マレーシア紀行 3−2 ホテル視察とマレーシア料理

前編はこちら
3−1空港ラウンジとビジネスクラス


ホテルは2つ泊まりました。
同じ系列のホテルですが、一泊目はアパート形式のホテル。

まず、クアラルンプールの空港に到着したら、モノレールでターミナルビルまで。
変な日本語訳だわね

長尺物って。。。英語からすると、長すぎてオーバーサイズのもの、ってことなんでしょうけど。使わないわよね、こんな単語。不思議だなあ。
無理に訳すと擦れば、、、、、「規定外大型荷物」かな?


空港から1時間ほどで、ホテルに到着。

2ベッドルームアパートに2人で。
部屋は2つあるので、わたしの取った方がバスルームがついた部屋でした。シャワールームも別にあります。






部屋巡りは明日の予定で、ホテルのすぐ近くのマレーシア料理で夕食です。とってもレトロないい雰囲気の料理屋さん、って感じ。

レストランの中

スープ

日本に親戚がいるというホテルの中国系マレーシア人のお姉さんがいろいろ頼んでくれました。やはり、アジアの味は日本人に合う!

マレーシア料理は結構スパイシー。よく使われるサンバルというソースは香辛料が効いてて結構辛いものでしたが、美味しくいただきました。

ナスの炒め物


エビとビーンズの炒め物。
サンバルが効いてて、結構辛いが美味しい。

このまるまる魚も上に乗っているのはサンバルのソースで辛いので、ひっくり返して裏から食べました!


お好み焼きのような卵焼き


いろいろおかずを取ってご飯と一緒に食べる


オクラはわたし苦手なので写真だけ。

チキンも2種類あったけど美味しかった。



デザートはなんと、かき氷。
シェーブドアイス、と言って、まさに、氷を「かく」んですよ。
練乳と黒砂糖、小豆のような豆まで入ってました。
日本と一緒やね。

手前がタピオカのお饅頭

夕食の後は皆で、隣のモヒートバーへ。屋上があって、さながらビアガーデンのようです。
いろんなモヒートバージョンがあり、ココナッツとライチのモヒートが好評でした。

隣が宿泊のホテル

さて翌朝。
部屋の窓から隣のホテル、プールが見えます。
このホテルにも屋上にプールがあるというので行ってみました。
部屋からの景色




カーテンをうまく使って、クロゼットに。
 向こうに KL タワーが見える。



屋上のプール。
朝行ったら、マレーシア人の子供ずれ家族が結構うるさかったですが、しばらくしたらいなくなったので、占有?ジャグジーもあります。


朝ごはん。
オムレツ作ってくれるスタンドがあって、中華風おかゆがあったのでほっこり。



 今日は泊まっているアパートホテルの視察で、他のアパートメントも見せてもらいます。
昨夜泊まったのは、2ベッドのプレミアアパート。
ランドリーもあります。
部屋にランドリー


こちらはソファベッドのあるリビングの横の部屋
大きなリビング

キッチンも完備

シャワールーム




下の階にもプールが
向こう側の建物は住宅アパートだそうで

スタジオアパート、1ベッドアパート、とコンパクトにまとめられ、コンテンポラリなインテリアと使いかって良さそうな収納場所、うちのアパートよりいいなあ?

お次は車ですぐですが、市内にある姉妹ホテルへ移動。今夜から二泊はここです。



 ロビーにはデゥワリのお米のアートが。
インドでも見ましたが、マレーシアでは、コラムと言うそう。


 まだチェックインには早いので、荷物預けて、まずはホテルを案内してもらいます。

クラブフロアのテラス。
こちらはショッピングセンターの
中のディスプレイ


マレーシア観光局のサイトに載ってました。

クラブラウンジ

こちらも見晴らしのいいプール





皆で、ビールを求めて街に出て、チャイニーズの食堂テラスでビールを飲みました。隣にドリアン売りがいて、匂いがやはり、強烈かな?

わたしの部屋はコーナー部屋だった

バスローブ、スリッパ完備





広いリビングスペースもありで。
ラウンジでサンドイッチゲット


和風な感じのホールウエイです。
3階から6階がクラブラウンジになっています。
スパもあり。
専用エレベータ

近くのショッピングセンターに行きました。





モノレール
ホテルはブキット・ビンタン Bukit Bintang 地区という繁華街のど真ん中です。

マレーシアのお金

夜はホテルのビュッフェでマレーシア料理。



ヌードルもあり、カレーもあり。
サテーはマレーシアのスペシャリティですね。

カニとエビを特別コーナーでやっていたので、辛い?と聞いたら、辛い!というのであまり辛くなく調理してもらった。めちゃうま。
デザートもてんこ盛り


スーパーで買い占めたお菓子類。
日本の抹茶キットカットと、マンゴ味ポッキーを発見


日本産抹茶、やて。


ホテルの食器はロイヤルドルトン(イギリスの陶器メーカー)でした。
朝ごはん



朝もビュッフェですが、炊飯器にジャパニーズライス、とあって、横に味噌汁も。美味しかった。
具は細かく刻まれた豆腐や、ネギならぬ、チャイブ(アサツキ)をトッピングする。

お箸も置いてありました。すご。


次は 
3−3体験観光、マレーシアと日本


© Mizuho Kubo , All rights reserved… December, 2016

コメント

  1. あの・・・正式な発音は知らないけど、長尺物っていう言葉は知ってたんだけど・・・今の日本語にはないのかな。昔だと「大刀」とか・・・北のほうの空港だともちろん、スキーはこれに入ると思うけど、マレーシアじゃねぇ。良く空港で見るのだと、折りたたみのベビーカーなんか(そもそもヨーロッパのはでかい! 子供でも脚が長いわけかい、って、いつも思う)がそうだと思うけど・・・

    個人的には、おおまだこの日本語は生きていたか!  って感動したんですけど・・・まあ半世紀をずいぶん超えて生きてますからね。わたしの辞書が昭和40年代なんでしょ、きっと。

    返信削除
  2. おお、失礼しました。正しい日本語だったんですね。
    てっきり、google translateかと?
    なんて読むんでしょうねえ。。。<ちょうじゃくもの>と読むそうです。
    寸法が規定外、はあってました。
    ググりました。調査してから、発表するべきでしたね。失礼。
    何事も調べなあかんな。勉強になりました。

    返信削除

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