244 ロンドンで手に入るおすすめ食材
どっかの雑誌のぱくりじゃないけど、ここイギリスでも買える、代える食材!
いくつかまとめてご紹介します。
和食のスーパーもレストランもいっときに比べれば増え、値段も手頃になりました。
そこまで和食、和食と思わなくていいようになったのは事実。イギリスのスーパーでも「ねぎ」や「白菜」は手に入りますが、やはり、品揃えとしてはWが一番。
「83 イギリスのスーパーでさがす和食材」こちら←←にも入れましたが、これに関連して第二弾。
キノア Quinoa(キヌア Quinuaとも言うらしい)
南米・アンデス地方の穀物。栄養価が高いと言われてます。ひえのようなものかな。
<写真>左の黒いのは、 チア・シードChia seed と言うオメガいっぱいの穀物。
これまたチリ産です。日本でもヘルシーフードでブレイクしました。アズテカ時代にはこれで税金を納めていたというくらい、貴重な穀物でした。
キノアは沸騰したたっぷりのお湯にいれ、12分煮て水分は漉すって書いてあるんだけど、それだとびちょびちょ状態なのねー。クスクスのようなもんかと思ったけど。わたしは水少なめにしてマル秘、「うどんだし」とかだしの素を入れて炊き和風にします。下記の冷凍豆なども足すとまたよし。
チア・シードはそのままサラダにかけてもいいし、煮たりして火を入れたほうがいいようにも書いてありますがー。違いはようわかりません。今後の課題かな?
お菓子
Wに入ってる プティフールとマカロン、2種類しかないが、これがけっこうおいしい。
このアフタヌーンティーセレクション(プティフール)は6種類の小さなケーキが入っていて、どれも◎。それぞれ味が違うし、ひとつずつ丁寧に作ってあります。3日で食べようと思いつついつも2日で食べちゃうの。ひと箱7ポンドくらいするんだけど、一個1ポンドと思えば安い!おいしい。マカロンはまだ試していませんがー。いつもあるとは限らずー。あったときに買わなきゃ。
やっと買いましたので足しておきます。
このビスケット、最近凝ってます。
←イギリスのじゃないとおもうけど。キャラメルの味がするんですよねー。しゃりしゃりおいしい。イタリア製かな?ヨーロッパのカフェでコーヒーを取るとついてくるビスケットなんだけど。
これは見覚えあるでしょう?
まさに、ポッキーなんだけど、なぜかこちらではミカドという名で出ています。→
ふつうのチョコ、ホワイトチョコなど種類がいくつかあるけど、Daim というナッツの入ったこれがイチオシ。値段も£1.39が半額の £0.69になってたので、思わずまとめ買い?
ほどなく、別のスーパーで発見!栗も登場!!栗の味、した!!あれ?ヘーゼルナッツになってるがー。ま、いいっか。
冷凍豆 M&なんたら(隠さなくっても、わかるってば)
冷凍のピーはイギリス人好きだし、冷凍庫の常備菜?の代名詞でしょうけど、ガーデン・ピー(グリンピースだな日本語では?)だけのはよくあるけど、こちら、そら豆と枝豆と、ピーが3種類入ってお得感。ちょっとスープに入れたり、炊き込みご飯にしたり、と使えます。冷凍庫で保存できるのも便利。£1.30
きざんだパセリやバジルの冷凍のも売ってた。便利そうなのでいつか買ってみよう。乾燥のより風味がいいのかも? £1.50
同じく M&S のできあいの寿司はまだいける。
こつはご飯だけちょっとレンジでチンすると蒸し寿司感覚で、ちとおいしい。というのもそのまま食べるとお米が固いのよねー。フュージョンのわけわかんない具材もあるんだけど、それもまたご一興。値段はいろいろです。
ケチャップとマヨがいっしょに出てくるのチューブ
メイドンヘッドにあるイタリア食材店で買ったんだけど、ほかにはどこにあるかなあ、まだ未開発。チューブ入りで £1.39 お弁当にも便利です。スイス製だって。
これはまさに、干物。
フィッシュコーナーとかに「フレッシュ・キッパー」と言う名で売ってるんですが、薫製じゃなく、フレッシュです。開きにしてあって、塩味ついてるし、まさに干物。安い、小骨が多いものの、まさに干物の味です。オーブンで焼きますの。
お手軽ワイン。
日本円にすると500円、600円でがたがた言うなよ、ってお思いでしょうけど、毎週のことだけに、酒代がけっこうかさむのねー。
ワインをちょっと、かじったりしたものですから(飲むんだけど)安いワインは口にあわなくなって、6ポンド 以下のワインは飲めぬ〜って??贅沢に??なってきたんです。違いのわかる、わたくし。背に腹は代えられぬ。イギリスはワイン生産国でないわりにはまあまあワインは安い方でしょうけど。
そこで、これを発見。見た目はなに?って紙のカートンに入ってんですが、安い割にはけっこういける。
1リットルで(通常の瓶は750ml)値段はなんと、£3.99!!!スペイン産です。白・ロゼ・赤そろってますけど、おすすめは白。
ロゼもいいけど、赤はまあ、まあ。
最近は週末しか飲まないようにしているので、これ一本あれば、週末の金・土・日で開けるのにちょうどいいのねー。満足。金・土で通常瓶開けちゃうと、日曜日が中途半端で、飲みたいけど、あと一本は無理状態になるでしょう。いま開けると来週末まで酸化しちゃうし〜なんて、ずっと飲んでるみたいよね、あ、飲んでるんですけど。
いい高いワインは友人とともに飲むときに出し、ひとりで飲むときは安物でいいのです。いい性格でしょ?
自画自賛?
© Mizuho Kubo , All rights reserved. September, 2012
いくつかまとめてご紹介します。
和食のスーパーもレストランもいっときに比べれば増え、値段も手頃になりました。
そこまで和食、和食と思わなくていいようになったのは事実。イギリスのスーパーでも「ねぎ」や「白菜」は手に入りますが、やはり、品揃えとしてはWが一番。
「83 イギリスのスーパーでさがす和食材」こちら←←にも入れましたが、これに関連して第二弾。
キノア Quinoa(キヌア Quinuaとも言うらしい)
五穀米じゃないけど、5種類くらい入ってます |
<写真>左の黒いのは、 チア・シードChia seed と言うオメガいっぱいの穀物。
これまたチリ産です。日本でもヘルシーフードでブレイクしました。アズテカ時代にはこれで税金を納めていたというくらい、貴重な穀物でした。
キノアは沸騰したたっぷりのお湯にいれ、12分煮て水分は漉すって書いてあるんだけど、それだとびちょびちょ状態なのねー。クスクスのようなもんかと思ったけど。わたしは水少なめにしてマル秘、「うどんだし」とかだしの素を入れて炊き和風にします。下記の冷凍豆なども足すとまたよし。
チア・シードはそのままサラダにかけてもいいし、煮たりして火を入れたほうがいいようにも書いてありますがー。違いはようわかりません。今後の課題かな?
こんな箱に入ってます |
お皿に盛るとこんな感じ。 |
Wに入ってる プティフールとマカロン、2種類しかないが、これがけっこうおいしい。
このアフタヌーンティーセレクション(プティフール)は6種類の小さなケーキが入っていて、どれも◎。それぞれ味が違うし、ひとつずつ丁寧に作ってあります。3日で食べようと思いつついつも2日で食べちゃうの。ひと箱7ポンドくらいするんだけど、一個1ポンドと思えば安い!おいしい。マカロンはまだ試していませんがー。いつもあるとは限らずー。あったときに買わなきゃ。
やっと買いましたので足しておきます。
これですー。 7個入り、£6.80 |
うーん、でもやっぱり、ラデュレかな。 |
キャラメル味がする。 これはチョコつき |
←イギリスのじゃないとおもうけど。キャラメルの味がするんですよねー。しゃりしゃりおいしい。イタリア製かな?ヨーロッパのカフェでコーヒーを取るとついてくるビスケットなんだけど。
ミカド! |
まさに、ポッキーなんだけど、なぜかこちらではミカドという名で出ています。→
栗も登場!きゃーうれし |
ふつうのチョコ、ホワイトチョコなど種類がいくつかあるけど、Daim というナッツの入ったこれがイチオシ。値段も£1.39が半額の £0.69になってたので、思わずまとめ買い?
ほどなく、別のスーパーで発見!栗も登場!!栗の味、した!!あれ?ヘーゼルナッツになってるがー。ま、いいっか。
冷凍豆 M&なんたら(隠さなくっても、わかるってば)
冷凍のピーはイギリス人好きだし、冷凍庫の常備菜?の代名詞でしょうけど、ガーデン・ピー(グリンピースだな日本語では?)だけのはよくあるけど、こちら、そら豆と枝豆と、ピーが3種類入ってお得感。ちょっとスープに入れたり、炊き込みご飯にしたり、と使えます。冷凍庫で保存できるのも便利。£1.30
きざんだパセリやバジルの冷凍のも売ってた。便利そうなのでいつか買ってみよう。乾燥のより風味がいいのかも? £1.50
同じく M&S のできあいの寿司はまだいける。
こつはご飯だけちょっとレンジでチンすると蒸し寿司感覚で、ちとおいしい。というのもそのまま食べるとお米が固いのよねー。フュージョンのわけわかんない具材もあるんだけど、それもまたご一興。値段はいろいろです。
オムレツに |
メイドンヘッドにあるイタリア食材店で買ったんだけど、ほかにはどこにあるかなあ、まだ未開発。チューブ入りで £1.39 お弁当にも便利です。スイス製だって。
ピザにのせたりトッピングにしたり |
これはまさに、干物。
イギリス版ひもの |
お手軽ワイン。
日本円にすると500円、600円でがたがた言うなよ、ってお思いでしょうけど、毎週のことだけに、酒代がけっこうかさむのねー。
ワインをちょっと、かじったりしたものですから(飲むんだけど)安いワインは口にあわなくなって、6ポンド 以下のワインは飲めぬ〜って??贅沢に??なってきたんです。違いのわかる、わたくし。背に腹は代えられぬ。イギリスはワイン生産国でないわりにはまあまあワインは安い方でしょうけど。
T スーパー製 最近デザインが変わりました(左) ますます、安っぽいんだけどー 味はいいよ |
1リットルで(通常の瓶は750ml)値段はなんと、£3.99!!!スペイン産です。白・ロゼ・赤そろってますけど、おすすめは白。
ロゼもいいけど、赤はまあ、まあ。
最近は週末しか飲まないようにしているので、これ一本あれば、週末の金・土・日で開けるのにちょうどいいのねー。満足。金・土で通常瓶開けちゃうと、日曜日が中途半端で、飲みたいけど、あと一本は無理状態になるでしょう。いま開けると来週末まで酸化しちゃうし〜なんて、ずっと飲んでるみたいよね、あ、飲んでるんですけど。
いい高いワインは友人とともに飲むときに出し、ひとりで飲むときは安物でいいのです。いい性格でしょ?
自画自賛?
© Mizuho Kubo , All rights reserved. September, 2012
お久しぶりです!ロータスはベルギーですよ。
返信削除こっちでもカルディとかで売ってます。買ったことないけど、
今度、一回限り、と決意して食べてみようかな。
mio さん、ありがとう。そうなんだー。そういわれればそうかもねー。
返信削除ベルギーっちゃあ、ベルギーかも。
チョコレートのついてない、ふつーのキャラメル味のもおいしいです。
まあ、日本にはもっと美味しいもの、いっぱいあるでしょうけど、ここで見つけるのが、楽しいのよねー。
発掘はまだまだ続きますよん。
イギリスにいるひとはぜーたくだなー。日本にいるときはそれほど馬鹿甘いものは食べたくないのに、飛行機がヒースローに着陸したとたんに、なぜか、もーれつに、Mars Bar が食べたくなるわたし。ずっとずっと昔に、日本にも「Mチョコバー」てのがあって、結構センセーショナルに甘かった記憶がある(これ知ってるひとはアラカンでっせ)けど、それよりずっと甘くて、重いの。苦いくらいに甘い。イギリス人でないと食べられないくらいに甘い。胃にもたれるほど甘い。頭が痛くなるほど甘い。でもイギリスでないと食べられない。違う意味で、イギリス的に「おいしい」ものじゃないかなーって思うんだけど、普通の繊細な味覚から言ったら、単純に、あますぎ~~~ですよね。。。
返信削除イギリスのものじゃないけど、今度は是非、ロカも紹介して。あれは日本にも恒常的に輸入されてほしい。さがしまくって、見つけたら大量に買い込むようにしてるんだけど、東京では有名な某S石井でも扱ってない。ロカさえ輸入してくれたら、Mars Bar はいいです。水なしじゃとても食べられないし。日本でだったら、たぶん、見かけても、買わない。日本の空気はあれ食べるにはちょっと湿度が高すぎるような気がする・・・
Roka は前に紹介したとおもったにー。まだだったからし?
返信削除イギリスじゃないから省いたのかな?
イギリスのチョコレートはカドバリーに代表される、あの、砂糖っがらい甘さ。
わたしはだめです。でも、ma- なんてったっけ?赤い包みの、丸い中につぶつぶが入ってる。
初め甘さに絶えられなかったのに、今や好きです。maltesers だったわ。
アイスクリーム版もあるのよん。おこちゃまやねえ。