ロンドンきまぐれ便り

茹で 去年と同じく、京都の天橋立に近い、舟屋で有名な伊根の温泉に行きました。 もちろん、目的はカニ！ 去年の記事 「 関西滞在記　カニの宿 」 ご馳走だけ、写真でどうぞ。 突き出し お品書き お刺身 カニの甲羅（味噌）とカレイ、沖キス、サザエを炭火で焼きます。 炭火で焼きます 沖ギス、と蟹味噌 古米の赤いお酒 伊根満開 茶碗蒸し 蟹天ぷら 焼けたカニ味噌とカレイ 金柑のお酒ロック 〆は雑炊と果物でしたが、写真忘れた。 もう食べきれないほどお腹いっぱい。 で、翌朝の朝食もまた豪華。 お部屋にあった、海外観光客向け 「正しい温泉風呂の入り方」 伊根のラインもありで。 帰りのドライブインでの昼食。 丹波なだけに、篠山牛黒豆うどん 何が黒豆なのだろう、と思ったけど、うどんには黒豆が練りこんでありました。 © Mizuho Kubo , All rights reserved…  December, 2016

恒例、ロンきま特製カレンダー。 今回は手前味噌ながら、自分のご馳走カレンダです。 食材を手に入れるのが難しいイギリスで、結構頑張ってるでしょう？まさに自画自賛。 １月 ちらし寿司 ２月 とりもも焼き ３月 シーバス（スズキの一種） ４月 魚介のパエリア ５月 マグロ漬丼 ６月 スパゲティ・和風ボンゴレ ７月 冷やし中華 （冷麺って、関西弁？） ８月 レッドマレの炊き込みご飯 ９月 スミイカの煮付けとイカスミリゾット １０月 イワシの南蛮漬け イワシも自分で開きました！ １１月 マテ貝のワイン蒸し １２月 特製つみれ鍋 お魚屋さんを知ってから、エンゲル係数はかなり高くなりましたが、今まで以上に美味しい食事ができるようになりました。 みなさま良いお年を！ ２０１７年もよろしくお願いいたします。 © Mizuho Kubo , All rights reserved…  December, 2016

ウォキンガムでイタリア人アンジェロがやっている魚屋肉屋さんには毎週美味しいものをお世話になっているのですが、このオーナーがレストランも経営してるんです。 一度行きたかったところ、やっと行くことができました。 メインの魚介のパスタ 前菜の玉ねぎ。 白玉ねぎに入っているベシャメルソースをフォアグラにつけて食べる！ 玉ねぎは塩をまぶして、４時間マリネしたものだそう。 ソースもキャラメルソースで、ちっと甘くて、フォアグラにあう！ このフォアグラで、£13.80！ もう一つの前菜。 本日のスペシャル、シーフード盛り合わせ。 これまた美味やったわ。 エビに、ムール貝、マテ貝 自家製スモークサーモン 青いのは、サンファイア（海藻の一種） まさに、魚介ざんまいだったのですが、二人だし、二人とも、少食で？？前菜２つとメインひとつをシェアしました。アンジェロもこの夜はレストランにも来るということで、食べてる時に登場し他のテーブルの得意客に挨拶してました。木曜日の夜だったけど、広い店内はほぼ満席状態。 メインはパスタを食べたい、と特別に頼んで、おまかせでやってくれたのですが、これが美味。 白いのがタリアテッレ、トマトソース 右が黒いパスタ イギリスの有名ミシュランシェフのへストン・ブルメンタールが賞賛して買いにきたという黒い手打ちパスタとタリアテッレの２種のパスタに、魚介てんこ盛り。 エビに、ホタテに、かに、あさり、ロブスターも入ってました。 翌日のランチ 一人前ずつ、お皿に入れてくれて、これでひとりぶん？くらいの魚介の量もてんこ盛りで、満足したけど、多くて食べれず。お持ち帰りにしてもらい、翌日の昼に家で食べました。２度美味しいだったわ。しかも、メインのパスタは１４ポンドしかついてないの。フォアグラの前菜も１４ポンドしなく、もっと取っても売れるよねえ、と。良心的です。 ワインはカラフで白、赤、一つづずとり、はじめにグラスでプロセッコも取ったので、お勘定代のほとんど半分が酒代でした。 © Mizuho Kubo , All rights reserved…  December, 2016

これも、今年中に入れておこっと。９月に出た記念切手ですが。 ピンクフロイドとピーターラビット。 バックデートで１２月アップとさせていただきます。 ピーターラビットは作者のベアトリクス・ポターの生誕１５０年記念（1866年生まれ） © Mizuho Kubo , All rights reserved…  December, 2016

えらい表題ですが。。。 １１月６日（日） マレーシア３日目。 今日は朝から、現地のツアーオペレータのツアーで案内してもらいます。ただの観光ではなく、体験観光だそう。 本来は、到着した翌日、マレーシアの料理教室が予定だったのですが、日程が間違っていたらしく都合がつかず、キャンセルになってしまいました。残念。 前の２つ 「 ３−１空港ラウンジとビジネスクラス 」 「 ３−２ホテル視察とマレーシア料理 」 まず、ピューター工場へ。むかぁし、来たことがあると思うのだけど、覚えてない。 ここでは、自らハンマーを叩いてピューターのお皿を作るという体験講座を経験。 まず、自分の名前、もしくはイニシャルを裏に打ち付けます。 そこから、お皿上に丸く凹んだところへピューターのディスクを入れ、ハンマーで叩いて伸ばす！ 出来上がりの図 ツインタワーもピューター 賞をとった作品らしい ジュエリーなども ショップにはいろんなものが 全部ピューターです 茶筒 小銭の木。 六文銭？（真田丸！） 欲しいものいっぱいあったが、高くて手が出ないので、写真にだけ撮って満足しておこう。 車窓から見たツインタワー ピューターを後に、今度は、ヒンドゥー教のバトゥ Batu Caves 洞窟寺院へ。洞窟の中に寺院があり、２７２段の階段を上がらねば洞窟は見れません。 大きな観音様が 猿がいるんです 階段を上がる前に左手にある、象の神様ガネーシャ寺院を見てから、上に挑戦。 皆で赤い印をひたいにもらって 拝んでもらう。 登り口で服装をチェックされます。タンクトップはダメ、とのことで、肩を出したらダメなんだと思っていたら、膝を見せていたらダメのようで、入り口で、大きな腰巻をして上がります。わたしはズボンだったので大丈夫。  登りはきついが、、、上まで来ると見晴らしがいい！  またまた寺院があります。 皆、こうやって腰巻をして歩き