980 咳が止まらず大変でした
5月の初めから咳が出だし、初めはちょっと出るくらいだったのですが、だんだんでかくなり、ベルギー旅行に行った最後の3日で夜の咳がひどくなり、ほとんど吐きそうになりながら寝てました。
百日咳?コロナの後遺症?色々考えていたのですが、どうしようもなくなり、5月13日はまだ休みを取っていて朝GP(メディカル・センター)に電話すると、月曜日の朝なので、50分の待ちのあと、やっと繋がったと思ったら、今日の枠はもうないから明日電話しろ、と。明日電話してもまたどうなるかわからない、食い下がると 111 に電話したら緊急の枠があるかも、というので電話すると今度は10分くらいで繋がり、出てきた女性が色々症状を聞いてくれたのですが、「出血はない?じゃあ大丈夫」というので、薬局に薬をもらいに行きない、連絡入れておくっから、で終わり。3軒隣が薬局なのです。いつもGP隣接の薬局を使うのでここは行ったことはないのですが、家からは一番近い。
行ったら年配者がたくさん、何のかわからないけど、予防接種を待っていました。コンサルトする?と言われちょっと待たされ、個室に入って、薬剤師らしき男性に症状を言うと、咳止めと胃の薬を出します、と言って13ポンド払いました!
咳止めは5日くらいでなくなり、胃薬もすぐになくなりました。
はちみつレモンも作ったけど、これは自家製塩レモン。ペニシリンの一種だと |
まだまだ咳が出るので、もう一度5月21日のお昼休みにGPに電話。そしたらまた明日の朝8時に電話しろと言われ、何回電話したらええんじゃ。
仕方なく、翌朝8時に電話。8時半には会社に行かないといけないので、歩きながら電話オン。ちょうど会社に着いたら(家から徒歩5分ですが)繋がって、その日のアポがやっと取れました。
11時20分のアポの時間に行きやっと医者に診てもらえました。会社から徒歩5分、イギリスでは、医者や歯医者のアポは30分、休み取れるんです。
若そうなインド系のお兄さん、座るなりいきなり耳に体温計を入れてきて、指出して、って指で心拍数かな、測られました。
サイダー、飲んじゃえ |
その後聴診器で背中。いつもは上トップなのに、今日に限ってワンピース着てて、下からごそっと捲り上げないとダメなやつで。めちゃ恥ずかしかった。
「全然異常なし」とあっさり言われ、食い下がったら、抗生物質(アンチバイオテックス)出しておこか、で、下の薬局に処方箋入れておくから、と帰りに寄りました。
薬みたら、アモキシリン?ペニシリンの一種、とありました。また薬飲む間は禁酒です。つらぁ。咳には発泡性の飲み物はよくないとあったので、ノンアルでもビールの代わりにワインを探してみました。けっこうノンアル、あるようです。ジンやカクテルもノンアルある。
こんだけノンアルあります |
しかしねえ、ノンアル、悪くないのですが、ビールはビールの味するし、でもワインはジュースみたい。もちろんアルコール入ってないから酔わないんだけど、あの、ほろっと酔う感じがないからスコン。味気ないわ。やはり、わたしは根っからの呑助なのか?
買ったワイン撮るの忘れたけど、ちゃんと、ソーヴィニョン・ブランとか、シャルドネって書いてある。ワインメーカーが作っているんですよ。
5月の終わりにやっとアルコール解禁。アルザスで買ったビールがやっと飲めました。
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