8月のイギリスのお休みを利用して、金曜日休んで、3泊4日でフランスのロワール地方のアンボワーズに行ってきました。なぜここに行きたかったというと、友人がその近くで、ロワール地方の別の都市に行ったと聞き、そうか、ロワール、ワインも好きだしなあ、と調べてみました。日本にまだいた、20代の頃?ロワールの城巡りをしたと思うのですが、アナログ時代なのでもう写真もないし、どこに行ったのかも覚えていない。おそらく、シャンボールとか有名な城を回ったに違いないのですが。
イギリスのバンクホリデーの3連休に金曜日お休みもらって3泊で行くのでそんなに色々廻ってはおれません。
どこか、ひと都市にせねばならず、迷いに迷った挙句、アンボワーズ。
ユーロスターでパリまで行って、そこからさらに鉄道で2時間足らず。
ユーロスターに乗ったらアナウンスがあり、なんと、パラリンピックのイギリス・チームが同じ列車に乗っているということです。オリンピックは11日に終わっていますが、28日からパラリンピックだったかな。
出発して40分ほどで、トンネル通過です。以前はトンネル入ります、のアナウンスがあったけど、もうない。
ユーロスターで出たバターが美味しくて、ググったら、イギリスのだった。
デザートにオリンピックの残像、行きはチーム・ベルギーだったの。
ユーロスターの北駅から、ローカルに乗り換えるのに、オステルリッツ駅まで地下鉄で移動します。
16:48 北駅でカルネ(10枚券)を買おうと思ったのに、買い方が分からず、係員のお姉さんが親切に教えてくれたのですが、ナビゴというロンドンのオイスターカードみたいなのを買わされました。デポジットも余分に2ユーロ足された気がする。
17:15 オステルリッツ駅到着。列車の切符を機械で買いましたが、またまた、ログインせずに購入でもメルアドと電話番号を入力するのです。なのに、「この切符はメールでは送れません」やて。ほな、いらんやん。なんとか 17:37 発の列車に乗れました。
この駅、川の上にかかっていて、ロンドンのブラックフライヤーズの感じ。ちょっと違うが。
乗り場のプラットホームがすぐにわからず焦りました。工事してたのよね。
ちゃんと、充電用のUSB ケーブルあり。
さすが観光ルート。モニターに観光案内がずっと出てて、飽きません。いっぱい撮ったんだけど、キリがないので一部紹介。やはり、城巡りですね。
パリを南下し、セーヌ川のそばをしばらく通るので、景色もいいです。パリから次の駅まで、1時間ほどどこにも留まりません。
車内は冷房が効いてて快適です。
2階建、というか、中下と中上、で3階建に感じる。
友人はオルレアンの近くに行ったのですが、ここもロワール。知らなかった。結構東なんですがね。
わたしが乗った列車はオルレアンには止まらず、その近くのレ・ゾーブレ(リエゾンするんやで)というところで止まりました。
列車の中で、ロワール名物、とか調べたけど、結局、食べなかった。というか。見つからなかった。
|
駅です |
駅から街の中心へは、川を渡って徒歩15分ほど。ロワール川 La Loire でか。
|
あと7分 |
途中の家も雰囲気があって。お城を見ながらでっかい橋を渡ります。
|
シャトーが見えている |
今回は2泊だけど、アパートに泊まりました。場所はとっても便利でした。
時計台の近くで、お店やレストランもたくさんあります。
ドアからすぐ階段上がって2階のフラット。リビングも大きいです。
|
寝室 |
路地を入ったところに入り口がありました。すぐ下がレストランだけどそんなにうるさくなくよかったです。
|
台所 |
でかいテレビはあったがつかず。見ないしいいかと。
寝室は裏手になるので寝る時も静か。
でかい冷蔵冷凍庫があって、夏場なので、冷蔵庫は必須と思っていました。
|
観光局の案内 |
早速近くのスーパーでアンボワーズの地ビールを見つけて飲んでみた。
この衛門かけ、木の棒みたいなの。初めなんだろう、と思ったら、銀の部分が出せて、カバンや洋服をかけられるのです。
|
バスルーム |
|
入り口 |
バスルームにバスタブはあったが、栓がないのでためられなかった。そうよねえ。。
とりあえず町を散策します。寄木細工っぽい家が多い。
絵になるね。素敵な家が多い。フランス、って感じ?
|
観光局 |
通りを突き進んだら教会があった。
猫ちゃん。
|
パリ・オリンピック |
こちら八百屋さん?この時は閉まってたけど、このカブラのイラストが可愛いと撮りました。
なぜか!夕食の写真がない!食べに出たはずだが、宿で飲んだビールの写真しかないではないか?
はて、何を食べたのでしょう。ダイエットしたのかな。
あとで考えたら、到着したのが午後7時半ごろだったので、レストランに行く時間がなかったのでした。
コメント
コメントを投稿