ケンブリッジ 食編 パブとレストラン

お待たせ!食です。

順番に。Link も貼っておきます〜。

ローストチキン
キノアと野菜添え
一日目ランチ。
パンターと言うパブ。あ、そうか、 Punter ね。まさに。
パント船着場に近かったわ。
他のかたの撮らなかったけど、みなおいしそうでした。

The Punter

3 Pound Hill
Cambridge  CB3 0AE





 1日目夕食
 ホテル・デュ・ヴァン・ビストロ
フレンチです。

隣で卒業生らしき中国系の方々のファミリーディナーやってました。

わたしの前菜はスコットランド産貝柱。
超特大キング・スカロップ
これうまかった。

わたくしのメイン、ラム
これも◎
二人でシェアした、ルバーブのトライフル。
ちょと甘かった。フレンチでも、プディングはエゲレス式でした。


Hotel du Vin Bistro
15-19 Trumpington Street
Cambridge CB2 1QA

チェーンのホテルですが、みななかなかいい。ウィンチェスターの Hotel du Vin のレストランにも、むかあし、行きました。


2日目
観光ツアーの前にランチを。

イーグルという由緒あるパブに行こうと思ったら入る直前に中国系の団体がどさっと入って行ったので、隣の同じビール系列のパブにしましたが、これも◎。
名前は忘れてちまった。

友人の取ったステーキ&エールパイ

やっぱ、フィッシュ&チップスでしょう。田舎のパブのこれ、食べ比べてるの。

ばかでかい。新聞紙のデザインの敷き紙がおしゃれ。









2日目
夕食。トップに入れたパンターの向かい。
セント・ジョンズ・チョップハウスといいます。

21-24 Northampton Street
Cambridge CB3 0AD


メインはビーフウェリントン
パイでくるんである。中はこう



前菜はシェアプラターを頼んだんだけど、これまたみなおいしかった。つまみ系で呑み助には最高でした。が、写真撮るの忘れました。チーズのフリッタとか、あんこうのフライも入ってたかと。

ここでは、イギリスのスパークリングワインを飲みました。
カクテルにも入っていて、なまえが「3匹のりす Three Squirrels」というので、何かと聞いたら、スタンステッド付近で作られているイギリス製のバブリーだそう。珍しいよね。この辺りでもワインが取れるのだ。しかも Brut すっきりと美味しかったです。初めて聞いた名前だけど、どこで手に入るのか、ちょっと探さないと。

見つけました。
Hazel End Vineyard  ってとこですね。製造元は。でも地元のパブとかにしか卸してないみたい。


トリは最終日のランチ。
グラントチェスターのオーチャードカフェのキッシュです。これまた美味であった。
£9.50 もしたけど。

Orchard Tea Garden
Mill Way
Grantchester
Cambridge CB3 9ND
Tel: 01223 551 125



番外で、川沿いのアンカーとうパブもなかなか雰囲気が良かったです。
友人夫妻は立ち寄ったらしい。

Silver Street, 
Cambridge CB3 9EL

パブの写真外観を撮ったつもりだったんだけど、ないわ。

旅行に行くと食べるのが楽しみでね。でも海外と違ってイギリスではあまり期待できないのが国内旅行のハンディ。でも今回はなかなかよかったですね。
単にふつーのパブフードもおいしかった。
観光地の割にはおいしかった。はずれがなかった。なにせ、学生の街、安くておいしくないと食産業生きて行けないもんねえ。

このシリーズの目次」 兼その1 👈

© Mizuho Kubo , All rights reserved…August, 2014

コメント

  1. わ~さすが! たぶんそのホテルチェーンも新しい《?比較の基準が違うから。ゴメン》のね。全部おいしそう。普段からいろいろおいしいものを食べているひとには、おいしそうなレストランを見つけるアンテナが発達しているのでは? 

    ・・・だけどそもそも、イギリスはこの15年か20年でおいしいお店が増えましたね。やっと、国民の舌のレベルがあがったのかしら。地方都市はたしかに、ロンドンあたりに比べるとお安いですね。こんどのコースには入っていなかった、シティセンターのちょっと南のショッピングモールで、フィッシュアンドチップスとチキングリルを頼んだら(いえ、二人でですよ)、鱈まるごと一匹揚げたのと、ひな鳥丸ごと一羽グリルしたのとがでてきて、思ってたのの3倍くらいあって驚いた(というよりほとんど青くなった)ことがあったけど・・・安いことは安かったんです。味もそれほど悪くなかったというか、これらはダメのレベルがそれほどひどくないものだからね。
    でもこんなにフレンチ風のものがたくさん出てくるなんて・・・すごい。やっぱり、イギリスの食はmimi頼みだわ。

    中国系のひとが増えましたか。どっちの中国なんだろうか。ってか、国外からの旅行者さんなんだろうか。いろいろ考えてしまいます。まあ、中国系の団体さんは多世代だから、どうしても大人数になるみたいだけど。

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