ウィスバーデンで温泉体験
ウィスバーデン Wiesbaden
日本語表記はヴィースバーデンになってるのもあります。ヘッセン州の州都。バーデンはお風呂のことです。いまもなお、源泉から、お湯が湧き出ているという。
ちょっと塩っぽい、金属っぽい味。硫黄臭はないけど、かなり、硫黄のようです。色も黄色。
いくつか温泉体験ができるところはあるようですが、ウィスバーデンで一番古いフリードリッヒ王の温泉場「カイザー・フリードリッヒ・テルメ」に行きました。
前日は午前中の労働もこたえてか(前回の記事→)「ニアシュタイン ぶどう摘み」3人ともぐったり。夕方に移動だったので、ウィスバーデンに到着したのが5時半ごろ。駅を出てホテルへは公園や噴水のある、大通りを歩いて15分ほど。温泉場は夜も遅くまでやっていると聞いたのでリキがあればいきたかったですが、まあ、ゆっくりしようーよということで、夕飯だけにしました。
翌日、散策と温泉。
ホテルからすぐのところが、繁華街のマルクト広場。りっぱな教会や市庁舎があります。
お店も並ぶショッピング大通りですが、土曜日の夜。人通りも少なく静かです。
ドイツで驚いたのが、現金しかだめ。
ホテルでも現金のみ。レストランもクレジットカードも、ドイツのでないとだめと言われました。
ウィスバーデンからフランクフルト空港駅まで、鉄道で一本で行けるのです。所要40分、ひとり12ユーロ。
列車のチケットを機械で買う。これも一苦労。ええらい七面倒くさいんじゃあー。
3回やり直してやっと買えました。ニアシュタインの切符自販機はカードマークが消えてて使えず、今回はやっと使えましたが、そこまでに時間のかかることー。
去年ギリシャに行ったときも現金しか使えん国やと思いましたが、それを思い出したわ。EU リーダーのドイツって思うのにねえ。日本もキャッシュの国、やけどねえ。イギリスがカード使いやすくて、慣れてるので、現金をあまり普段から持ち歩かないのです。ちょっとカルチャーショックでしたわ。外国人を信じてないのよ、とは友人の談。
さて、肝心のお風呂場ですが、受付で「服は全部脱ぐように」言われ、貸しタオルと腕時計のようなメタルを渡されます。それを入り口にかざして、入場。ロッカーの鍵にもなります。空いてるロッカーを探し、着替えます。前もってウエブサイトチェックしてたけど、ホテルのにいちゃんに調べてもらったところによると、料金は1時間 4.50 ユーロ。現金に余裕のなかったわたしたちは貸しタオルだけで10ユーロと言われたので、ちょっと不安でしたが、ま、ええっか?結局2時間いて、ひとり16ユーロくらいでした。
内部の写真はないので、ごめんね?
メガネはないと、歩けないので、していきましたが、ロッカーに服を入れて、タオルだけ巻いて行きます。男女混浴ですが、思ったほど恥ずかしくもなく、そんなー、だれもじーぃいっとなんて見てませんよー。
屋内には、冷たいプール(触ると冷たかったけど、20℃とある)と温水プール。こちらはジャグジーぶくぶくつきで、2種類の温度。まさに温泉です。サウナも2つあり、スチームサウナも2つ。スチームのひとつは、真ん中に、自動的に釜に入って熱された陶製のバケツがしばらくすると出て来て、隣の水の中にはいり、それが蒸気になってスチームを出すという。見てるだけで楽しい作りです。中にカフェもあり、タオル一枚でコーヒーをすすっているひとを見るのはちょっと不思議だったけど。体を休めるために、休憩する部屋もあります。長椅子が置いてあり、寝っころがって天井に星のように飾られたライトを眺めてゆっくりすることもできます。
涼しく温度調整された休憩室もあり、サウナやスチームバスで熱くなった体を休めることができます。シャワーを使い、ドライヤーも完備。着替えて清算。
さて、温泉で脂肪を取ったあとはランチ。
しかし、ここで、もう所持金の現金はほとんどない。クレジットカードが使えるところでしか安心して食べれません。すてきそうなレストランを見つけたが、ドイツのカードしかだめと言われ断念。
カードマークのあるレストランを見つけ、入りましたが、実はアルゼンチンのローストレストラン。
ロゼしかドイツワインでなく、おいしかったけどね。しゃーないなーリースリングないのーといいながら、ひとり半カラフ(500ml)空けました。笑
© Mizuho Kubo , All rights reserved October, 2012
日本語表記はヴィースバーデンになってるのもあります。ヘッセン州の州都。バーデンはお風呂のことです。いまもなお、源泉から、お湯が湧き出ているという。
ちょっと塩っぽい、金属っぽい味。硫黄臭はないけど、かなり、硫黄のようです。色も黄色。
鉄道駅 |
マルクト広場 |
温泉っぽい こちらは冷たかった |
いくつか温泉体験ができるところはあるようですが、ウィスバーデンで一番古いフリードリッヒ王の温泉場「カイザー・フリードリッヒ・テルメ」に行きました。
不思議なオブジェ ソーセージのつもりだよねー |
レストラン |
魚屋さん |
町の模型 |
プリュッツェル屋さん |
アイスクリーム屋さん |
りっぱなドア |
ピンクの椅子がかわいかったので |
噴水も |
前日は午前中の労働もこたえてか(前回の記事→)「ニアシュタイン ぶどう摘み」3人ともぐったり。夕方に移動だったので、ウィスバーデンに到着したのが5時半ごろ。駅を出てホテルへは公園や噴水のある、大通りを歩いて15分ほど。温泉場は夜も遅くまでやっていると聞いたのでリキがあればいきたかったですが、まあ、ゆっくりしようーよということで、夕飯だけにしました。
翌日、散策と温泉。
由緒正しそうなホテル |
源泉ですよー。熱いのよ、けっこう |
こちらは飲み用 黄色くて、ちょっと金属味 |
ホテルからすぐのところが、繁華街のマルクト広場。りっぱな教会や市庁舎があります。
お店も並ぶショッピング大通りですが、土曜日の夜。人通りも少なく静かです。
自転車青信号 |
自転車置き場 |
名前はクアハウスだけど 会議場とカジノです |
入り口 |
内部 |
ステンドグラスも素敵 |
カジノです |
地下駐車場入り口 |
ヘッセン州立劇場 |
ちまちまとウィンドウに |
こちらも駐輪場 |
ドイツで驚いたのが、現金しかだめ。
ホテルでも現金のみ。レストランもクレジットカードも、ドイツのでないとだめと言われました。
ウィスバーデンからフランクフルト空港駅まで、鉄道で一本で行けるのです。所要40分、ひとり12ユーロ。
列車のチケットを機械で買う。これも一苦労。ええらい七面倒くさいんじゃあー。
切符自販機 |
これが切符よ |
去年ギリシャに行ったときも現金しか使えん国やと思いましたが、それを思い出したわ。EU リーダーのドイツって思うのにねえ。日本もキャッシュの国、やけどねえ。イギリスがカード使いやすくて、慣れてるので、現金をあまり普段から持ち歩かないのです。ちょっとカルチャーショックでしたわ。外国人を信じてないのよ、とは友人の談。
温泉場入り口 |
カイザー・フリードリヒ・テルメ |
タイルの壁 |
こちら教会 |
さて、肝心のお風呂場ですが、受付で「服は全部脱ぐように」言われ、貸しタオルと腕時計のようなメタルを渡されます。それを入り口にかざして、入場。ロッカーの鍵にもなります。空いてるロッカーを探し、着替えます。前もってウエブサイトチェックしてたけど、ホテルのにいちゃんに調べてもらったところによると、料金は1時間 4.50 ユーロ。現金に余裕のなかったわたしたちは貸しタオルだけで10ユーロと言われたので、ちょっと不安でしたが、ま、ええっか?結局2時間いて、ひとり16ユーロくらいでした。
内部の写真はないので、ごめんね?
メガネはないと、歩けないので、していきましたが、ロッカーに服を入れて、タオルだけ巻いて行きます。男女混浴ですが、思ったほど恥ずかしくもなく、そんなー、だれもじーぃいっとなんて見てませんよー。
屋内には、冷たいプール(触ると冷たかったけど、20℃とある)と温水プール。こちらはジャグジーぶくぶくつきで、2種類の温度。まさに温泉です。サウナも2つあり、スチームサウナも2つ。スチームのひとつは、真ん中に、自動的に釜に入って熱された陶製のバケツがしばらくすると出て来て、隣の水の中にはいり、それが蒸気になってスチームを出すという。見てるだけで楽しい作りです。中にカフェもあり、タオル一枚でコーヒーをすすっているひとを見るのはちょっと不思議だったけど。体を休めるために、休憩する部屋もあります。長椅子が置いてあり、寝っころがって天井に星のように飾られたライトを眺めてゆっくりすることもできます。
涼しく温度調整された休憩室もあり、サウナやスチームバスで熱くなった体を休めることができます。シャワーを使い、ドライヤーも完備。着替えて清算。
ランチですー もちろん、3人でシェア |
しかし、ここで、もう所持金の現金はほとんどない。クレジットカードが使えるところでしか安心して食べれません。すてきそうなレストランを見つけたが、ドイツのカードしかだめと言われ断念。
カードマークのあるレストランを見つけ、入りましたが、実はアルゼンチンのローストレストラン。
ロゼしかドイツワインでなく、おいしかったけどね。しゃーないなーリースリングないのーといいながら、ひとり半カラフ(500ml)空けました。笑
食べたあとは消化、薬用食後酒を |
ドイツで有名なウンダーベルグ 5本のうち、一本日本語表記でした 英語、スペイン語、フランス語、イタリア語、日本語! |
買ってきたお菓子類 |
日本語 |
© Mizuho Kubo , All rights reserved October, 2012
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