おまけのおまけ ポスト・ギリシャ
お待たせしました。ギリシャ編、恒例・おまけのおまけもつくらんとなあ。
なかなか、ロンドンに出る機会がなく、週末行っても他の用事で終わってしまうので、取材に行くには時間がかかりました。どんどん広がりそうなんだけど、このへんでひとまず。。。。言い訳。
やはり、イギリスは考古学大国なのでしょうか?
大英博物館はえらい!!!???
ギリシャ関連の部屋の中の、Room 19 に アクロポリスのエレクティオン神殿の「少女の像」があります。参照記事はこちら→→「神々の丘 アクロポリ」
撮ってきましたでぇ。ギリシャのミューゼアムは全部室内の写真は撮影禁止だったから、撮れなかったけど、大英博物館は室内でもばんばんオッケー。これも太っ腹よねえ。
なんで、撮りまくり、です。でもフラッシュはだめよ。常識として。
エジプト行っても、ギリシャ行っても、結局はロンドンに戻ってくるのよねえ。
おりしもオリンピックのメダルのデザインが発表になったそうですが(ちょうど来年の開会式の一年前となる7月28日)、パルテノン神殿からロンドンへ降り立つ勝利の神ニケが描かれているそうです。ここでもつながります。
そうだよねえ。
ニケ通りっていう名前がついてたなあ、アテネの通り。Nikis になってたけど。
テレビの番組で最近3回にわたり、リージェンシー時代の歴史ドキュメンタリやってたんだけど、なかなか面白かった。
おりしもギリシャに行き、ブライトンにも行ったで。ジョージ4世こと、プリンス・リージェントの時代をジージェンシー時代というのだけど、お抱え建築家のジョン・ナッシュ、同時代の変人建築家・ジョンソーンを比較し、ジョン・ナッシュのつくったギリシャに影響を受けた建築の数々の紹介。ロンドンには彼の遺品?がいっぱいあります。ブライトンで見た→→「ロイヤル・パヴィリオン」もプリンス・リージェントの命を受け、彼がデザインしたもの。
リージェントとギリシャはつながっておったのだぁ。
この時代にはエディンバラでまで、パルテノン神殿をつくろうとしてたらしい。途中予算不足でやめちゃったらしい。スコットランドらしい。。。イギリス人らしいと書こうとして訂正。48本の支柱を作るはずが12本で終わったって。これはつくるときに挫折。ギリシャの本場のは48あったけど、破壊されたり倒壊して12本しか残ってないってのだけど。という感じで逆さです。
それと、知らなかった。
セントパンクラス教会やと。まさにギリシャやん。
こんなところに、アテネのアクロポリスにある神殿と同じものがあるって、知るひとぞ知る、やんか。
そう、こっから、またやぶへびで、「リージェンシー」について書き始めてます。ちょっとお待ちくだされ。リージェンシーとギリシャがつながっとるとは思わなかったけど、そらそうやなあ。あのナッシュの建築様式見てたら。ちょっと、がむばるわ。テレビも役に立つで。
ついでに本家ギリシャのテサロニキの美術館では撮影できなかったお宝もきっちしカメラに入れてきました。大英博物館にもお宝はごろごろありました。
エルギンさんと言うひとがアテネのパルテノンから盗ってきて(あ、失礼!)イギリスに運んできたので、エルギン・マーブル(大理石)と言うらしい。リージェンシー時代にこれを見せられたひとたちはびっくり。古代ギリシャの彫刻がこんなに自然なものだったなんてって。
ロイヤルパレスの番組も思わず見ました。おりしも。。。。同時期にやってるの。
ロイヤルコレクション夏のオープニングにも行こうと。。。。
(ケイトさんのウェディングドレス陳列が今年の目玉。来年は女王さんのジュビリー記念で、続くねえ、目玉が。ほんと、王室は観光に貢献しておらっしゃる)
またまた飛びそうなので、これもまた、独立してまた記事にします。どっちが先かあ。。どんどん自分で宿題つくってどないすんの、でも好きなのね、わたし。どんどん、筆が映えそう??
ギリシャ神話の紹介は何もしとらんけど、また、別途。調べてからねえ。本家になんか言われそうやからやめときます。記事にする機会もあると思うので。
© Mizuho Kubo , All rights reserved..September, 2011
なかなか、ロンドンに出る機会がなく、週末行っても他の用事で終わってしまうので、取材に行くには時間がかかりました。どんどん広がりそうなんだけど、このへんでひとまず。。。。言い訳。
やはり、イギリスは考古学大国なのでしょうか?
大英博物館はえらい!!!???
ギリシャ関連の部屋の中の、Room 19 に アクロポリスのエレクティオン神殿の「少女の像」があります。参照記事はこちら→→「神々の丘 アクロポリ」
すごい躍動感なんですけど |
こちらも |
なんで、撮りまくり、です。でもフラッシュはだめよ。常識として。
背後からだって撮れちゃう 向かいはイオニア式柱 |
2012年のメダル ニケです |
ニケがパルテノンから降りて |
こちら別面 ロンドン・グラフティ |
おりしもオリンピックのメダルのデザインが発表になったそうですが(ちょうど来年の開会式の一年前となる7月28日)、パルテノン神殿からロンドンへ降り立つ勝利の神ニケが描かれているそうです。ここでもつながります。
そうだよねえ。
ニケ通りっていう名前がついてたなあ、アテネの通り。Nikis になってたけど。
テレビの番組で最近3回にわたり、リージェンシー時代の歴史ドキュメンタリやってたんだけど、なかなか面白かった。
おりしもギリシャに行き、ブライトンにも行ったで。ジョージ4世こと、プリンス・リージェントの時代をジージェンシー時代というのだけど、お抱え建築家のジョン・ナッシュ、同時代の変人建築家・ジョンソーンを比較し、ジョン・ナッシュのつくったギリシャに影響を受けた建築の数々の紹介。ロンドンには彼の遺品?がいっぱいあります。ブライトンで見た→→「ロイヤル・パヴィリオン」もプリンス・リージェントの命を受け、彼がデザインしたもの。
リージェントとギリシャはつながっておったのだぁ。
パソコン画面からですがこれはエディンバラです |
エディンバラにもあるの。パルテノン |
それと、知らなかった。
セントパンクラス教会やと。まさにギリシャやん。
少女像、4体並んでます |
これは、しかし、リージェンシー時代のもの |
パリッシュ(教区)教会です |
こちらアテネのアクロポリスのエレクティオン神殿 |
そう、こっから、またやぶへびで、「リージェンシー」について書き始めてます。ちょっとお待ちくだされ。リージェンシーとギリシャがつながっとるとは思わなかったけど、そらそうやなあ。あのナッシュの建築様式見てたら。ちょっと、がむばるわ。テレビも役に立つで。
これが大英博物館 にある一体 |
ついでに本家ギリシャのテサロニキの美術館では撮影できなかったお宝もきっちしカメラに入れてきました。大英博物館にもお宝はごろごろありました。
金箔よ |
金の冠 |
右上に「蝉」が |
金ベルト |
デザインかわいいですなあ |
花のアップリケやて |
イヤリング |
これもイヤリング |
小さすぎて拡大 |
これも金だがガラスの器 |
館内地図 |
また来ましたわ、大英博物館 |
18番。パルテノン・ギャラリー |
まるで生きてるようです |
こう見るとなんか、躍動感 |
ロイヤルパレスの番組も思わず見ました。おりしも。。。。同時期にやってるの。
ロイヤルコレクション夏のオープニングにも行こうと。。。。
(ケイトさんのウェディングドレス陳列が今年の目玉。来年は女王さんのジュビリー記念で、続くねえ、目玉が。ほんと、王室は観光に貢献しておらっしゃる)
またまた飛びそうなので、これもまた、独立してまた記事にします。どっちが先かあ。。どんどん自分で宿題つくってどないすんの、でも好きなのね、わたし。どんどん、筆が映えそう??
ギリシャ神話の紹介は何もしとらんけど、また、別途。調べてからねえ。本家になんか言われそうやからやめときます。記事にする機会もあると思うので。
© Mizuho Kubo , All rights reserved..September, 2011
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