うちの不動産屋は年に2回、フラットの視察に来るのです。内部、外部、傷んだところや、メンテナンスが必要なところはないかのチェックに、シンクやタブを汚くしていると注意されます。ええ加減なわたしは、ほっとけよ、と思うのですが、掃除すれば気持ちはいいし、気が付かなかったところを指摘してくれたりするので、まあ、えっか。
去年12月に来たのに、また、4月4日に来るというのでその前に主だったところを掃除しておかねば。でもあまり早くにしすぎてもまた汚れるのでギリギリ、視察用に置いておきます。
こっちの人は土足で入るので、それが嫌で、スリッパをお使いください、っていつも置いておくのですが、果たして履き替えてくれてるのか。
寝室にはブラインドがあり、すぐにホコリが溜まります。夏になって窓が開けれるようになってからするのですが(木枠の窓なので湿気のある冬場はわたしの力では開かない。重いのです)今回も窓開けられなかったが、掃除機でざっと吸って、ウエットペーパーで一枚ずつ拭いておきました。まあ、綺麗になった感。
風呂場と台所は、シンクと水道の蛇口(タブ)部分をよく指摘されます。どうしてもイギリスは硬水だから水あかの白いのが付着するんです。Viakal という洗剤がスケール(水あか)取りにいいらしいのですが、化学製品を使うのが嫌で、ひたすら、お酢と重曹で掃除するんですが、今ひとつ取れないんですよね。今回はアルミのタワシのようなこれで擦ってみたら綺麗に取れました。指の爪が少々痛むけど。
|
たわし |
|
ピッカピカ |
バスルームのシャワー箱の扉はガラスなので、これも水あか注意で、終わってからいつもシュッシュとかけて綺麗にしておきます。このメーカーのは友人のお勧めで安くなっている時に購入、自然素材で安心、香りもいいのです。前はシャワー用でかけて終わりだったんだけど、バスルーム用を買ってしまったので、かけた後拭かないといけないようですが、すごく綺麗になります。
台所のシンクと蛇口も同じくタワシ大活躍。
ここも目立つしよく指摘されるので入念に掃除。でも奥のタイルの目地はなかなか綺麗にならぬ。カビ取り、ちょっと使うの嫌だなあ。
やれやれ、疲れたわ・でも達成感めっちゃあり。
コメント
コメントを投稿