番外編 懐かしのメイドンヘッド・マーロウからの帰途途中に
マーロウのアンテイーク・フェアに行こうと思って、途中、メイドンヘッドに降り立ちました。2008年から2016年まで住んでいたので、久しぶりに足を伸ばして懐かしいです。駅前は工事をしていて、一瞬、ショッピングセンターがなくなったのか、と思ってしまいましたが、違いました。前にあった建物が思い出せません。
何があったんだろう |
日本食レストランがあるのでテイク・アウェイしようかと思ったら、テイク・アウェイしかしてなかったのです。しかも午後2時まで。マーロウへはメイドンヘッドから乗り換えですが、1時間に1本しかないので、予定より1時間繰り上げて出発することにします。
キノコのクリスマス飾り |
まず、マーロウの月一回のアンティーク・フェアに行きましたが、そんなに広くないので、すぐに終わり、チャリティ・ショップを少し見て、1時間に一本の列車に間に合うよう、乗ります。マーロウのチャリティ・ショップもレベル高いわ。素敵な九谷焼のようなのもあったけど1つ10ポンド、とかだったので断念。ちょっとヴィンテージっぽかったのですが。
新しいイタリアンのデリの店もできてたのですが、メイドンヘッドのイタリア食材店に行く予定だったのでパス。場所柄、高いだろうしね。マーロウには有名なミシュラン・パブ、ハンド・アンド・フラワーズもあり、アイビーまでできたんです。
1時間では短いのですが、2時間はちょっと長すぎるかなと、駅に向かいます。
この日は雨だったので写真をあまり撮りませんでした。
メイドンヘッドに到着したのが12時半。まず、駅からすぐのクィーンズ・ストリートにある和食レストランに向かい、寿司セットをテイク・アウェイ。九州の宮崎出身のシェフがやっているのですが、ものの5分で出てきました。さすが、日本人、はや。おまけに思いがけず、味噌汁までついてました。コップで出てきたので、こぼさないかドキドキ。途中で飲んでしまうことにします。
地元のスーパーで探していた、コーヒーペーパーが見当たらず、見つからず、で友人からセーンズベリにあるよ、という情報で、行ってみます。ウォキンガムにはないんですよ。隣のウィナーシュまで行けば大きいのがあるんですが、わざわざそこだけ行くのも邪魔くさいので、今回、メイドンヘッドで行こうと思っていました。行く途中にアンティークショップを発見、そう言えばあったなあ。昔はまだ開業したすぐで、土・日とかは閉まっていたからゆっくり見れなかった。
セーンズベリの前にちらっと入ってみると、買いたいものがありましたが、今買っちゃうと、持ち歩くのが不安。で、一旦出て、セーンズベリでコーヒーペーパーをゲットし、イタリアの倉庫で買い物をして帰りました。メイドンヘッドにいた時は、よく行ってたのです。町中から10分ほど歩くのですが。
チャリティ・ショップ、メイドンヘッドにも5軒くらいあるのですが、住んでいた時はもちろん、働いていたので、平日は覗けないし、土曜日だけ、それも予定のない土曜日にしか、行けず、あまり見れなかったと思います。日曜日は確か閉まってました。
この日、ゲットした陶器の数々。
去年の10月に行って、ネタにしたのですがそのままになっていました。中途半端ですが、番外編でアップしておこうと思います。
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