番外編 一時帰国2023 妹宅で居候

11月終わりに糖尿病で高齢の母、血糖値が上がって入院したため、退院の目処がつかず、今回は妹宅に滞在しました。

三食、昼寝つき?家を出ている次女の部屋で寝させてもらってます。

日曜日の朝帰ってきて、午後、実家の近くの病院に入院している母の見舞いを義弟の運転で連れて行ってもらい、姪っ子も同行しました。見舞いは2人まで、もちろん、マスク必須。

2時から4時まで30分以内と面会時間も決まっています。病院は高台にあり、広くて綺麗なところです。最上階の病棟にいたのですが、わたしが見舞いに行く直前に別の病棟「地域包括ケア病棟」に移ったとのこと。病棟の名前で混乱。知らんがな。名前つける意味あるんかね。熱烈な愛読者がいて、ご指摘くださるのでありがたいですけど。

姪っ子と病室に入ると、寝てました。起こして少し話ができましたが、わたしがわかっているのかちょっと不安。前回姪っ子がお父さんと来た時には姪っ子の名前が出てこなかったというのでショックだったそうです。

後日談で、この翌日母は熱が出て、コロナの陽性となり、しばらく面会できませんでした。

3日後、母の介護施設の見学に妹と行きました。すでに夏に妹は見学しているのですが、妹宅から歩いてすぐの大きな施設です。係の人に説明を受けたけど、専門用語、わからん!暗号のような、介護用語がいっぱい出てきて。要は看護士さん在駐の高齢者用アパートと考えてもらったらいいということで、個室にベッド、トイレ・洗面台があり、家具などは好きなものを入れられるとのこと。センサーで24時間管理しているので、万一の場合も安心。

3食は各階にある食堂まで連れて行ってもらい、そこで食べるようです。お風呂も各階にあり、週に何度か入れるようになっています。


帰りにマンホール発見。

なんでも自分でやってきた妹は姉のわたしが言うのも変ですが、料理上手です。


到着の日は伊丹の近くでラーメン。
歓迎初日は手巻き寿司。
母はわたしが帰ると寿司をよく取ってくれてたんです。到着、朝昼関係なく。もしくはうどん。
2日目、お昼はお手製の肉かさねあんかけうどん(知らんがな。妹曰く、丸亀のパクリ)、夜はお好み焼き!妹宅は豚玉でなくて、牛肉を入れるのが定番ですって。
牛たまだ

朝食はだいたい、毎日パン。パンは妹の自家製ですよん。
明太子バゲット












初日・2日目ははわたしのお気に入りの、トリュフ塩パンだったのですが、写真撮らず。その後、明太子バゲットを作ってくれました。


焼き鯖の某寿司、母の日に通販で、特別仕様の寿司御膳を送っていて、気に入っていたのですが、同じ福井の料亭のが出てたので思わず買ってしまった。
ある日の朝食。妹作、枝豆とチーズ、ベーコン・チーズのバゲット。

24日は姪っ子(長女)の誕生日で、バースデー・ガールのリクエストにより、妹がミルクレープを作りました。週末で、次女と三女も帰ってくるので、フルーツを食べない次女には一部フルーツなしの部分を作るという手間のかけよう。お店で売ってるかの美味しさでした。

断面

左はわたしがイギリスのスーパーで買ってきたパイケースに妹が詰め物をしてくれた。トナカイの形なんです。
12月初旬にイギリスの友人宅のおよばれにはクリスマスツリーの形のを持って行ったのですが、そのあと探したけどなかったのです。

海ぶどう

かぼちゃとじゃこのサラダ

この日は明石の魚の棚に買い出しに行ってゲットした長女が好きだという海ぶどうに、揚げたかぼちゃのサラダ、肉好きの次女のための豚の角煮。

湯葉巻きの天ぷらも。

別の日のブランチ、ピザ。生地はもちろん手作り、トマトを食べない娘たちのためにトマトなし、老人用(私たちのことよ)トマト入り、8枚焼いてました。お見事。
何もせず、食べて飲んでばかりで絶対体重増やしているわたくし。


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