217 女王陛下のジュビリー行事
ロイヤルバージ |
写真で見るジュビリー。
以下BBC 画面より。
テムズにかかる12の橋を行きます。
バタシー公園では有料の貸し切り終日パーティー・パーティー。
本日のスケジュール |
これは25年のシルバージュビリーのときの大写真 この向かいにいたんですがー。 |
ケンブリッジ公夫妻も到着 |
蒸気機関車もサルート |
みよ、この人ごみ いや、人波を グローブ座が見える |
すごいひとで |
こんなひとたちもいる |
女王様登場 |
帽子競争 |
嫁と姑 |
前の赤い軍団はチェルシーの退役老人たち |
テンダー船に乗り込む |
蒸気機関車が走っていきます |
すでにロイヤルバージにいる方たち |
船がガーデンのようです |
テンダーから赤いバージに乗り込む女王陛下(真ん中) |
金細工がおごそか |
パジェント・マスターがお迎え |
左、ミレニアム・ブリッジ |
以下テムズに架かる橋です。
アルバート橋 Albert 2:40
チェルシー橋 Chelsea 3:00
ヴォクソール橋 Vauxhall 3:10
ランベス橋 Lambeth
ウェストミンスター橋 Westminster 3:25
ウォータールー橋 Waterloo 3:30
ブラックフライヤーズ橋 Blackfriars 3:40
ミレニアム橋 Millennium これは歩行者専用フットブリッジ
サザーク橋 Southwark 3:45
ロンドン・ブリッジ London 3:50
タワー・ブリッジ Tower 4:00 で終了という予定になっております。
左下がグロリアーナ |
ロイヤルバージの甲板 向こうはチェルシー・ブリッジ |
船団がいくよ Flotilla と言ってました |
手前、鐘の船 |
ロイヤルジュビリーの鐘を ずっと鳴らしてました |
まず、ロイヤルジュビリーベル船が船団の先頭。ベルを鳴らす船です。
橋を通過するごとに鐘を鳴らし、対岸の教会がそれに呼応するという。
教会などに行くと、複数のひもがたらしてあって、それを引っ張って鐘を鳴らすのですが、船にそれがしつらえてある。
次にグロリアーナ Gloriana これはマンパワー船で、手漕ぎの船です。オリンピックのボート競技のメダリストも参加していました。
コンゴだったかなー |
英連邦の旗船団 |
ゴンドラ漕ぎも |
ミドルトンファミリーの乗ってた船 |
キャサリン妃の両親、妹や弟 |
左、ロンドン市長 ボリス・ジョンソン |
ほんまにこいつ、若者。 携帯で写真撮ってる場合か? アンドリュー王子の娘 |
ビッグベン、国会議事堂を通るバージ |
消防船 しぶきでサルート |
次にカイヤック、ドラゴン船が続き、コモンウェルス(英連邦)の船が各国の旗をひらめかせ続きます。船の速度は4ノットを守っているそうです。速足くらいらしい。
そしてロイヤルバージ。
ロイヤルバージ |
船の甲板にカノピーがしつらえ、花壇まであるっつう。右端グレイの背広が、パジェント・マスター。構想3年半でやっとこさ、本日を迎えました。
赤い服がケンブリッジ公爵夫人(キャサリン妃) |
二人で楽しそうねぇ 左からキャサリン、ウィリアム、ハリー |
帽子が素敵 |
老夫婦 |
女王様の旗 |
手を振りっぱなし |
ずっと立ちっぱなしでした |
ナローボート(運河にある、細長い船)や、乗客船(観光船)が続き、最後のトリが、ロンドンフィル交響楽団が乗る音楽船です。
「水上の音楽」などの音楽をずっと鳴らし続け、最後にドックしているロイヤルバージの前を行ったり来たりして、合唱や国歌三唱で〆ました。
ロンドンフィル交響楽団の船 |
ロンドン市庁舎 |
サウスバンク ロイヤルフェスティバルホールでの パフォーマンス |
サウスバンク |
ナショナル・シアター |
右から来てる馬に注目 |
スクリーンに入り、 |
左へ移動 |
緑のも動いています |
馬がでてきました |
ひひーん 馬好きの女王陛下にアピール |
タワーブリッジが上がります |
ほれほれ |
右、ロンドンアイ 左、ウェストミンスター・国会議事堂 |
ナローボート |
タワーブリッジを通過する船団 |
橋桁の裏なんてめったにおがめない? |
女王陛下にサルート(敬礼) |
あがってるでー |
最後はロンドンフィルの音楽隊とともに、国歌「ゴッド・セイブ・ザ・クィーン」を歌ってタワーブリッジから花火ー。最後の部分は愛唱歌のランド・アンド・グローリーや、ルール・ブリタニアが歌われ、プロムスの最終日の気分でしたね。
© Mizuho Kubo , All rights reserved..June, 2012
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