番外編 世界遺産トロギルと船内ライフ
Thirty degree, Phew!! (ひゅ~! と読む)
ロンドンの気温は連日30℃。今日はちょっと低くて26℃。でも湿気がないからすごしやすく日陰に入ると涼しいです。涼しいイギリスの夏に慣れた身には「あっつ~い」月曜日はまた20℃に落ちる模様。なんでだろね?
も~信じらんない。ほぼ、99%できてたのに、なぜか、消してしまった。ぜんぶぅ。いちからやりなおし!!!暑さのせいかね?
も~信じらんないも~信じらんないも~信じらんないも~信じらんないも~信じらんないも~信じらんない。何やってんだか。
どっと疲れました。気を取り直していちからやり直しぃ。
クルーズ5日目、6月24日(木)
島です。トロギルという島自体が世界遺産。本土とは橋でつながっていて、ぜんぜん近いです。トロギルもトロジールって読んでたな、クルーズ中は。
これが Tender だっ「てんだー」ざぶとん2枚!だめ?
じゃじゃじゃじゃ~ん!!ついにあらわにされる船内ライフ!!!
船は6階あり、1階・2階・3階は客室です。船室は全室オーシャンビュー。部屋のカテゴリは3つで、A, B, スイートと。スイートにはバルコニーがついてます。わたしたちの部屋は B で1階。船底から2段目だったけど、揺れはそんなに感じませんでした。
2階にスパサロン・サウナ
3階の上がメインデッキで、レストラン、レセプション、ライブラリにヨットクラブ(大画面テレビでワールドカップ見れた。あ、スペイン優勝おめでとう!!!)。プールにホットタブ。メインデッキより上の甲板は昼間はサンデッキ、夜になるとアウトドアレストランになりますの。
その上はブリッジデッキとよばれ、船長室、あとレストラン。
最上階がベランダレストラン、フィットネスセンター、プール。
◎船室
船室はダブルのみ、とあったので恐れていましたが、ちゃんとシングルベッド2つ入ってました。あとで掃除の最中覗き見たところ補助ベッドのついてる部屋もありました。子供連れもいたしねえ。(この部屋だと右の壁に絵のかかっているところが引き出しのように開き、2段ベッドのように出せるようになってた)
掃除・ベッドメークは朝晩一日2回してくれます。タオルはエコ仕様で、使いまわしてください、ということだったけど、バスタオルとか、追加してくれてたなあ。シーツなどはエジプト綿で、ワッフル綿のバスローブとスリッパも入ってます。
エアコン、ミニ冷蔵庫、プラズマテレビ、ヘアドライヤ完備。DVD と iPod プレーヤーまであり。DVD はレセプションで無料で借りれます。iPod も。
◎船内のご案内です
左)メインデッキのレセプション 24時間サービス 下)ライブラリ DVD をさがせる
初日、寝るのに勝って、9時半まにあわなかった相方のコンチ朝食(一部)。フルーツのきり方がかわいい。
前菜、サラダ、スープ、メイン、デザートと。飲み物は別です。ワインの品揃えはアメリカ、ダウンアンダー・南アフリカという新世界がほとんど。イタリアとか頼もうと思ったら品切れだった。瓶でUS$20 から。グラスでも頼めます。ロゼは赤の中にはいってたのでちょっと?
ある日の前菜
クラブ(かに)のフィッシュ・ケーキ
ある日のメイン(ステーキ)
ある日のデザート(デザートばっか撮ってる)
ケーキにアイスクリームものせて、っつたらやってくれたり。
もうわがままプリンセス気分
左上から時計まわりに
パンナコッタ
ノンシュガー仕様ベジタリアン用マンゴ・ムース
チョコレートケーキ
メインレストランの他に、ビュッフェ朝食のヴェランダレストラン(最上階)、特別レストラン、アウトドアレストランがプールサイドに2つ。アウトドアわねえ、事前予約が必要。航海するまで、天気がいまいちだったので3日目までオープンしませんでした。
食べてるうちに日没となり屋根ないから180度夕焼けを満喫。
前菜の飛んだ菜っ葉、いや、トマトとモッツアレラのカプレーゼ
最上階にジムがあり、甲板には小さいながらもプールとホットタブ(ジャグジー)があります。
マリナ・ドックはデッキ2から出られ、船の停泊中に前がぱかっと開き、マリンスポーツのゲートになります。巨大浮き輪(トランポリン)まで泳いだり、カヌーやウィンドサーフィンは無料でできます。わたしは足の着かないところでは泳げないこわがりなんで、パス。ウィンドサーフィンに行ったひとが風ですぐ飛ばされて、船の下に入り込んでしまい、救援隊がボートでかけつけてました。相方は冷たい海で泳いで満足しとってや。
この船のコンセプトはカジュアル・エレガンス(わかったようでようわからんドレスコードやけど)フォーマルの日はなく、特別なギャラの催し物とかもありません。オペラ歌手のリサイタルと、最終日にスタッフの学芸会のようなショウがあったけど。
ガムランの音楽にあわせ、バリダンス 右>
ラウンジにはライブバンドがいて、夕食前には音楽かなでたりしています。
部屋係、レストランのスタッフは全員男性で、インドネシア、フィリピンなどのアジア系がほとんど。あやしげな日本語あやつるバリ人とかもいて。みな笑顔を絶やさぬ社交的でフレンドリー。レセプションの唯3名の女性は中国系。案内もばりばりのアメリカ英語です。
船長はイギリス人で、英語わかりやすぅ~。案内もユーモアにとんで、さすがイギリス人ってかんじ。
乗客は8割がたアメリカ人かな。裕福そうな中年から上のカップルが多いです。子供連れもいたけど。今回は夕食のテーブルも決められてなく、2人組みは2人のテーブルなので、隣と知り合いになったり食事中話をしたり、というエジプトのようなこともなく、知り合いにはなれませんでした。
部屋に毎日配布されるスケジュール表
結局3時間かかりました。怪我の功名?前のよりよかったかも。。。自己満足。
でも焦って入れたので、ちょっとまたあとで文章だけ直すかも。取り急ぎあっぷぅ。またお出かけなので。
ロンドンの気温は連日30℃。今日はちょっと低くて26℃。でも湿気がないからすごしやすく日陰に入ると涼しいです。涼しいイギリスの夏に慣れた身には「あっつ~い」月曜日はまた20℃に落ちる模様。なんでだろね?
も~信じらんない。ほぼ、99%できてたのに、なぜか、消してしまった。ぜんぶぅ。いちからやりなおし!!!暑さのせいかね?
も~信じらんないも~信じらんないも~信じらんないも~信じらんないも~信じらんないも~信じらんない。何やってんだか。
どっと疲れました。気を取り直していちからやり直しぃ。
クルーズ5日目、6月24日(木)
島です。トロギルという島自体が世界遺産。本土とは橋でつながっていて、ぜんぜん近いです。トロギルもトロジールって読んでたな、クルーズ中は。
これが Tender だっ「てんだー」ざぶとん2枚!だめ?
昼に食べた海鮮グリル。朝しっかり食べ、昼はパスしてたんですが(両人ダイエットのため)しかしお腹はすくもんで、結局よくない。全食事つきだからローカルな食事をパスするのももったいないとこの日はランチを取りました。
これをふたりで分けたんですのよ。フレンチフライとサラダもついてたけど。
じゃじゃじゃじゃ~ん!!ついにあらわにされる船内ライフ!!!
船は6階あり、1階・2階・3階は客室です。船室は全室オーシャンビュー。部屋のカテゴリは3つで、A, B, スイートと。スイートにはバルコニーがついてます。わたしたちの部屋は B で1階。船底から2段目だったけど、揺れはそんなに感じませんでした。
2階にスパサロン・サウナ
3階の上がメインデッキで、レストラン、レセプション、ライブラリにヨットクラブ(大画面テレビでワールドカップ見れた。あ、スペイン優勝おめでとう!!!)。プールにホットタブ。メインデッキより上の甲板は昼間はサンデッキ、夜になるとアウトドアレストランになりますの。
その上はブリッジデッキとよばれ、船長室、あとレストラン。
最上階がベランダレストラン、フィットネスセンター、プール。
◎船室
船室はダブルのみ、とあったので恐れていましたが、ちゃんとシングルベッド2つ入ってました。あとで掃除の最中覗き見たところ補助ベッドのついてる部屋もありました。子供連れもいたしねえ。(この部屋だと右の壁に絵のかかっているところが引き出しのように開き、2段ベッドのように出せるようになってた)
船窓からの眺め(どこにいてもオーシャンビューじゃ)
バスルームもちゃんとしてて、思っていたより広いです。バスタブはありません。
アメニティは南仏のロクシタン L'Occitane !が入っていました。シャワジェル、石鹸(大・小)シャンプー、コンディショナーまで。シャワーキャップもロクシタン(外見だけだけど)これってなんかちょっと贅沢な気分。ふたりでどれを持って帰るかつっかみあいのけんかののち(うそ、うそ)。追加も入れてくれたしね。隠しておいたら?
掃除・ベッドメークは朝晩一日2回してくれます。タオルはエコ仕様で、使いまわしてください、ということだったけど、バスタオルとか、追加してくれてたなあ。シーツなどはエジプト綿で、ワッフル綿のバスローブとスリッパも入ってます。
エアコン、ミニ冷蔵庫、プラズマテレビ、ヘアドライヤ完備。DVD と iPod プレーヤーまであり。DVD はレセプションで無料で借りれます。iPod も。
◎船内のご案内です
左)メインデッキのレセプション 24時間サービス 下)ライブラリ DVD をさがせる
インターネットコーナー(これは有料)
◎レストランと食事
朝・昼・夕。毎食クルーズ料金に込み。朝は9時半まで、最上階のヴェランダのレストランがビュッフェ朝食。オムレツやクレープもオンデマンドで作ってくれます。以降は別のテラスでコンチネンタルの朝食取れます。
昼はずっと上陸していたので、最終日のみ利用しました。ビュッフェです。夕方、お腹のすいたひとのために、ヨットクラブ内で、サンドイッチもあり。夕食前にはラウンジで、カナッペもサーブされます。
アメリカの船なので?夕食は5コース。
前菜、サラダ、スープ、メイン、デザートと。飲み物は別です。ワインの品揃えはアメリカ、ダウンアンダー・南アフリカという新世界がほとんど。イタリアとか頼もうと思ったら品切れだった。瓶でUS$20 から。グラスでも頼めます。ロゼは赤の中にはいってたのでちょっと?
クラブ(かに)のフィッシュ・ケーキ
ある日のメイン(ステーキ)
ある日のデザート(デザートばっか撮ってる)
もうわがままプリンセス気分
左上から時計まわりに
パンナコッタ
ノンシュガー仕様ベジタリアン用マンゴ・ムース
チョコレートケーキ
メインレストランの他に、ビュッフェ朝食のヴェランダレストラン(最上階)、特別レストラン、アウトドアレストランがプールサイドに2つ。アウトドアわねえ、事前予約が必要。航海するまで、天気がいまいちだったので3日目までオープンしませんでした。
4日目にオープンデッキのシーフードレストラン
5日目にオープンデッキのもうひとつのグリル専門レストラン に行きました。
シーフードアレストランのメニューはひとつしかありません。
シーフードの日
前菜のとりあわせ。右上、まぐろのさしみ、だって。ちょっと違うけど。前菜の飛んだ菜っ葉、いや、トマトとモッツアレラのカプレーゼ
この日は風が強くプールサイドだったので、プールやホットタブからの水があふれてこないかとちょっと心配だったの
最上階にジムがあり、甲板には小さいながらもプールとホットタブ(ジャグジー)があります。
カヌーに行く二人(真中黄色いボート)
マリナ・ドックはデッキ2から出られ、船の停泊中に前がぱかっと開き、マリンスポーツのゲートになります。巨大浮き輪(トランポリン)まで泳いだり、カヌーやウィンドサーフィンは無料でできます。わたしは足の着かないところでは泳げないこわがりなんで、パス。ウィンドサーフィンに行ったひとが風ですぐ飛ばされて、船の下に入り込んでしまい、救援隊がボートでかけつけてました。相方は冷たい海で泳いで満足しとってや。
この船のコンセプトはカジュアル・エレガンス(わかったようでようわからんドレスコードやけど)フォーマルの日はなく、特別なギャラの催し物とかもありません。オペラ歌手のリサイタルと、最終日にスタッフの学芸会のようなショウがあったけど。
ガムランの音楽にあわせ、バリダンス 右>
ラウンジにはライブバンドがいて、夕食前には音楽かなでたりしています。
部屋係、レストランのスタッフは全員男性で、インドネシア、フィリピンなどのアジア系がほとんど。あやしげな日本語あやつるバリ人とかもいて。みな笑顔を絶やさぬ社交的でフレンドリー。レセプションの唯3名の女性は中国系。案内もばりばりのアメリカ英語です。
船長はイギリス人で、英語わかりやすぅ~。案内もユーモアにとんで、さすがイギリス人ってかんじ。
乗客は8割がたアメリカ人かな。裕福そうな中年から上のカップルが多いです。子供連れもいたけど。今回は夕食のテーブルも決められてなく、2人組みは2人のテーブルなので、隣と知り合いになったり食事中話をしたり、というエジプトのようなこともなく、知り合いにはなれませんでした。
部屋に毎日配布されるスケジュール表
結局3時間かかりました。怪我の功名?前のよりよかったかも。。。自己満足。
でも焦って入れたので、ちょっとまたあとで文章だけ直すかも。取り急ぎあっぷぅ。またお出かけなので。
◎各項目から記事に飛べるようになりました。
1)クルーズの玄関口(ヴェニス。イタリア語と日本語ではヴェネチア)
2)ロヴィニとオパティア
3)トロギルと船内ライフ
4)アドリア海の真珠・ドブロブニク
© Mizuho Kubo , All rights reserved…..…..July, 2010
1)クルーズの玄関口(ヴェニス。イタリア語と日本語ではヴェネチア)
2)ロヴィニとオパティア
3)トロギルと船内ライフ
4)アドリア海の真珠・ドブロブニク
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