度々、ご案内しておりますが、地元のかぎ針編みグループが、行事に応じて、郵便ポストに帽子を被せるという楽しいイベントがありまして。クリスマス、イースター、また女王様の治世記念のジュビリーなどにより、帽子が色々変わって見てるだけで楽しくて、面白いのです。
女王の治世70周年のダイヤモンド・ジュビリーの後は、お葬式の追悼モデルが少し出てましたが、今年のイースターは見かけず。どうなったのかなあ、と思いつつ、新国王関連の帽子は出るのかしら、と案じていたのですが、やっぱり出ましたね。リサイクルでなく、新モデルも。ジュビリーの時のリサイクルかしら、というのもあったのですが。
裏のスーパー、ここが被るのは珍しい。
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力作だわ |
もと町の郵便局、今は配送センターの前に大きいのがあるのです。
図書館の前。この王冠は見たことある。ジュビリーの時のリサイクルじゃないかなあ。
別のスーパーに行く途中のガソリンスタンドの前。
これも衛兵さんはジュビリー時のリサイクルかも。
台座は図書館のに似ているのですが、色・デザインは新しい。
ぐるっと回って、この近くにももう1つあるのですが、そこは被ってなかったです。残念。誰かが盗んだか?
わざわざ行ったのに、被ってなかったらめっちゃガックリ。気落ちしてしまいますね。でも行って見てみたくなる。
ウォキンガムの郵便ポストのある場所はほとんど把握していますが、広範囲に渡っているので、方向決めて何回かに分けないと全部いっぺんには無理なので。
会社の近くから当たって見ました。
ついに出た、King and Queen.
なんか似てない?この二人。帽子と格好でこれだけ作るの職人技?
女王陛下のジュビリーの時と同じ趣向だと思いますが。
駅の踏切のそば。これが被っているのは珍しい。みんな、三色の帽子のような感じですね。
こちらもロンドン・ロードのガソリンスタンド脇。
ここはあると思ったんだな。カップルに衛兵付きです。
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この、鼻のあたりが本人そっくり? |
王冠も多いです。でも、実際に戴冠式の王冠見たら、違うよねえ。
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ちょっと逆光 |
ケアホームの前の小さいポスト。ここもよく被っている。
大きなレディング・ロード沿い。
住宅地のいつも被っているところ。必死で撮ってたら、おばさんに声かけられたところ。
郵便局を兼ねてるコンビニスーパーの前には必ずある。
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スーパー、モリソンズの前にもありました
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王冠モデル |
立派な王冠で、衛兵が守っています。
戴冠式が終わっても、まだ2箇所ほど、家から近いところを残していたので、すぐ行きたかったのですが、天気も悪くて断念。まだあるといいな。
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戴冠式の王冠に似てる |
スーパーに行く途中の駅の向こうのコンビニの前。
丸い帽子がかわいいです。ユニオンジャックの国旗の色、赤・白・青の3色が基本です。
ここも小さくて住宅街なんだけど、ケアホームの横にありました。
現在のところ、そして結果19件!
その後にも2件目指して行きましたが、被ってなかったです。わざわざ足を延ばして行ったのになかったらがっくり。
帰りにケアホームの前を通ったら、先日は写真を撮ったのに、もう撤収されてました。そうだよねえ。
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