937 結婚祝いのカップケーキと久々食物話題

うちのマネージャーが結婚するので、休みに入る最後の日に、経理のケーキ作りが上手なおばさんがカップケーキを大量に焼いて持ってきてくれました。わたしもお相伴に預かりました。

人数多いから大変だと思うけど。

ウェディングに合わせた装飾が可愛い。
















Eton Mess

 

その前の木曜日に彼女を囲んで予約担当の同僚の有志10人で、近所のパブに食事に行きました。

お庭が奥にあって、外だったんだけど、わたしはポークのきのこソース(これがなめ茸のようなのが入ってて美味しかった)に、デザート、イートンメスまで食べちゃいました。

7月29日が結婚式(というか、入籍の日)で、セレモニーをウォキンガムのタウンホールでするというのです。もちろん、家族だけで、同僚とかは招待されていないのですが、広場にあるので、有志が向かいのパブに陣取って、バルコニーで写真を撮るというので出てくるのを待ち構えていました。式次第が終わってバルコニーに出てきたところで、わたしたちも出ていって、サプライズでお祝い。とっても喜んでいました。

イギリスでは教会での結婚式か、レジスターオフィスに行って登録をしないと法律的に夫婦と認められないのです。子供3人いて、ずっと一緒に住んでて、ずっと一緒にいるんだけど、3年前に『結婚する』と言って、同僚たちもレセプション(披露宴)に招待してもらっていたのですが、コロナで中止。やっとコロナが収束した翌年に再度予定したのですが、これまた何故か、事前に止めたので太刀消えになっていたのですが、今年6月に突然、7月にウォキンガムのタウンホールで結婚する、と言い出したのです。やっと、結婚するのね。で、こちらでよくあるような子連れ結婚式。新婦の白いウェディングドレスも素敵でした。お二人とも40代だし、彼女は再婚なのだけど、とってもお幸せそうでした。

話変わって、最後の一個の卵を割ったら双子ちゃんでした。いいことあるかな?

ラーメンに入れたんですが。

相変わらず、つまみのような夕食。焼きそばにお好み焼き、うまくできた。もちろん、別の日ですよ。
マスカルポーネのチーズケーキ。
でかいので、一回焼くと、1週間もつ。

パブでソースに入っていたのは、これなのかな。裏のスーパーの冷凍食品・キノコ袋。なめ茸(nameko)って表示になってます。
パラパラなので、小出しで使えます。
炒め物や、味噌汁に入れたり、リゾット、キノコのソースも作れそう。
いつもマーケットで和食のお弁当を買っているお兄さんが、時々野菜をくれるのですが、こちら、知人が作ったという大根。小さいけど、葉っぱも一緒にいただいて、大根菜の炒め物も作りました。
こちらはマーケットのサヤエンドウ。この時期しか出ないから、買って豆ご飯にしました。
本当は豆しか入れないのだけど、欲張って、人参やコンソメも入れちゃった。彩りで。

日本の妹が作る、塩トリュフパン。いつも一時帰国の最後に焼いて持たせてくれるのですが、とっても美味しいので、レシピを聞いて自分で作ってみました。妹のようにはいかんかったわ。
トリュフマヨがあったので、それをバターと一緒に混ぜ込んで焼いてみたのですが。
まあ、初回やからね。何度も焼かないといかんわな。

コメント

このブログの人気の投稿

花日記 イギリスの四季の花・初夏~夏編

イートン・カレッジ

番外編・イギリスのドア番号と家のサイン