969 ピアノコンサートとバスパスの旅 キティの可愛いカフェ恐るべし
海外を拠点に活動されている、ピアニスト、辻井伸行さんのコンサートチケットを取ったのです。4月6日の1日のみ。会場はロンドンのウィグモア・ホールで久しぶりに行きました。
この日は鉄道のストライキで、直通がなく、できたら行きたくなかったのですが、仕方あるまい。ウォータールーから無料バスを使って会場までは行こうと思っていたのですが、その路線が途中乗換えにも関わらず、遅延・キャンセル(理由は運転手のストライキ)。(切符の料金が)高い方のレディング乗換になってしまいました。
(帰りも大変だったのですが後ろに入れます)
ホールの中です |
午後1時からなので、早めに出て、バスに乗ろうと。レディングまでバス、レディングからボンドストリートまでエリザベスラインで乗り換えなく行けるけど、ロンドンを入れると高いので、パディントンまで行ってバスに乗りました。またまた乗り場がわからず。。。大きな駅は嫌いじゃ。こっちかな、と歩いて行ったら、バスがちょうど目の前を通り過ぎて行った。あちゃ。次の停留所まで行ったほうがいいかなと、またまた歩く。
結局、セント・メアリー病院の前まで行って乗りました。どうも戻ると損する気がして、先に行ってしまう。
行くの嫌いや、だったんですが、コンサートはすごく良くて、久々の生ピアノ演奏、感動もの。1時間の演奏(バッハ、ショパン、ラフマニノフ)がアンコールを3曲もやってくれ、終わったのが2時半過ぎ。
日本食買い出しの前に、サマセット・ハウスに寄り、特設のキティ・カフェで休憩でもいいな、と行ったのですが。
警備員のお兄さんが、親切にあそこから入って右手だよ、と教えてくれました。ここも中には久々に入ります。
これだわね。中に入ると、おっと〜
警備員のお兄さんが、親切にあそこから入って右手だよ、と教えてくれました。ここも中には久々に入ります。
これだわね |
これだわね。中に入ると、おっと〜
いらちの大阪人、そんなに待てまへんのやで。
仕方ないから写真だけ撮らせてもらおうと、入り口付近に並んでいる子供達に断って、パチリ。ドアが開いて人が出てきた時に中がちらっと見えたけど、ドアも可愛かったからドアを撮ったんです。
このピンクのフィガロ。
コベント・ガーデン付近に出没するような。
ロンドンのバスって、ちゃんとUSBチャージャーがついてるのもあるのね。嬉しい。
さて、帰りは、ウォータールーから帰るのが近いんだけど、列車がまたキャンセルされている模様なので、パディントンまでまた戻りました。そこからエリザベスラインの地下乗場に降りると、いっぱい列車ありそうで、レディング行きは30分に一本。待つことしばし、やっとレディングに到着、ライブ発着を見ると、ウォーキンガム行き、立て続けに2本キャンセルやんか。ということは1時間以上待ちなのよ。
コベント・ガーデン名物・人力車 |
編み物帽子 |
ロンドンのバスって、ちゃんとUSBチャージャーがついてるのもあるのね。嬉しい。
チャージャー |
さて、帰りは、ウォータールーから帰るのが近いんだけど、列車がまたキャンセルされている模様なので、パディントンまでまた戻りました。そこからエリザベスラインの地下乗場に降りると、いっぱい列車ありそうで、レディング行きは30分に一本。待つことしばし、やっとレディングに到着、ライブ発着を見ると、ウォーキンガム行き、立て続けに2本キャンセルやんか。ということは1時間以上待ちなのよ。
日本のカフェで買った桜モチーフのロール・ケーキが唯一の慰めでした。
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