クルーズ生活その2

クルーズ・コンパス
船内の情報紙です。毎日2回部屋に入ります
5月3日(木)
フランス、コルシカのアジャクシオを後に、クルーズも終盤になってきました。
明日はまた出発したマラガへ戻るまで、一日航海です。

5月4日(金)
またも優雅に温泉ジャグジーとジム。
しかし今日はやらないといけないことがある〜。パッキング〜。
明日朝下船するので、ふくれあがった荷物を片付けねばなりません。相方は、わたしに日本からの食料を持ってきてくれた、しっかり3キロ分の空きがあるはずが、それ以上にお買い物なさったよってに。増えてまんねん。
ジムにある体重計に目を付け、スーツケース運んで計りに行かれました。24キロやったー。って、それ超過料金取られるで。
わたしも帰りは LCC(ローコストって日本でこういうらしい)なもんで、20キロまで。多いとお金払わねばなりません。二人でいろいろ策をめぐらすも、解決策なし。

すぐに必要なものだけ手荷物にまとめて、今晩のうちにスーツケースをドアの外に出しておく作業があるんです。

一回目のクルーズの日の夕食はフォーマル、で、一日ゆっくりおしゃれしてください、ってことよね。みなさまの(特に女性)ドレスを見ていると、ロイヤルオペラハウスよりは派手じゃないかなー。すごいひともいたけど。こういうの見ながら比べるっつうのもおもしろいです。男性はタキシードに蝶ネクタイのはずだけど、ふつーのネクタイのひともいた。ポロシャツみたいなんもいた、けど。まあ、レストランに入れません、ってことはないみたいです。
最後のこの夜のドレスコードはカジュアル。考えてるよね。でも皆様、最後なんでけっこう着飾ってらしたわね。ドレスなんて着たら手荷物で持って歩かなあかんのよ。

すいません、乗船の記事か、一回目のクルーズライフに入れておけばよかったんすが、なにせ、クルーズ4回目なもんで(自慢か)、案内がアバウトになってますなー。
もいっかい、この巨大クルーズ船の船内案内(早口言葉で!)入れておきましょう。

おさらい>
船内図でありんす
全体図
日本語の説

ダイニングルーム
3階に分かれてます

プロムナード


1階から14階まであります。
1階は乗船口と医療室。港に寄って下船のときは、2階から1階へ降りていきました。
3、4、5階 後方がメインのレストラン。ダイニングルームです。吹き抜けになっています。
同じく3階の前方には写真のアートギャラリー。乗るときや降りるとき、またディナーのレストランでカメラマンが写真撮りにきて、売るのです。ギャラリーにずらっと写真が飾られていて自分のを見つけることができます。ちょっと高いけど、さすがプロでうまく映してくれるので、想い出に2枚ほど買いました。
「おばさん二人でこんなことして何が楽しいの?」と相方が帰国後写真を家族に見せると息子に言われてしまったらしい。。。。黙>

4階真ん中はカジノとバー。ナイトクラブもあります。
ショウや実際にアイススケートができる、Studio B と呼ばれるスケートリンクもここ。
4階の前方は3階とつながってる2段のシアター。ショウはここです。

5階にロイヤル・プロムナードと呼ばれるショッピングセンターのような、店や、カフェ、アイスクリームショップ、パブがあります。夜遅くまでやっているので、ショウが終わってから、コーヒーをもらって、部屋に運んで飲んでたりしました。
ゲストリレーションズと呼ばれる、いわゆるインフォメーションデスクと上陸するときのエクスカーションのツアーデスクもここです。

6階から11階までは客室。
プロムナードビューや、外側の部屋、バルコニーの部屋とあります。
スイート部屋は上部の階かな。
わたしたちの部屋は今回、7階でしたが、同じ階にライブラリー(図書館)がありました。本とか借りれます。
その上の8階にビジネスコーナー、と称するインターネットコーナーがありました。Wifi を使いたい場合(有料)はここでパスワードをセットアップします。コンピュータも並んでいるけど、英語しか打てないので、わたしは自分のノートパソコンを持って行き、つなぎました。

スパの料金表
11階が、オープンエアの最上階で、ビュッフェレストラン、特別レストラン、プール、プールバー、ジャグジー、ソラリウム、スパもあります。
スパ内に前述の屋内ジャグジーとジムがあって、船の先頭に作られているので海を見ながらジムの施設を利用できます。スパではマッサージももちろん予約できますが、高いので、利用せず。


13階がスポーツコーナー。ミニゴルフ場に、ロッククライミング場、サッカーのコートもありました。
その上がインドアで、カードゲームのブリッジができる部屋や、見晴らしのいいバーもありました。
15階まであり、何かと思ったら、チャペルでした。合唱のクラスやってました。




毎日いろんなイベントがあり、サルサクラスや、ピラーテ、タオルアートのクラス。子供用のアクティビティ、ティーンエイジャー用の遊び、など、など、無料なものがほとんどですが、中には有料のものもあります。

10人集まらないと
だめだった
ひとりでワインテースティング(有料)に行きましたが、人数集まらずにキャンセルになったのです。

毎日ジャグジーにつかり、3コースのおいしい夕食を食べ、飲み、ショウを見て観光、夜は5階のカフェでコーヒーと水をもらってきて部屋ですするという究極の生活もあとわずか。明日からどうする?ショウないで〜。ジャグジもないで〜。

いつもおもしろいクルーズ・ダイレクター。スイス人らしい。スペイン語、英語、フランス語、ドイツ語で紹介。昨夜のショウの紹介のときに言ってたことをまとめます。
「明日はついに下船ですよねえ」
 観客「イエ〜」
「なんでうれしいの?明日は下船ですねー、ぶーじゃないの?」笑
「クルーズでは平均2キロ体重を増やすそうです」うへー。
「帰ったらどうする?」
「自分のバスルームでタオル落としてたりして」(船内のタオルはエコのため、まだ使うものはタオル掛けにかけておいて、替えてほしいものは下に落とすということになっておりやした)

「さっ、7時だからレストランに行かなきゃ、って誰も夕食用意してくれてないよーでてこないよー」

クルーズ船内での夕食も素晴らしかった。写真もここに足しておきますね。
エッグ・ベネディクト
アラカルトの朝食
3階のレストラン
みな、クラッシックの
作曲家の名前がついてる

前菜のホタテのグラタン

前菜・2種のメロンサラダ

メイン・魚介のブロシェット

デザート・チーズケーキ

マンゴのババロア

前菜・生ハムとグリル野菜

メイン・ひらめのムニエル

デザート・ティラミス

こちらもデザート

メイン・野菜のパエリア

メイン・牛ステーキ

デザート・タルトタタン

ルームサービスで頼みました
朝食

前菜・魚介のサラダ

前菜
マッシュルームのパイ

こちらもステーキ

シーフードの盛り合わせ

シェフの紹介
たくさんいるのー。

チェリーのコンポート
アイスクリーム添え

オレンジのケーキだったかな

前菜
シュリンプ・カクテル 
いちごトライフル




どれもこれもおいしかった。チョイスが各コース3−4ある。
最後の晩餐はテーマが「イギリス」。イギリスの料理がいっぱいでてきたの。デザートもイギリスでは名高い、トライフル。

しかも、11階のビュッフェレストランのシェフはイギリス人だってー。ほかにもいたぞ、イギリス人シェフ。
ウエイターさんたちの紹介






乗船前のグラナダから食べ続けだったので、2日目だけ、この夕食をスキップしたが、相方は最後まで後悔しておった。あの日の夕食何やったんやろー、って。

気になる日本人にはなじみなく、わかんないーチップとは?
日本で申し込んだので、すでに旅行費用といっしょに先払いしてあります。なので、最終日にヴァウチャーが部屋に置いてあり、各人へ渡すよう封筒に入れるようになっています。

レストランスタッフ3人と、部屋係の4人に渡す。
レストランはヘッドウエイター、ウエイター、アシスタントウエイター、の3人。
レストランスタッフ用は同じテーブルのアイルランド人たちはみな、最後の晩餐時にテーブルに置いていたので、相方が部屋に取りに帰り、またテーブルに置きました。
部屋係は「アンケートに僕のこと、いいように書いておいてね」なんつーやつ。まあ、いいやつだったから許そう。

明日は下船
チップの袋
4名分
毎夜のショウ

ショウの前に出てくる
クルーズ・ダイレクター


このひとがまたコメディアンのように
おかしい
エンターテイナーですわ

初公開!
スケートチームと

ロイヤル・プロムナード
エレベータは透明です

ショウのときにクルーズ・ダイレクターが言ってたジョークを思い出しました。

今まで乗客から聞かれたあほな質問。トップ10〜というのを言ってくれて、全部覚えてませんが、おもしろかったのが、

「船内のスタッフはいつ眠るの?」???
「写真ギャラリーで自分の写真はどうしたら見つけられるのか?」黙
「船で使っているトイレの水は、海水なのか?」判明するにはなめてみるしかないけどー。海水だったらどうだってのもあるしぃ。

5月5日(土)
朝6時マラガ着岸。荷物につける札の番号で、集合場所と出る時間が決まっていて、わたしたちは24ばん、8時20分出る組。それまでにシアター3階に集合。
下船の手順も英語ですが、客室にあるテレビに録音されてて説明を繰り返し聞くことができます。
最終日に届けられる
わたしらは、3階のシアターで8時20分下船組
待ち合いにはコーヒーや水も置いてあり、劇場で紹介をしていたスタッフも今日は総動員みたい。時間きっかりに、出ていい指示があり、ついに下船となりました。

右下がカードのシーパス
船内でエキストラで使ったもの(ショッピング、夕食時の飲み物など)はまとめて最終日の朝までに部屋に精算書がきて、カードで引き落としされるのでらくらくです。
カードキーはパス機能もあって下船、乗船のとき、出口でスキャンされたが、最後の下船のときも必要です。土産に持ち帰り、船を降りたら、ターミナルビル内の空港にあるようなターンテーブルから荷物を引き取って、地上のひととなったのでした。

© Mizuho Kubo , All rights reserved..June, 2012

コメント

  1. う~ん。クルーズの環境って、すごく優雅でリッチ。若いひとには似合わないよ。熟年女性だから似合うのさ。自信持って、来年も、どこかからレポートを。
    お食事どれもおいしそう。夜中に、思わず、甘いものを食べてしまったわたし。Mimiの食生活レポートは危険です。土曜日にお酒を飲んだ、東京はA山のイタリア(風)お店。ワインはおいしかったが、食べ物がどれも×。でも、ハニーマスタードというのかな、はちみつとカラシで和えたサツマイモはけっこういけた。Mimi が教えてくれたのは、はちみつとケチャップとカラシと酢、だっけ? こんどはちみつを調味料に使う和え物に挑戦しようと思ってます。夏向きかも。焼いてから冷たくしたズッキーニ、とか?
    なんだか、読み終わって、あらためて、お帰りなさい、の雰囲気だけれども、明日はジュビリー。レポーターは忙しいね。楽しみにしています。

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  2. アメリカの船だから、食事はいまいちかもよ、というひともいたのですが、
    なんの、なんの、イギリス人シェフやるなって感じです。すべて はな◎、美味しかったです。
    フレンチの素は「今日の料理」のぱくりです、はちみつ、マスタード、ワインビネガーにトマトピューレね。
    まぜてマリネにしてもいいし、焼いてから肉とか魚に添えてもいい。
    ジュビリーそろそろやるかな、これもウエブから写真撮るだけで膨大になりそうー。ひょほほー。

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