220 ウェディング招待

白いリボンのついた招待状
同僚が長年のパートナーと結婚するので、と招待状が来ました。ほぼ2年準備にかけての結婚式です。「プロポーズされたの!」という報告から、まだかまだかと思っていたけど、ついにこの6月に結婚します。

6月はイギリスではジューンブライドと言って、結婚式のピーク月間です。6月に結婚すると幸せになれるっていう。

今年の6月は女王陛下のジュビリーもあり、忙しい月です。うるう年だと結婚するひとが増える→「2月29日にすべきこと」とも言いますが。。。

空港で見かけた
ヘン・パーティの一団
結婚式の前には、ヘン・パーティー、スタッグ・ナイト。
嫁さんの方がヘン( Hen 雌鶏)、婿さんの方がスタッグ( Stag 牡鹿)で独身最後を友人と祝うわけです。祝うっつうか、男の人はもう結婚したらできないようなことをする?みたいですね???

わたしの同僚の Hen Do は、5月のバンクホリデーに近くのクリブデンのスパで、デイスパのあと、ウィンザーの競馬場のレディスデイで、賭け、最後はウィンザーのパブで飲みまくると。

このかたたちも4月29日で結婚1周年。
おめでとうございますぅ。
わたしは旅行の翌日なので、デイスパはパス。競馬も行ければいいけど、しんどいかなー。パブのドリンクだけ参加しょーかなー。


















中国で発売された1周年記念マグ
あろうことか
男性は弟のハリーになってる
あとさきになってしまいましたが、後日談。
で、ジュビリー週末の土曜日、6月2日が結婚式だったのです。
同じオフィスの仲間たち、全員ご招待してくれて、このブログ読む同僚いないだろうから、写真入れてもいいよねー。ちょこっと。わたしは隠れておきます。


始まる前、子供がのぞいていた

中はこんなの。なかなか立派

オールド・ウィンザーの小さな教会(パリッシュ・チャーチ)で式をあげ、披露宴は昔からある雰囲気と格式のあるお庭の広大な素敵なホテルです。初めて行ったよー。けっこうわたしの住んでる地域は昔ながらの素敵なホテルが多いんですよ。自慢じゃないけどー。
鐘つきー

←---- 3人で鐘つき。ひもを動かして鐘を鳴らすのです。

観客?の入場はサイドのドアから、花婿はベストマン(花婿の付き添い)といっしょに、オルター(礼拝堂祭壇)の前でうろうろ落ち着きなく待ってます。花嫁はお母さんに導かれ(通常は父親だけど、彼女は小さいときに亡くしたということで)メイド・オブ・オナー(ブライズメイドの長、花嫁の付き添い)に従われ鐘つき場からまっすぐ入ってきました。
2時からでしたが、慣習として花嫁は通常遅れて現れるそうです。

花嫁が来るのを待ってます
オルター(祭壇)で
司教さんの説教を聞く
鐘のある塔
リモが待ってます




なんか、映画の一場面を思い出しましたねー。
この教会の司祭さん(Vicar )は女性でした。
説教もモダンでした。

花婿が、誓い、花嫁が誓い、この場にいるひとたち証人として、皆にも誓わせ同意を求めます。
賛美歌三唱のあと、30分ほどで式は滞りなく終了。墓地のある庭にでて写真撮影。

そのあと、ホテルに移動。テムズのほとりの広大な庭でシャンペン、ピムズ、オレンジジュースがサーブされ、カナッペが配られます。はらぺこの同僚たちは、カナッペトレイを持って配るウェイターさんを呼びつけてました。

こちらがホテルです



広大な庭にお飲物のご用意



白いのはマルキーの屋根です





お城のようでしょ
テラスもすてき

で、写真大会。
家族ごと、同僚ごと、とついに全体写真。多すぎて、被写体が大きいので、雇われたプロのカメラマンはホテルの上の階まで行って、上から撮ってました。うまく撮れたのかなー。


向こうは川(テムズ)です。
ようやっと、6時すぎくらいに、宴会場に移動。おなかすいたよー。
3コースのディナー。司会も挨拶もまるでなし。前の方にカップルとその家族が座り、お皿が配られると「全部にいきわたってから食べるのかしら」「お母さんが食べ始めてるからいいんじゃない?」と、皆適当に個々に食べ始める。

前菜のチキンとブロッコリ

メイン
スロークックのビーフ

デザート
チョコレートあれこれ


椅子もおしゃれー





前菜
メイン
デザート
のあと、コーヒーが出されました。
最後にシャンパンだったのがおもしろい。スピーチのときに、ってことですね。
スピーチごとに「二人に乾杯!」ってやるためです。

ワインは来たけど、シャンパン・グラスは置いてあるのに注ぎに来ないのでなんでかなーと思ってたのですが。

チョコレートのだめな、いち同僚はフルーツのシャーベットを代わりにもらっていました。
テーブルに飾ってあるのは
花嫁のブーケとあわせて →

→ オーキッドでした
食べ終わったころ、スピーチが始まります。
まず、花嫁の母。ウィーンから来られたので「わたしはあまり英語はしゃべれません」とドイツ語でスピーチ、そのあと、妹さんが英語で訳していました。

新郎はアイルランドがオリジンらしい。クルーズで会ったアイルランドの方々と同じようなしゃべり方をなさってた、花婿の母。娘が5人で、この花婿が唯一の男の子なんよーと田舎のおばちゃんののり。とっても素朴で好い方っぽい。

ベストマンはイギリス人らしく、オーストリアからわざわざ来た花嫁の家族、親戚にも受けようと、ドイツ語も入れ、面白い、かつ、マニュアル通りの花婿こきおろし、典型スピーチ。ま、面白かったです。長いスピーチも冗談きつくて、退屈しませんでしたわ。
ウェディングケーキ

奥がディスコになるー
8時半ごろ、いったんみな、外にでて、テーブルの片付けがすんだころ、9時からケーキカット。

二人がナイフをいっしょに持ってケーキにポーズするところを周りが皆、写真撮るのは日本といっしょですねー。
写真撮影のあとケーキのお裾分けは配られなかったんですけどー。お腹いっぱいで、もう食べれないしー。

そのあとはお決まりのディスコですよー。新郎新婦がまず踊り、あとはディスコだー。
ビュッフェの食べ物も出て、パーティーは夜通し続くのでしょうが、わたしたちは10時過ぎに退散しました。車がないと帰れない田舎のホテル、同僚にコバンザメのようについて行かないと自力では帰れません。日本のように引き出物はなく、二人に挨拶だけして、さっさと解散。

新郎はずっとしゃべりながら、バーでビール飲んでた模様。

いいなあ、幸せそうで、楽しい会で、良かったです。今が一番いいときよねー。末永くお幸せに。

三人姉妹、みないっちょまえに
ドレスアップして、かわいい
ホテルの古時計
ロンドンバスでウェディング




© Mizuho Kubo , All rights reserved.. June, 2012

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