631 ハンプシャーの休日 2日目 アンティークには行き着けず

翌朝。

1日目はこちらです ⏩ 『630 ハンプシャーの休日 1日目



英国的朝食


朝食はビュッフェにジュースやパンなどが。
テーブルで温かいものは聞いてくれ、イングリッシュ・ブレックファースト。わたしはいつもビーンズは抜いてもらう。



ホテルで朝食を取った後、予約していたスパへマッサージに。
1時間しかないから、ひとりずつ、30分ずつ交代と言われていたのですが、キャンセルが出たので、ふたり一緒にマッサージしてもらえました。
今日はいい天気そうです。まだ昨日に引き続き風は強そうだけど。
電車動いているわよね。






敷地内にあったアウトドアプール。
まだ寒いので、閉じてます。
イースター明けに利用できるようです。
大きなオセロ盤が



敷地内に独立した建物群の全てが宿泊施設です。アパート形式のもあるみたい。
いくつかの建物からできています


わたしたちの泊まった部屋。
一番右端。ドアから部屋に入る。

すぐ隣の棟にスパ・ジムがあって、便利でした。








ホテルから埠頭駅へは徒歩5分。ここまで昨日は歩いたのですが。
Lyimington Pier からはワイト島Isle of Wight へのフェリーが出ています。何年か前にこっから行ったはずだが。。。覚えてない。


ちょうど折り返しの列車が来て、どっからホームに入ればいいのかわからず、焦りまくり。

フェリーと列車が隣り合わせになってます。
港の景色


埠頭から、タウン駅へはものの2分ほど。
昨日はレストランから歩いたので、通り過ぎたのですが。可愛い駅です。
なぜか、でっかいアンティークな体重計?荷物秤?があった。二人で体重を計りました!



タウン駅構内
町を散策して、帰りにまた駅に戻って来た時は閉まっていたので、写真撮っておいてよかった。

アンティークショップを求めて散策に来たのですが、ググって調べたハイストリートにあるはずの店が、全く、ない。
途中で道を聞いたおじさんはハイストリートにいっぱいあるよ、と言ってたのに。再び友人が別のおじさんに聞いたのですが、このかた親切にも自分の用事をよそに、一緒に10分ほど歩いて連れて行ってくれました。ハイストリートを少し入ったところに一軒、小さな店があったんだけど、掘り出し物は見つからず。


昨日のレストランの奥にも港があり、ヨットハーバーのようになっています。夏は賑わうのかしらん。




駅の看板地図


帰りは遅れもなく、順調にわたしはまた2回乗り換えて帰路に着きました。
お疲れ様。

コメント

このブログの人気の投稿

花日記 イギリスの四季の花・初夏~夏編

イートン・カレッジ

番外編・イギリスのドア番号と家のサイン