590 リッジウェイを歩く、第2弾 Tring to Princes Risborough
8月4日(土)
新たに2名参加となり、5名で歩きました。
前回の終点、トリングからプリンス・リズバラまでが今回のルートですが、列車の線が違うため、車2台で、ロンドン組3名、とレディング組2名に別れ、プリンス・リズバラ(発音はプリンシィーズって感じ。王子様複数なんで)近くの Whiteleaf Park 駐車場に集合し、そこから6人乗りのタクシーを呼んでトリングまで戻り、歩くと言う手はずです。
Tring <13キロ-約3時間15分>〜<13km>Wendover〜<7キロ-約2時間>〜<7km>Princes Risborough 7km>13km>
<13km><7km>
7km>13km> 途中ウェンドーバーでお昼の予定が。。。またもハプニング!
9時に駐車場集合。タクシを待ってトリングに到着が10時前。
トリングパークに入ります。
まさに森林浴!
見晴用のベンチもあって。
この辺りまでは良かったのですが、Hastoe の村を超えたあたりで南下してしまったらしく。。。気がつくと、Cholesburyの近くまで行ってました。GPS と地図で確認するも、どうもどこかわからない。田舎は電波も通りにくいしね。携帯のバッテリーも気になります。犬の散歩に来ていたローカルなおじさんが丁寧に教えてくれ、助かりました。が、ここから道路道を歩いてリッジウェイに戻らねばなりません。
すでに12時半なので、 途中のパブでランチにしよう、と地図にあったパブを目指すも、そのパブ閉まってる。営業やめちゃった感じ。ショックを受けながら、こうなるとウェンドーバーまで行くしかない!各自のおやつを少しずつ胃に入れ、歩くぞ。
右の写真に書き入れた、オレンジラインがリッジウェイで、西へまっすぐ進むはずがなぜか、黄色の線に南下してしまったのです。
刈り込まれた平野や、木陰に涼んでいる羊の大群などを見ながらリッジウェイに戻り、また迷いかけましたがなんとか2時半、ついにウェンドーバーの町へ。
やっとお昼だ〜
全員一致のステーキサンドイッチ!
パンはホワイトとブラウンから選べて、うち、ひとりはスティルトン(イギリスのブルーチーズ)抜きで頼み。
美味しかった。
4時、パブを出発。プリンス・リズバラ近くの駐車場を目指します。
ここから丘を3つ越えないといけません。
稜線をたどり、4時40分。クーム・ヒルの見晴台に到着。
全面見晴。丘の頂上では凧をあげている人も。
この夏の暑さで、芝生も枯れて茶色い景色。
ここから、首相官邸カントリーハウスのチェッカーズが見えます。エリザベス一世も住んでたという、中世のマナーハウスで、今は国の建物。首脳会談やったりします。安倍首相も来られてますね。
このお屋敷ですよ。
情報真ん中の茶色い建物。わかるかな?
さて、丘を下ったり登ったりしながら、木漏れ日の美しい森林浴が続きます。30℃を超えるかという暑さでしたが、日陰に入ると涼しい。風が吹くと涼しい。
稜線はなにも遮るものがないから暑い〜。
駐車場に向かうため、少しリッジウェイを離れ道路の脇を歩きます。途中、ウォーカーたちに優しい村のパブを通過。プラウというパブはウォーカーのために水を飲める施設を備えています。ここから最後の急登なので、残念ながらパブで休まず行くのだ!
午後6時半、ホワイトリーフ・ヒル到着。
丘の白い十字架 Whiteleaf Cross が見えるはずだったんだけど、気がつかなかった。
6時40分。
車を置いた Whiteleaf Parkの駐車場。
そこから車ですぐのレッドライオンパブに寄り、トイレ休憩と最後のいっぱいで打ち上げ。
お疲れ様でした。
パブは地元民の夕食時か、いっぱいで周りには隙間なく車が。
本日の結果。
迷ったし、家からの距離を差し引いても、25キロはいったな。
590 リッジウェイを歩く 第2弾 Tring to Princes Risborough
596 リッジウェイを歩く 第3弾 Princes Risborough to Watlington
639 リッジウェイを歩く 第4弾 Watlington to Goring & Streatley
新たに2名参加となり、5名で歩きました。
前回の終点、トリングからプリンス・リズバラまでが今回のルートですが、列車の線が違うため、車2台で、ロンドン組3名、とレディング組2名に別れ、プリンス・リズバラ(発音はプリンシィーズって感じ。王子様複数なんで)近くの Whiteleaf Park 駐車場に集合し、そこから6人乗りのタクシーを呼んでトリングまで戻り、歩くと言う手はずです。
Tring <13キロ-約3時間15分>〜<13km>Wendover〜<7キロ-約2時間>〜<7km>Princes Risborough 7km>13km>
<13km><7km>
7km>13km> 途中ウェンドーバーでお昼の予定が。。。またもハプニング!
9時に駐車場集合。タクシを待ってトリングに到着が10時前。
高速の上の橋を渡り |
煙突が素敵です |
毒の花! |
トリングパークに入ります。
まさに森林浴!
見晴用のベンチもあって。
なにやら遊び場エリア |
ここを超えると何かが見えるらしい |
なにが見えるかな? |
すでに12時半なので、 途中のパブでランチにしよう、と地図にあったパブを目指すも、そのパブ閉まってる。営業やめちゃった感じ。ショックを受けながら、こうなるとウェンドーバーまで行くしかない!各自のおやつを少しずつ胃に入れ、歩くぞ。
ピンクのあたりで違う道に行く |
右の写真に書き入れた、オレンジラインがリッジウェイで、西へまっすぐ進むはずがなぜか、黄色の線に南下してしまったのです。
刈り込まれた平野や、木陰に涼んでいる羊の大群などを見ながらリッジウェイに戻り、また迷いかけましたがなんとか2時半、ついにウェンドーバーの町へ。
写真撮ろうと近づくと逃げる そらそうね。 |
レッドライオンでご飯 |
やっとお昼だ〜
全員一致のステーキサンドイッチ!
パンはホワイトとブラウンから選べて、うち、ひとりはスティルトン(イギリスのブルーチーズ)抜きで頼み。
美味しかった。
4時、パブを出発。プリンス・リズバラ近くの駐車場を目指します。
ここから丘を3つ越えないといけません。
Coombe Hill 記念塔 |
全面見晴。丘の頂上では凧をあげている人も。
この夏の暑さで、芝生も枯れて茶色い景色。
ここから、首相官邸カントリーハウスのチェッカーズが見えます。エリザベス一世も住んでたという、中世のマナーハウスで、今は国の建物。首脳会談やったりします。安倍首相も来られてますね。
このお屋敷ですよ。
情報真ん中の茶色い建物。わかるかな?
上に小さく見えるお屋敷が 首相官邸カントリーハウス |
さて、丘を下ったり登ったりしながら、木漏れ日の美しい森林浴が続きます。30℃を超えるかという暑さでしたが、日陰に入ると涼しい。風が吹くと涼しい。
稜線はなにも遮るものがないから暑い〜。
プラウ・パブ |
午後6時半、ホワイトリーフ・ヒル到着。
ここも見晴です。逆光でごめん。 |
丘の白い十字架 Whiteleaf Cross が見えるはずだったんだけど、気がつかなかった。
6時40分。
車を置いた Whiteleaf Parkの駐車場。
そこから車ですぐのレッドライオンパブに寄り、トイレ休憩と最後のいっぱいで打ち上げ。
お疲れ様でした。
パブは地元民の夕食時か、いっぱいで周りには隙間なく車が。
本日の結果。
迷ったし、家からの距離を差し引いても、25キロはいったな。
初回の記事 で目次にします。
590 リッジウェイを歩く 第2弾 Tring to Princes Risborough
596 リッジウェイを歩く 第3弾 Princes Risborough to Watlington
639 リッジウェイを歩く 第4弾 Watlington to Goring & Streatley
ご参考・関連ウォーク
超のうえを行く(?)健脚!! 読んでいるだけで脚が痛くなりそうでした。
返信削除今年のイギリスの夏は晴れて暑いようですね。南のほうのヨーロッパはもっとたいへん、北アメリカもたいへん、って、今年の北半球は晴れのところと大雨のところがいつもの年とは違う分布になってるみたいですが・・・晴れたイギリスの夏の日の美しさは別格、でも、6時半まで歩き続けるって、すごい・・・ま、いきさつを見ると、歩かない限り帰れない、だったみたいですが。お疲れ様でした。
そろそろ夏の終わりの気配で、気温は下がってきそうでしょうか? 日本はまだまだ暑いです。史上最速の梅雨明けからこれでもう、ほぼ6週間近く、なにしろ暑い。短期間に二度きた台風も関東にはそれほど雨は降らせなかったし。まだ節水警告が出てないのが不思議なくらいです。
いつもより早く、夜明けとほぼ同時くらいに散歩にでかけないと、7時前にもう30度という暑さ。せいぜい40分か50分ですが・・・せめて早朝くらい、涼しい外の空気を吸いたい、と思います・・・最高気温30度、って聞くと、ああ今日は涼しかったのねと思ってしまうのが、哀しいです。