404 ロンドンの美味しいレストラン ステーキとロブスター編
新しい物にも挑戦してみないと。
グルメ都市に変わりつつある、ロンドン。
最近できたと思われる 👉リンクに飛ぶ 👉 Flat Iron フラット・アイアン(日本語だとアイロン、鉄板、だね)というステーキ屋さん。日本語フリーペーパーの記事で見て、行ってみました。
こんな感じでしょうか |
フランス系の、ステーキしか出さないレストランがあって、けっこう評判なんですが、それのイギリス(英語)版かな?
フランスのステーキ屋はずっと前に言ったのですが、
👇
ル・ルレ・デュ・ヴニーズ
Le Relais de Venise ⬅と言う覚えにくい名前です。メリルボンにあります。
ここはほんとにパリのレストランを彷彿とさせる雰囲気と、内装、セットメニューはクルミのサラダ付き、フレンチフライ付きで、ステーキメニュがひとつのみ。サイト見たら、24ポンドだって。しばらく行っておらんが。
昔は17ポンドくらいだったよなあ。。。。何年前や?
フラット・アイアン、は、予約は受け付けないので、早めに行ったほうがいいです。わたしたちは7時半過ぎてたんですが、土曜日の夜とあって、1時間待ちと言われました。
一つ目の目当ての別の店(下記レポート参照)でも2時間待ちと言われ、あとひとつオプションがあったけど、多分、どこ行ってもすぐには入れまいと、覚悟決めて待つことにします。お腹すいたよぉ。と連れ。
名前と携帯番号を言うと、iPad にセットしてくれ、テーブルの準備ができたらテキストしますって。
レギュラーステーキが10ポンド、グリーンサラダ付き。あとは、トッピングソースや、サイド、チップスなどを足していきます。アスパラガスとチップス(ポテトフライ)を一つずつ頼み、2人でシェアして、ワイン一本頼んで、ひとり、31ポンドはリーズナブルでしょうねえ。
日替わりおすすめは黒板に書いてあり、この日はオーストラリア産の「 Wagyu 和牛」、ってあって、18ポンド。和牛で?なんでオーストラリア産なのか、、、日本語わかってないよなあ、とまあ、それはさておき、焼き加減はミディアムレアのみ、だって。こだわってんのね。
でも、10ポンドの定番にしました。
店内が暗かったので、写真は撮ってませんが(わざと写真撮れないようにしてんかなあ)まず、席に着くと、マグに入ったポップコーンが出て、これがまた、美味しかった。友人いわく、お腹すいてたからよ。
店の名前通り、鉄板にすでに一口サイズに切られたステーキがでてきました。おお、柔らかい。菜切り包丁のミニ版みたいなナイフが置いてあるが、必要ないね。使いませんでしたが、このナイフ欲しいわん。
お次はバーガー&ロブスター Burger &Lobster
チェーンがロンドンに数件あり、同僚に教えてもらって一度行ってみたかったのですが、ソーホーの店は広いけど、ひとでいっぱい。音楽もちとうるさい感じ。予約してなかったので、レセプションで聞くと、2時間待ち!名前を書いて、また出直す感じです。
メニューはウエブサイトには載ってませんが、ビーフバーガー、ロブスター(焼き、か蒸し)、ロブスターのブリオッシュはさみのサンドイッチ。この4種のみ。
これに、チップス(ポテトフライ)とサラダ、バーリックバターのソースが付いてきます。ひと皿20ポンド!
ロブスターはまるまるひとり、一ヶ、出て来るけど、ハンバーガーはこれで20ポンド?って感じだけど。隣で食べてるのを見ると、確かに、肉はふつうーの3倍くらいの厚みはありそうで、女性ですとかじるのが困難でしょうねえ。
じっと見てると隣のテーブルの若き女性はまず、ナイフで二つに割り、それから食いついていました。
上と比べると大きさがわかるかな? 3キロくらいだと思う |
で、一週先送りで、やっと行って来ました。バービカンの観劇のあとだったので、近くのファリンドンの店に。このあたりは週末はひそやかなので、空いてました。はじめっから、こっちに行けばよかったね。
定番メニューの他には、ジャンボロブスターを時価で頼むことも可。
でも、焼き☝で出て来たときには我慢できず、勇をこして、写真撮っていい?と聞きに行きました。快諾してくれましたが、お裾分けはなかったけれども?
かも |
ついでに、そのあと行った、ワインバーのつまみ。
Sprat のスモーク なまっとしてて美味しかった |
やっぱ、夏はロブスターよね。あ、夏まだ来とらんが。。。
Mizuho Kubo , All rights reserved…June, 2015
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