606 秋の栗拾い・渋皮煮
うちの近くの公園に栗の木があって、栗拾いができると言うので連れてってもらいました。うちからは車で15分ほど。
近くに公園があり、親子連れで賑わっています。
前の日雨が降ったのでどうかな、でしたが、まだちょっと早いかな。でも落ちてる、落ちてる。
友人は素手で拾ってましたが、わたしは軍手を持参、でも難しいね。足を使って、靴先でイガをこじ開け、中身を出す。
硬くて緑なものが、結構大きな実が入っているようで、最後の方にやっとコツを掴みかけました。
バケツに入れてイガつきも持ち帰り。
落ちてる、落ちてる |
まだ木の上にもいっぱい |
可愛い小さい花も |
オブジェのように可愛いのでしばらくお皿に入れて飾っておりました。
置いておくとすぐに茶色くなり。
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小さな店がたくさんあって、自分たちでアクセサリや手芸ができるハンズオンの教室などもあるようです。素敵なカフェもあります。
メルヘンなー。世界。
このお店の横では、ガラス細工の教室にきて、作っている人たちがいました。
全部手作り、可愛い |
去年友人が作ってくれた渋皮煮が美味しかったので挑戦。
イギリスの栗は小さいので、焼いても食べるのが難しいんです。
2つのレシピを組み合わせて作ろうと、結構手間ヒマかかりました。
まず、甘くするのに2−3日冷蔵庫に入れておくといい。
日曜日に取って来て水曜日まで冷蔵庫に入れておきました。
水曜日、栗を洗って、水につけ、また一晩置いておく。
木曜日、皮をむき、水につけまた一晩。
金曜日、2回ベーキングパウダーで煮込んで、シロップと煮て、煮汁につけ、一晩。
やっと土曜日にたべれます!
一晩水につけ、さらにお湯でつけてむいたので、渋皮が向けて綺麗になりすぎ?
皮むき後
むいて、あく抜きしたあとの一晩後
シロップで煮た。
完成! |
これまた、いただいた<小豆あん>でケーキも作った。
クロテッドクリームを添え |
<あん>を混ぜ込み、ほうじ茶のパウダーも入れて焼いてみました。結構うまく焼けました。
おまけの映像 |
金曜日にパスポートの更新の申請にロンドンに行った帰りにセルフリッジ(デパート)のフードホールに久々に寄ってみたら<もちアイス>(雪見だいふくみたいなのが流行っているのですよ、ロンドンではこの頃)を売っていて、2つだけ買ってその場で食べたのですが、ついていた爪楊枝が可愛くて持ち帰り。
ぼんぼりのかんざしみたいでしょう。
もちアイスもジェラート見たく、いろんな種類があって、柚子レモンとコーヒーにしたんですが美味であった。
これまた日本食スーパーで見つけた細めのナス。
紫が綺麗、と。右はイタリアンの魚屋で売っていた美味しい玉ねぎ。この頃凝ってます。生でも甘くて美味しいの。
色が同じ、と思ったけど、こうやって撮ると微妙に違う色。
なす |
© Mizuho Kubo , All rights reserved..... October, 2018
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