276 誕生日トリート シャンパン・ランチとオペラと
今年はマッシモくん(「ROH 2012-13 シーズン」←に入れておきました)のおかげで特別な誕生日を祝えました。
バラと酒の日々、やて。そんなええもんやないけど。贅沢してますー。
3月6日は半日お休みをもらって、遅めのランチをランガム・ホテルの中のミシュランシェフの弟子?がやってるフレンチレストランで。3コースのランチ(グラスシャンペンにコーヒー込み)
ハーフボトルの白ワインを別に頼み、水で、ひとり50ポンドほどでした。
Roux at the Landau という名の通り、馬蹄形のホールに丸くテーブルも設定されてます。
平日の昼だったからか、まわりはビジネスランチか、わたしたちと同じオファーであろうような中年夫婦が多い?
お味はなかなかでした。量も少ないかと思ったけど、おなかいっぱいになりました。少しずつ長時間かけて食べてるからかしらん。
オペラの幕間には友人がシャンペンをトリートしてくれました。
翌日は別の仲間と。3月の誕生日が3人いることに気づき、2月に一度行ったチロル地方のフォンデューレストランへ。ここ楽しいのー。3月お誕生会のはずがひとりで目立ってしまいました。ごめんねー。
Tiroler Hut といいます。ハンガリー人のおじさんとオーストリア人の奥さんでやってるファミリーファミリーなチロル風レストラン。
店内が暗いので、料理は撮らなかったのですが、チーズフォンデュー(パンと今回は野菜とソーセージも頼みました)、あとシェアできるミート類満載のプレート。これもチキンに肉にソーセージ、シュークルートやジャガイモも入ってて、お得な感じ。前回たらふくで胃におさまらなかったデザートのチョコレートフォンデューまで試しました。フルーツやマシュマロにつけて食べるんです。わたしにはチョコレートがちと甘過ぎ。
隣で生演奏始まりました。オルガンにトランペット。おじさん、「サウンド・オブ・ミュージック」からの歌をうたいまくります。前回しっかり見れなかったカウベルのショー(牛の首につけるベルを鳴らして演奏するんです)を視聴者参加で、誕生日代表してわたくしが鳴らしました。いや、首につけたんじゃあないわよ。最後はアップル・シュトローデル(ってのか、オーストリアでよく見るお菓子)にろうそくつけてきてくれて、ハッピーバースデー三唱。レストラン中に今日はわたしの誕生日ってことになって目立ちまくりました。
ここで隣にいた、金融関係のブローカーのおにいさんの一団。ニューヨークから来たと言っておったが、当初からどうも日本人好きらしく、やたら話しかけてきます。ドイツ語を話し、どうもこのレストランの常連か親戚みたい、最後にリンゴのリキュールを飲ませてくれ、ウォッカみたいに「くいっ」とショットグラスで一気飲みするんです。甘くておいしかったけど、けっこうアルコール度数あるんじゃないのかな。
ウェイターさん(このかたも自称コメディアンでおもろいんだけど)がやってきて「こちらのテーブルはあのご紳士が払っておられますので勘定は全部済んでます」って。えー、6人分払ってくれたの。そんないいのかなあと思ったけど、きっと金持ちだからこのくらい、へ?でもないのよ、って。ほんまかな。
食い逃げして帰ってきました。だったらもっと頼むのだった?彼の連絡先聞いておくのだった?やて。やはり、妙齢の麗しき日本人女性が隣に団体で6人もいたら、おごりたくなるわよねー?
次の土曜日はまたロイヤルオペラハウス ROH でオペラだったので(この日はグリゴロくんのラボエームでしたが)食事のヴァウチャーオファーがあったので、またまたバブリー。
コヴェント・ガーデンのフレンチ。プレシアター。
Café des Amis といいます。前に何度か行ってるので、料理もいいはず、と思ってヴァウチャー購入したんです。
上はレストランですが、地下のバーはカジュアルだし、食事もおいしい。つまみ系が食べれます。
バブリー(プロセッコが一本!と前菜2つ選べて二人分でなんと24ポンド)込み。二人で一本は泡もの無理でしょうってんで他の友だち二人も誘いましたが、ほかにもつまみ系、足して食べて飲んだー。
なので、幕間はおとなしく、ただの水〜笑
まだまだ3月は続きます〜、かしら?遊び過ぎ???
© Mizuho Kubo , All rights reserved March, 2013
バラと酒の日々、やて。そんなええもんやないけど。贅沢してますー。
3月6日は半日お休みをもらって、遅めのランチをランガム・ホテルの中のミシュランシェフの弟子?がやってるフレンチレストランで。3コースのランチ(グラスシャンペンにコーヒー込み)
ハーフボトルの白ワインを別に頼み、水で、ひとり50ポンドほどでした。
Roux at the Landau という名の通り、馬蹄形のホールに丸くテーブルも設定されてます。
平日の昼だったからか、まわりはビジネスランチか、わたしたちと同じオファーであろうような中年夫婦が多い?
突き出し チキンの春巻き風 |
前菜・サーモン |
前菜・鴨のテリーヌ |
メインはビーフ |
ピスタチオとブルーベリのアイスクリーム 緑がピスタチオのアイスクリーム 今まででダントツ!! |
ジンジャーのパンナコッタ マンゴ添え |
コーヒーとプティフール |
お味はなかなかでした。量も少ないかと思ったけど、おなかいっぱいになりました。少しずつ長時間かけて食べてるからかしらん。
オペラの幕間には友人がシャンペンをトリートしてくれました。
翌日は別の仲間と。3月の誕生日が3人いることに気づき、2月に一度行ったチロル地方のフォンデューレストランへ。ここ楽しいのー。3月お誕生会のはずがひとりで目立ってしまいました。ごめんねー。
Tiroler Hut といいます。ハンガリー人のおじさんとオーストリア人の奥さんでやってるファミリーファミリーなチロル風レストラン。
カウベル(牛の鈴)準備中 |
演奏後のおじぎ〜 |
店内が暗いので、料理は撮らなかったのですが、チーズフォンデュー(パンと今回は野菜とソーセージも頼みました)、あとシェアできるミート類満載のプレート。これもチキンに肉にソーセージ、シュークルートやジャガイモも入ってて、お得な感じ。前回たらふくで胃におさまらなかったデザートのチョコレートフォンデューまで試しました。フルーツやマシュマロにつけて食べるんです。わたしにはチョコレートがちと甘過ぎ。
隣で生演奏始まりました。オルガンにトランペット。おじさん、「サウンド・オブ・ミュージック」からの歌をうたいまくります。前回しっかり見れなかったカウベルのショー(牛の首につけるベルを鳴らして演奏するんです)を視聴者参加で、誕生日代表してわたくしが鳴らしました。いや、首につけたんじゃあないわよ。最後はアップル・シュトローデル(ってのか、オーストリアでよく見るお菓子)にろうそくつけてきてくれて、ハッピーバースデー三唱。レストラン中に今日はわたしの誕生日ってことになって目立ちまくりました。
ここで隣にいた、金融関係のブローカーのおにいさんの一団。ニューヨークから来たと言っておったが、当初からどうも日本人好きらしく、やたら話しかけてきます。ドイツ語を話し、どうもこのレストランの常連か親戚みたい、最後にリンゴのリキュールを飲ませてくれ、ウォッカみたいに「くいっ」とショットグラスで一気飲みするんです。甘くておいしかったけど、けっこうアルコール度数あるんじゃないのかな。
ウェイターさん(このかたも自称コメディアンでおもろいんだけど)がやってきて「こちらのテーブルはあのご紳士が払っておられますので勘定は全部済んでます」って。えー、6人分払ってくれたの。そんないいのかなあと思ったけど、きっと金持ちだからこのくらい、へ?でもないのよ、って。ほんまかな。
食い逃げして帰ってきました。だったらもっと頼むのだった?彼の連絡先聞いておくのだった?やて。やはり、妙齢の麗しき日本人女性が隣に団体で6人もいたら、おごりたくなるわよねー?
次の土曜日はまたロイヤルオペラハウス ROH でオペラだったので(この日はグリゴロくんのラボエームでしたが)食事のヴァウチャーオファーがあったので、またまたバブリー。
コヴェント・ガーデンのフレンチ。プレシアター。
Café des Amis といいます。前に何度か行ってるので、料理もいいはず、と思ってヴァウチャー購入したんです。
ピタパンとハモスのひと皿 |
ハム・サラミのひと皿 |
バブリー(プロセッコが一本!と前菜2つ選べて二人分でなんと24ポンド)込み。二人で一本は泡もの無理でしょうってんで他の友だち二人も誘いましたが、ほかにもつまみ系、足して食べて飲んだー。
なので、幕間はおとなしく、ただの水〜笑
まだまだ3月は続きます〜、かしら?遊び過ぎ???
© Mizuho Kubo , All rights reserved March, 2013
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