番外編 カミノ巡礼の道 パンプローナでお誕生会・その他、食事編
カミノ巡礼の道『フランス人の道』
最初の3区間 2024年2月23日ー27日
番外編 ロンチェスパレス➡️ズビリ
番外編 ズビリ➡️パンプローナ
ホテルの近くの地元レストランに目をつけていて、ホテルで予約してもらおうとしたら、開くのは7時から、バーではピンチョス、8時からレストランオープンだそうで、先にピンチョスでビール、ワイン、8時なったら一番にレストランに入りました。
バーでのピンチョスは、タコを2つ頼んでシェアしたのですが、お腹膨れるから、なるべくパンのついてないやつ、と思ったのに、やっぱりこれにもパンがついてきた。
パン、とタコ |
さて、レストランはメニューが違うということで、前菜に揚げ物八種とハモン(生ハム)を頼んだのですが、すごい量。揚げ物のコロッケは8種類あって、トリュフのまでありました。
生ハムにはパンとトマトのタレがついててこれまたすごい量。
グラタン、という名前だったが、フィロペイストリーに包まれた魚介のグラタン?えびプリップリ。
左手がペッパーのマリネ。軽いのはこれくらいかなあ。
こちらは翌日のホテルのバーの朝食です。
ピンチョス、小さいクロワッサンにツナサラダの入っているのとスペイン・オムレツ、トルティージャ2種類をシェアしたのですが、これまた、パンがついてきた。
ピンチョス、3ユーロ、コーヒー、1.5ユーロ、おしゃれなオレンジジュース(スペイン初)搾りたて、2ユーロ50でした。
<食事を振り返って>
4日目の朝食、ホステルからすぐのところのバールに行きました。皆、ここに来るのよね。朝食、というメニューはないらしく、オンデマンドでなんでもしてくれる感じ。とりあえず、ハムとチーズのトーストを頼みました。
パンプローナの空港は小さくて、出国検査に入っちゃうと何もなさそうなので入る前にカフェでコーヒー頼みました。
無事、マドリードに到着、乗り換えで時間があったので最後のスペイン食。ビールにサラダ。ツナの入ったロシア風サラダのようでした。
最後にパンプローナのなぜかカルフール(フランスのスーパー)で買ったパエリヤ。まだ食べてない。チンすれば食べれる。2ユーロ85。
マドリードの乗り換え。シャトルでターミナルを移動する。
追加で、全般の食べ物編です。お宿での食事、最後の晩餐会など、美味しくて楽しかったです。
2日目のホテルの夕食、3コースのセット・メニューにはワインが含まれてて、3日目の外のレストランでもセット・メニューにはワインが含まれてたんです。4人のうち2人しか飲み助はいなかったのですが、
1日目の夕食、SJPPのレストラン。わたしが頼んだのは、ホタテのサンジャック、ホタテの形のパイ皮に貝柱が乗ってて野菜もたくさん、綺麗に盛り付けてあり、美味でした。
野菜のスープ |
2日目ロンチェスバレスのホテルの夕食、3コースのセット・メニューにはワインが含まれてて、3日目の外のレストランでもセット・メニューにはワインが含まれてたんです。4人のうち2人しか飲み助はいなかったのですが、この日もほぼ7−8時間歩いて疲れ切って二人ともグラスいっぱいしか、飲めず。3コースで前菜(スープかパスタ)、メイン(チキンか魚)2つから選べたのですが、みんな、野菜のスープとチキン。どちらもおいしかった。この日は8時のミサに行くと言ってたので、早め早めに持ってきてくれ、メイン食べ終わったら、ソフトクリームが出たわ。感激。
テーブルには赤ワインが一本置いてあり、料金に含まれていたのです。
3日目のホテルの朝食、トースト2枚分くらいのパンにハムとチーズ。カステラのようなお菓子もついてました。
3日目、ズビリのホステルにはレストランがないので、翌朝の朝食は歩いてすぐのバール、前日の夕食の場所はちょっと遠くて、雨の中、20分くらい歩きました。大きな道路脇を行けども行けども、レストランらしきものはなく、ここでいいのか?戻ってきた人に聞いたらすぐそこだよ、ってそこからさらに歩くことしばし。やっと、駐車場のサイトのようなところにレストランを見つけました。食堂のような広々した店内で、ロン毛に剃り込みのお兄ちゃんがメニュー持ってきました。
ローストチキン |
3日目のホテルの朝食、トースト2枚分くらいのパンにハムとチーズ。カステラのようなお菓子もついてました。
3日目、ズビリのホステルにはレストランがないので、翌朝の朝食は歩いてすぐのバール、前日の夕食の場所はちょっと遠くて、雨の中、20分くらい歩きました。大きな道路脇を行けども行けども、レストランらしきものはなく、ここでいいのか?戻ってきた人に聞いたらすぐそこだよ、ってそこからさらに歩くことしばし。やっと、駐車場のサイトのようなところにレストランを見つけました。食堂のような広々した店内で、ロン毛に剃り込みのお兄ちゃんがメニュー持ってきました。
こちらもセットにはワインが付いているらしく、飲み放題。またも、歩きで疲れたわたしたちにはグラス1杯が限度でした。
前菜はパエリア、サラダ、魚介のスープなど。スープを二人が頼んだら、でかいボウルで来て、皆でシェアできました。
魚介のスープ |
メインのラム |
4日目の朝食、ホステルからすぐのところのバールに行きました。皆、ここに来るのよね。朝食、というメニューはないらしく、オンデマンドでなんでもしてくれる感じ。とりあえず、ハムとチーズのトーストを頼みました。
ハムはしっかり生ハムでした。
ジュースはなぜか、オレンジがなく、瓶のピーチかパイナップル。全員ピーチにしたのですが、色がオレンジで、ピーチというよりアプリコットかも。メルコットンと言うらしい。ちなみに朝食はスペイン語でデサユーノ Desayuno。
歩き最終日の目的地、パンプローナではメンバー一人のビッグバースデー記念が待っていました。ホテルから近い良さげな地元のレストランへ。上記に掲げた詳細です。
帰国の日。空港まではタクシーでパンプローナの町中から20分くらいです。
パンプローナの空港は小さくて、出国検査に入っちゃうと何もなさそうなので入る前にカフェでコーヒー頼みました。
無事、マドリードに到着、乗り換えで時間があったので最後のスペイン食。ビールにサラダ。ツナの入ったロシア風サラダのようでした。
最後にパンプローナのなぜかカルフール(フランスのスーパー)で買ったパエリヤ。まだ食べてない。チンすれば食べれる。2ユーロ85。
友人はトルティーヤも買ったらしい。
(後日会社のランチにチンして食べました。美味しかった)
パンプローナ離陸後の虹 |
コメント
コメントを投稿