ニアシュタイン ライン川沿いワインの旅

一面ぶどう畑
いままで「旅行」というカテゴリをつくってなかったのが不思議でー。今回から入れます。今までは旅行は「番外編」にしていたのですが、訂正、更新。

フランクフルトから車で30分ほどのライン川沿いの「ニアシュタイン」というところでぶどう摘みのお手伝いをする、という企画にのって、ドイツ旅行してきました。

10月12日の金曜日にロンドンからフランクフルトへ飛びました。
フランクフルト空港に到着したら、集合まで少し時間があったので、いきなり、ソーセージ三昧。ドイツと言えばソーセージにビール、これですなぁ。

空港内で食べたソーセージ
白いのはミュンへナー
左はプリュッツェル

フランクフルターは茶色で細い
アルトビアーは琥珀色













ニアシュタイン Nierstein は有名なリースリングの産地ですが、ここに浅野さんという日本人がワインを作っているのです。手摘みということで10月の収穫時にはたくさんの人手がいると。このツアーも3年目だそうで、ただ、去年は遅すぎて、行ったときには収穫は終わっていたので摘めなかったそうです。わたしたちは今回初めておじゃまむし。ロンドンから総勢10名。同じときに他からのグループも参加し、こちらはお子様連れが多かったです。


部屋の窓からもぶどう畑
泊まったホテルの窓からぶどう畑が一面に見えて素敵でした。

泊まったホテル

これです

ぶどうとワインで成り立つドイツの小さな村に、これだけ日本人を見るのも珍しいでしょうけど、あまり違和感なく、迎えてくれた気がします。

窓の花がかわいい


トラクターはぶどう摘みに使います


門もぶどう


おりしもハロウィーンなので





看板もぶどう
夕食まで時間があるので近く(といっても徒歩20分くらい)のスーパーまで買い出しに。ソーセージやらドイツのマスタード、お菓子を買い込みました。

途中のぶどう畑

こうのとり

こういうのいっぱい見ました

子供のサッカー選手?

かぼちゃ


その日の夕食はホテルから徒歩5分の村のレストランで。
量が多いから、とメインだけを頼んでくださったのですが、肉がポーク、魚が、アンコウ。どちらもおいしかったです。ワイン飲めるひとばっかりなので(当然か)和気あいあい。でも料理を待ってる時間が長くて、ワインばかすか飲んでましたが、つまみもちょっと、ほしかったっすね〜。

室内で暗いので写真がいまいち、ですが。

収穫の秋
かぼちゃもー。

飲んだ順かしらん
リースリング

これ、色がうまくわかんないけど、ロゼ
すっきりと美味しかった

あんこうのベーコン包み
ローストポテト添え

ポークのきのこソース

ドイツのピノノワール
赤です。珍しい


















夕食後、となりのパブに行き、オクトーバーフェストにしか出ないというビールをジョッキで。ホテルに戻ってからまた地下のなにやら、秘密の部屋で?再びワインを空けるという。みなさま、一日目からとばしてますー。






明日はついにぶどう摘み。次の記事へ→→「ニアシュタイン いよいよぶどう摘み


© Mizuho Kubo , All rights reserved  October, 2012

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