891 ひまわり畑を歩く 8月のウォーク下見と本番
8月の歩く会のウォークをするにあたって、下見に2回行きました。部分下見です。まず、バクストンの旅行から帰ってきた週、まだ有休中だったので、8月5日の金曜日にトワイフォードからのランチ後のコースを下見。
その翌週週末に行こうかと思ったのですが、またまたヒートウェイブで30℃を越す気温が戻ってきたので、ちょっとやめておこうかな。翌週はまた水曜日から3日休みだったのですが、今度は鉄道のストがあるというので、ストのない8月19日(金)にレディングから歩きました。
本番のウォークは「8月のロンドン歩く会・写真レポート」をご参照。
1回目の下見、8月5日(金)。途中の道を確認したくて、バスでトワイフォードまで行けることに気づき、チャービルの手前で降りるつもりが、ミスって、次まで行ってしまったのです。それまではちょこちょこバス停があったのに、ここをミスると、ソニングの村までノンストップ。けっこう走って走って、やっと降りれました。歩道のない車が結構通る道をヒヤヒヤしながら歩くこと15分。トラックのお兄さんが、車を停めて、窓から顔を出し「向こう側を歩かないと危ないよ、轢いてしまうで」(と大阪弁ではないだろうが)注意されました。確かに、車に向かって歩かないとと思ってたのですが、右側は見通しが悪かったので左をずっと歩いていたのです。
歩けない道 |
ハリネズミに注意? |
ここで曲がる |
ポストもあったんだ |
フォードのパブ |
本番でトワイフォードのパブでランチ後、午後の歩きのコースを確認したかったのですが、ハーストまで行こうと思いましたがちょっと長すぎるかな?フォード(浅瀬)があって馬を洗ってました。水かさは長靴を履かないと多分渡れないのですが、車や自転車は水飛沫をあげて渡っています。
馬を洗う若者たち |
ちょうどバンが来て渡って行った |
ここは渡れないので遠回りして橋のある方から向こうへ行きます。
ロドン川沿いに行くといいかなと思って、ハーストまで行く手間でディントン・パスチャー公園Dinton Pasture County Park の手前まで行きます。
川沿いの道は清流の中に藻や花があって素敵です。
湖に出たらベンチがあったのでひと休憩。
とうもろこし |
ハーストの村のサインを過ぎて、村にはおしゃれなパブもあります。
ここでランチとしたいところだが、ちょっと中途半端な距離なので断念。
すももの一種がいっぱい落ちてた |
ひまわり畑を偶然発見。広範囲にずっと広がっています。まだちょっと早いのか、青いつぼみがついているのも多かったです。
ひまわり畑を満喫して、また田舎道に戻り、馬につけられそうになりながら、スタイルズ(ウォークのルートにある、木の階段)を登って出たところはワイナリーです。
駅から市内のパブなどをチェックして、今日の計画は終了。
バスは1時間に一本なので、時間まで行ったり来たり、うろうろしながら帰りました。
2回目の下見は2週間後のまた金曜日。8月19日に行きました。今度は列車でレディングまで行って、始めから歩きます。水門を2つ声、ソニング・ヴィレッジで有名人の来るパブの場所を再確認して、トワイフォードまで行って、前回と違うもう少し短いコースを散策することにしました。
家から駅までの道、前を歩いていた二人のこの差。この日は25℃くらいだったのですが、左の女性はタンクトップ、右の女性は毛皮の上着を着ています。
このコースも久しぶりですが、テムズ川沿いのパスは綺麗に舗装されたような気がします。
10時20分ごろ歩き出して、10分ほどでカバシャムの水門、さらに1時間でソニングの水門です。
The Bull Inn |
ここは宿泊所のよう |
このサイドに入る道 が見つけられなかった |
ここだったのよね |
猫がいた |
後ろ側 |
こちらはポニー軍団 |
ひまわり畑を後に一旦ひろいフィールドに出て、また木々の繁るブッシュの道を抜けるとフィールドがあり、この前馬に追いかけられそうになったところは避けたのですが、今度は10頭くらいの白いポニー(子馬)たちがいました。カップルが何やら、木の上の物を取ろうとしているのですが、よくわかりません。このポニーは彼らのものなのか、ここで放牧しているのか?
後日本番でもポニーたちがいて、倒れてる?寝てる?のもいました。
本番のポニー |
本番のひまわり畑 |
ポニーを後に出たところはワイナリー(Stanlake Wine Estate)で、今日はそのまま駅へ直行、列車でレディング乗り換えで帰りました。
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