91 ブログだからできる！！！イギリスの四季の花・Daffodils 編

3月 28, 2010

表紙　こうしてみると、色は違うけど、蘭の花にも見える？

まるで日本の桜のように、あっというまにつぼみから咲き出し、そこらへんまっ黄色になっております。水仙は春を告げる花。これが咲き出すと、花屋やスーパーで売り出されると、ああ、春、という感じがします。

おりしも、本日早朝(昨夜深夜）より夏時間になりました。イギリスでは夏時間と冬時間２つあり、毎年、３月最後の日曜日に夏時間が始まり、１０月最後の日曜日に終わります。日本との時差が冬は９時間のところ、夏時間では８時間です。たとえば、日本の朝８時がイギリスの夜中１２時。イギリスの昼１２時が日本の夜８時。仕事上は日本とコンタクトしやすくなり、うれしいです。だって、仕事で日本に電話しようとしても、朝一、９時に電話しても、日本はすでに午後６時。なんだかんだしてるともう日本の営業時間は終わってしまい、翌朝まで何もできないんです。それが１時間早くなるので、ちょっと余裕かな。まあ、日本のひとは遅くまで残業してるので、あせらなくてもいい場合もありますけどね。

そうそう、時差の話じゃなく、花の話。まるで、写真集のようになっておりますが、撮るのがうまいと言われているので、がんばりました。同じような写真なんだけど。。。ダッフォディルって、下向いてるからけっこう撮りにくいのよね。目線を同じにしよと思うと背の低いわたしでさえ、ぐぐっとしゃがまねばなりません。カメラを下から持ち上げ、パチ。よう見えん。削除したらしまい、とはいえ、なかなかむつかし。人間の眼ってほんとすごいと思うわ。肉眼で見た色や雰囲気はやはり写真には撮りにくいものがあります。ということで、うまくない写真は言い訳しておこう。