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待ち受けにしてます |
5月6日、ついにチャールズ3世誕生です。

土曜日はテレビの生中継を見ました。宗教儀式なので、ちょっと退屈。でも有名なバリトン歌手が歌ったり、ロイヤルオペラハウスの音楽監督がオーケストラを指揮してたり、出席者の服装を眺めたり、とビジュアル的には楽しめます。
延々と司教が聖書を題材にして、話聞かせるところは法事でお坊さんが説教するのを思い出し、宗教って、同じだわね、と感じました。
チャールズに次々と与えられる?宝剣や、宝冠(オーブ)、なども、いわゆる王権を象徴する「三種の神器」だわよね、と妙に納得。
ローブに着替える時に、パテションがつくられ、王様は隠されたのですが、出てきたら、白いシャツ姿で?なんか、これ意味あったん?って感じ。
カメラの写っているところしか追えないので、いつの間にか、カミラが座っていたり、人が来てたりで、忙しいです。讃美歌は美しくって、ゴスペルが入ったり、音楽がずっと綺麗でした。
翌日はウォークに行きましたが、ウィンザーでコロネーション・コンサートがありました。チケット抽選やってたけど、締め切り過ぎてから気づく。当たらないだろうし、行けたとしても泊まるところがないわねえ。すごい人だろうし、ホテルも高いだろうし。これまた中継をチラッと見ただけです。ロビー・ウィリアムス不在のテイクザットが最後のトリでした。
我が町もお祝いモードです。家々がユニオンジャックの国旗を掲げストリート・パーティをするところもあるのでは。天気がいまいちなのですが。
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近所の学校 |
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近所の家 |
リハーサルで、ビッグベンがマッピングされたって。ロンドンに近いといいなあ。
ヴィクトリア近辺に住む友人の一人は、見に行ったそうです。
送別会帰りの別の友人も偶然、プロジェクション・マッピングに遭遇。ラッキィ。
国の花のデザインや、God Save the King の文字が浮かび上がっていたそうです。
帽子シリーズは別途記事にしました。
編み物帽子でもフューチャーされていた「王冠」。エリザベス2世の国葬の時、ずっと棺桶の上に置いてあったのはこっちですが、
実際にチャールズが戴冠式に被ったのは、セント・エドワード・クラウン。王妃カミラはジョージ5世(3世代前)のお妃、メリーがかぶっていた王冠を頂いておりました。
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招待状はこれ |
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この宝冠なのか? |
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バブルも日付入り記念品? |
スーパーのWEBサイトもロイヤルです。
(左)一瞬この BBC NEWS の見出し見て、「コロネーション・ストリート」?昔やってた(今も続いているのか)ソープ・ドラマのテレビ番組のタイトルかと思いました。
戴冠式:ストリート・パーティー、の意味でした。
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近所のパブ |
またまたのBBCサイトから。
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シャーロットとルイ |
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金の馬車 |
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これ、おもろい。 |
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現在活動しているロイヤルファミリーの メンバー集合 |
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これもおもろい。
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(右)アメリカのファースト・レディとイギリス首相がお茶してます。
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