番外編 一時帰国2023 出発編

今年の一時帰国、2023年は3月にも帰ったので、今回は2度目の年末の分ですが、エール・フランスでパリ経由。朝9時発なので、自力で、公共の交通機関では行けないので、空港のホテルに前泊することにしました。早朝タクシーを呼んでもいいのだけど、朝早いのが苦手なので。

前日は会社でお昼、持ち寄りのビュッフェ。早番だったので5時に終われたので、家に帰ってそこから列車とバスを乗り継ぎ空港へ。この日は会社内の飲み会があったのですが、ちょっと無理なので遠慮しました。

ビュッフェ(オフィス)













皆の持ち寄り

金曜日、終業後、ローカルバスでターミナル5に行くバスの途中にバス停があって、そこからすぐ。
ヒースロー空港のターミナルに接続するホテルにチェックイン。
安さを重視のホテルですが、悪くなかったです。ベッドも部屋も広いし、バスタブもあった。ティーセット、アイロンや、アイロン台の設備もありました。
スタッフもフレンドリーな感じで、チェックインを済ませ、カードキーをもらって2階の部屋に。



通常の一つ上の部屋にアップグレードしてくれた気がします。

一息ついたらもう8時近いので、ホテル内のレストランで夕食にします。24時間営業のコスタのカフェもありました。

メニューはハンバーガーやフィッシュ・アンド・チップスと言った、パブメニューもあり、が、イチ押しのような、ステーキにしました。焼き加減もよく、美味しかったです。デザートまで頼んじゃって、アイスクリームサンデー。1箱分くらいのアイスクリームが入ってました。
















翌朝、土曜日。6時半に起き、7時過ぎにデッパツ(出発)。同じ2階にターミナルへ通じる通路があり、そこから徒歩10分。屋根もあるし、風や雨の日も安心。カードキーは1階とグランドフロアにあるボックスの中に入れてチェックアウトすればいいのですが、部屋のある2階から出たので、出口にいたスタッフがもらってくれました。

預け荷物をドロップデスクの列で待っていると、声をかけられ、誰もいないカウンターに行け、と、自分で荷物を台にのせ、タッグをスキャンして送り出します。ちょっと不安だったけど「重い荷物用」とあったから、大きくて重く見えたんでしょうね。実際重さが何キロだったのか、気になるが不明。


中近東の航空会社のラウンジです。お迎えの車も金ピカ。

ディオールのクリスマス・ツリーが豪華。

ちゃんと入ってた
窓側に陣取ったらちょうど横手では荷物を搬入しているのが見えました。ちょうど自分のスーツケースが運ばれるのが見えてびっくり。
機内はWifi が使えました。フリーなのはテキストくらいで、ググったりという検索にはお金が別途かかります。USB ケーブルの電源はあるのに、電気が来てなくて、携帯の充電ができなかった。いつバッテリーがなくなるか、ヒヤヒヤものでした。

ゲート

パリ着陸直前。地面に飛行機の影が映っている。

ゲートの椅子の横にUSB ケーブル
空港の免税店に日本のウィスキーを売ってました。
再び乗り込み、今度は13時間です。こちらもパリからはトルコ上空を通り、モンゴル砂漠、中国の大陸を通過していました。途中の中国の大地は雪で真っ白。
パリのゲート

空港で買ったサブレ

一回めの機内食

2階目の機内食・朝食

映画3つ見て、食べて、寝ようと思ったけど、あまり眠れなかった。現地時間の朝、予定より早くに関西空港(KIX・関空)到着。

関西空港のWifi は『タダやで!』

姪っ子たちに買って帰ったラデュレのマカロン。










11月終わりに母が入院して、退院の見込みがないため(兵庫県尼崎市の)今回は妹宅に滞在しました。
駅のすぐそばで、駅には新しいショッピングモールができ、便利です。アイスクリーム屋さんのキャラアイス。ポケモン、ディズニー、サンリオのもあるよ。

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