最終日は帰宅前に途中で兼ねてから行きたかった、ストーク・オン・トレント近くのポッタリーへ。ここのカリコ模様が好きです。
住宅地の中に突然、倉庫のような煉瓦造りの建物が。カリコ模様の垂れ幕ですぐわかります。
中に入るとバーリー模様の色とりどりの陶器たちが所狭しと並べてあります。
これも定番かなあ。
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これだけあったら圧巻 |
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色つけの様子 |
藍色がやっぱり好きかなあ。マグと小さいお皿は持っているのです。チャリティ・ショップで安く買ったから、セールしてても高く感じます。
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ポットのランプ |
2階にも展示は続きます。素敵だなあ。
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模様のパターン紙 |
運河沿いにカフェもあって、テーブルを陣取り朝作った、おにぎらずを食べました。ボートが浮かんでいたり、カフェの雰囲気も素敵です。使っている食器はもちろん、バーリーみたい。
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向こうの壁もカリコ模様 |
ナローボートが。
奥には別のポッタリーや、アンティークショップ、ギャラリーなどがいくつか入っています。
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昔の機械 |
帰路の高速に入るとまた激しい雨が降ってきましたが、降ったり、止んだり。遥か向こうに黒い雨雲が見え、そこに入ると大粒の雨が窓を打って前が見えないくらいです。一方こちら側は青い空も見えるので変な感じ。案の定、途中で全景の虹が2重に、何度か日が照る度に遭遇しました。途中、サービスエリアで休憩して、無事帰宅。
藍と赤のお皿を2枚買いました。この赤色はラズベリー色だそうです。ネーミングがいいね。
半額セールをやっていました。よく見るとお皿の裏に少し擦れたような跡がありますが、使う分には邪魔にならないので良いかな。これはアンティークではないけど。1851年創業とあるからヴィクトリア時代ですねえ。大皿とポットも欲しい。買ったのは直径21.5cm ですが、これよりひとまわり大きいのもありました。カップに合うソーサーだけ買えばよかった。今は小さいので間に合わせているのです。
裏面にスタンプがないのもあって、あるのを選って買いました。緑のは違うメーカーかなと思ったけど、同じバーリーでした。お皿以外今は作ってないらしいので、わたしの持っているのはヴィンテージかな?
チャリティ・ショップで昔見つけた緑色のカリコのボウルも持っているのですが、緑はお皿しか売っていませんでした。
友人はグレイのお皿とマグを買っていました。お揃いで朝食セットにするの、素敵ですね。ピンクのカリコも欲しかったけど、大皿しかなかったので諦めました。
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早速使ってみました |
カップと小さいお皿は以前にメイドンヘッドのチャリティ・ショップで買ったもの。
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朝食セット |
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170周年 |
地図
ストーク・オン・トレント地区のポッタリーはたくさん点在しています。
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サイトから |
お土産など
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ヒルトップの地図 |
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ストーンサークルの国際切手 |
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ピーターラビットグッズ 妹に取られます |
湖水地方の特産パン?プラムブレッドというのですが、形はパネトーネ、で味はフルーツローフみたいな感じ。
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右がジンジャーブレッドの袋 |
ピーターラビット公式ホームページ、日本語版!日本でも人気だよね。
<目次>
801 湖水地方の休日 バーリーのポッタリー訪問 8月6日<本編>
<新型コロナ関連の日記はコロナ規制撤廃に伴う最終週の記事で全部見れます>
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