455 サリーヒルズとチャントリーの森ブルーベルウォーク

歩く会の5月はブルーベル・ウォークが恒例になっているのですが、今年は冬が結構あったかくて、花が咲くのが早まるだろうということでした。3月の下旬で、すでに、森のブルーベルの株が育っている、という報告を聞いて、どうかなあ、でも恒例の3月の水仙ウォークも、遅いかも、と思いつつ、なんとか、花も見れたし。
4月はすでに予定していたウォークがあったので、4月に2回やるわけにもいかず。。。
5月の1日に設定しました。
4月が結構寒くなったので、中旬の下見では、まだ5分咲。あまりに、早く咲かないでね、と祈りすぎたせいか、そのあと、えらい寒くなり。
当日は天気も良く、快晴。気持ち良い、1日でのウオークとなりました。

Chantry Woods


午前10時にギルドフォードに集結したメンバーは、地元リーダーの下、ウェイ川沿いの運河や、水門をたどり、チャントリーの森へ。













不思議の国のアリス
うさぎの彫刻。
ギルドフォードには作家のルイス・キャロルが住んでました。
すでにかかりで、立ち止まるメンバー。
こんなの序の口やで。



ブルーベルとともに記念写真





セントマーサの教会のある丘(見晴らし台)、ハリーポッターの世界を彷彿とさせる、イチイの森群を通って、ニューランズコーナーでランチ。ここも見晴らし良く、バイカーたちのメッカとなっています。


Saint Martha's Church


集合写真


丘からの眺め



イチイの森
Yew Tree

with Yew Tree






from Pewley Down


ランチの後はまたも、見晴らし台を目指し、ピューリーダウンへ。遠く、ブライトン近くのサウスダウンを望めます。
公園の出口はまだ高台の住宅街で、くっきり晴れた遠景には、ロンドンのシャードやウエンブリーの建物も見れました。
市内にある、ギルドフォード城内の庭園まで。チューリップが満開のいい時でした。珍しい、芝生のボーリング(Lawn Bowls)も観戦できたことでした。

城のガーデン


ボーリングのような、ゲートボールのような?






実はこれは、城のキープ(砦)





































最後はやはり、パブで。テラス席に皆陣取り、初夏のイギリスを満喫しました。

おまけ、夕食は最近ギルドフォードにできた、ロンドンでチェーンのイタリア本場の釜で焼くピッツア屋さんへ。


デザート、アフォガート

© Mizuho Kubo , All rights reserved…, May 2016

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