1006 列車の遅れは日曜日に特に多い

 12月15日の日曜日にギルドフォードの友人宅に行ったのですが、朝から、列車がとっても乱れてます。案の定、乗ろうと思っていた11:59 がキャンセルになり、次の12:29大丈夫かなあ、と思っていたら、その後の 12:59もキャンセルに。これは 12:29で行くしかないので、乗ります。

前後のキャンセルになった列車は各駅停車で、12:29は間４つくらいしか止まらない早い列車のはずが、前後キャンセルになっているから、これも各駅になりました。

ガトウィック行きとウォータールー行きが交互に来るのだが、レディングからは、ガトウィック行きは次のウォーキンガムまで停まらず、ウォータールー行きは３つも停まるのです。なのに、ウォータールー行きの方が先に来そうで？？？どっちが先に来るんや。競争。結局、わたしの待ってたガトウィック負けました。

帰りが、またすごくて。夜７時ごろに見たら、19:45 、20:08、 20:45 と立て続けに３本連続でキャンセル。

そのあとは、21:08はまだ生きてますが、 21:45 はすでにキャンセル。

この後が、なぜか最終の23:00で、すでにキャンセル。なので、21:45が最終になっています。これも出るかどうかわからない。この時点で８時を過ぎていて、21:45が出るかどうか待っているより、車で送っていくよ、と優しい友人のご主人が片道４０分かけて送って帰ってくださったのです。ほんと、感謝。

もちろん、クレームして、２時間以上遅れると、全額払い戻しなのですが、当然よね。そんな大した金額でもなし。迷惑料欲しいわ。

今度は翌週２１日の土曜日。

ロイヤル・バレエを見に、この日も乗る予定だったウォータールー行きがキャンセルになってその２つ後もすでにキャンセルされていたので、合間を塗って、なんとか、運行している列車に乗れました。

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翌日２２日の日曜日もパンゴーンの肉屋さんにレディング経由で行ったのですが、レディングで買い物をした後、ウォーキンガムに戻る列車が遅れてました。いずれも「運転手不足のため」友人によると、鉄道会社の人たちは日曜日には働かない、という規約があるらしいのですが、それだったら運休にすればいいじゃないねえ。時刻表に載せてて、ギリで運休、ってしかも、運転手不足ってどういうこと？です。日本じゃ考えられない。昔の国鉄からいろんな鉄道会社が民営化され、また国営に戻す路線もあるということなんですが、よくなるとは思えない。運賃は年々上がるのに、サービスは上がらない。根本から叩き直さねば！！誰がやってくれんねん、って感じです。

スタッフ不足が堂々と列車キャンセルの理由になる。

この時間帯って、無理かも。

ライブ発着のスクショばっかですみません。あり過ぎていつがいつかわからなくなっちゃってる。

ネタはつきませんよ。