルマールで土曜日の1泊、わたしはその前に一人でストラスブールも観光することにしました。
金曜日はユーロスターでパリ経由、乗り換えて鉄道でストラスブール泊。
ウォーキンガム
鉄道 🚃
ウォータールー
地下鉄 🚇
セント・パンクラス
やっと着きました。
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朝からビールはなあ、と |
セント・パンクラス駅の荷物検査のカゴはイラストで面白い。
中のカフェ・バーでコーヒー買いました。
行きはスタンダードなので、乗る前にセント・パンクラス駅構内にある和食の店でおにぎりを買って乗る前に食べました。自前のサンドイッチは車内で、これまた自前のワインをフラスクに入れて持参。
しかも、ショートカットしようと思って裏手に行ったら、階段で。行きはスーツケース軽いからいいんですが、帰りは絶対ここ、ダメだと思いました。
でも、アルザスの名前のついた道を見つけてなんとなく、アルザスに行くんだ、との思いが。
東駅は多分、初めてかも。
帰りにまた来るので、北駅との間の地図を確認。
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日本のビールも イギリスでも売ってるの、これ。 |
スーパーに売ってた Mimiワイン、いつも買おうと思いつつ、まだ買えない。
チケットの自動販売機。
万一遅れたら、と思って、行きはチケットをここで買おうと思ったのです。フランスの自動券売機はめちゃ七面倒くさくてなぜか、メルアドや電話番号まで入れないといけず。何の意味があるの?って感じですが、モタモタしてたら係のお姉さんが教えてくれ、電話番号なんか00000って入れて終わり。じゃあ、要らないじゃんか。
スーパーにおにぎりが売ってました。ちょっと不思議な具の種類だが、5ユーロもするのよ!
フランスの新幹線。
InOui
席番号が普通は窓の上にあると思うんだが、編なところについててどっちがどっちかも、わからん。
東駅でダロワイユがあったのでマカロン2個買って列車の中で食べました。
16.43 パリ発
18.30 着
ストラスブールの駅はとっても大きくて、モダンです。
駅からホテルまでは徒歩10分ほど。
ホテルにチェックイン、まずは、ここから近い、プティ・フランス界隈を明るいうちに観光することにします。天気が悪くて降ったり止んだりなんですけど。傘を持ちながらの撮影は非常にやりにくい。
運河のようになっていて、橋がかかっていて、両側のかわいい家並みを見ながら観光ができます。
(左)このレストランで夕食を食べました。
そろそろ日も暮れる。どこで夕食にしようかなあ、やはり、アルザス料理でしょう。色々見てみるが、なかなか思ったのがない。
先ほど通ったサンマルタン橋のところのトラディショナルっぽいレストランに行ってみることにして、入ってみました。予約のない人は2階、と言われ、上がってみると広い店内座れそうです。川のそばなので窓からの眺めもすてき。
赤いギンガム・チェックのテーブル・クロスがかわいいわ。
まずはワイン。グラス一杯じゃ足りないし、一本だと多すぎて。半分のカラフ、を頼んだのですが、水のボトルくらいのでかいのが来ました!飲めるかな?考えたら500mlですもんね。まあ、大きいグラス2杯分。
アルザス特有のワイングラスで来ました。これちっちゃくて、一杯分が少ない。
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タルト・フランベ |
前菜はアルザス名物、ここでこれを食べねば。タルト・フランベ。小さいサイズにしたのですが、それでもこの大きさ。薄くてパリパリで、食べれました。
アルザスのピザですね。生地はすごく薄くてカリカリ。上に乗っているのはラルドン(ベーコンのような感じ)、玉ねぎ、クリーム。トッピングによって色々あるんですが、オーソドックスなこれにしました。めちゃうまい。メインはラムの串焼き。これは比較的量が少なくてよかったです。でも、フライドポテト、ドヒャー。これは流石に食べきれませんでした。
デザートは流石にパス。でも締めのコーヒーまで。
外に出るともう暗くて、ホテルまで歩いて10分ほどですが、帰れるかな?
ライトアップされたお家が素敵です。
トラム走ってたんだ。
帰りつきました。
部屋をアップグレードしてくれて、エスプレッソ・マシンがついてたのですが、これがどうやって作動するのか、なかなかわからず。。。。3回目でやっとわかった。
部屋のカードキーも『木製』なんですよ。どうなっているのかわかんないけど、電源に差し込まないと部屋の明かりがつかないんですが、木、なんだよね。
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