マルタの旅 4日目 ゴゾとコミノ島巡りツアー
3月9日(月)
マルタに来た目的の一つ、ゴゾとコミノ島へのツアーです。
画面レイアウト上、右上にあるように見えるが、ゴゾはマルタの北西に位置します。
土曜日にフェリー乗り場のツアーブースで、申し込んだら、湾岸クルーズつけるよ、と言われたんだけど、ホップオンホップオフの周遊バスのチケットに変えてもらい、それで昨日は漁村と遺跡に行きました。
今日はフェリーに乗り込み、マルタ島の北側のゴゾ島観光です。
10時に乗り込み、10時半に出発。
船内の飲み物はアルコールも飲み放題というわたしたちにはピッタシのパッケージです。ゴールドのリストバンドを腕につけておくんです。ワインもビールも紙コップに入れてくれるんだけど、まあ、元はとったわね。
船はマルタ島の北側を通って、1時間くらいかかって、St Paul's の港で、乗船の客をピックアップ。
この辺りでもう海はエメラルド色で綺麗。
洞窟の近くまで船ごと行ってくれます。
左手にコミノ島が見えます。
ここそこに洞窟があるわ。
1時、ゴゾ到着。
港からバスに乗り換え、20分ほどで、首都ヴィットリアに。
地図
ここも城壁の町で、高台を上がって行きます。
エリザベス二世ご夫妻が1992年にいらっしゃいました。
集合場所に戻ろうと城壁を出た途端、雨が降って来て、ものすごい土砂降り。道がみるみる川になって流れ出します。10分ほどで止んだけど、まあ、すごかった。
集合は午後2時40分、と言われていたが、バスがやっと来て、乗り込み港に戻ります。
船内で、コミノ島の洞窟巡りをスピードボートで行く、というのに乗りました。
追加料金一人15ユーロ
例のフランス人とその友人日本人男性も一緒でした。
かなりのスピードで飛ばすんだが、カーディフで乗ったのよりは怖くはなかったわ。
3時、スピードボートに乗り込みます。
はじめ6人だったが、後で増えた。
前の方の席は水しぶきが上がるから、とわたしたち6人は後方に陣取る。
コミノにあるブルーラグーン目指して出発。
乗って来たフェリーも同じようにコミノに行く。
スコットランドのどこやらで見た島のような形だが。
スピードボートは洞窟の中まで入ってくれます。海水の色が本当に綺麗。
ブルーラグーンに近づいて来ました。
フェリーから降りた人たちが丘にいる。
わたしたちはまだ先の海岸に行くみたい。
3時45分、ブルーラグーンに着岸。
例のフランス人がひとこと。
『石垣島みたい』日本に住んでた人だからわかるんよねえ。
とにかく海の色が透明で、エメラルド色。
同じような写真を撮りまくりました。
4時45分出発だったので、フェリーに戻ります。
あれ?スピードボートに例の人たちが。
さらに10ユーロか追加で、直接スリーマに帰るんやて。
早いだろうけどねえ。
わたしたちはまた同じフェリーでタラタラ帰るよ。飲み放題もあるし。
さてスリーマに戻り、夕食
港の近くで、ちょっとおしゃれなレストランをみっけ。
この辺りにたくさんあるレストラン御用達です。
ラムのカツレット。
たこ。
毎日美味しいたこが食べれて満足。
パスタはやはり、
シーフードでしょうなあ。
目次> マルタの旅 2020年3月6日から10日まで
1日目 到着とバースデーディナー
2日目 バスで古都イムディーナ
3日目 漁村のマーケット
4日目 ゴゾとコミノ島巡りツアー<本編>
5日目 ヴァレッタ観光、帰国とメモラビア
マルタに来た目的の一つ、ゴゾとコミノ島へのツアーです。
画面レイアウト上、右上にあるように見えるが、ゴゾはマルタの北西に位置します。
土曜日にフェリー乗り場のツアーブースで、申し込んだら、湾岸クルーズつけるよ、と言われたんだけど、ホップオンホップオフの周遊バスのチケットに変えてもらい、それで昨日は漁村と遺跡に行きました。
今日はフェリーに乗り込み、マルタ島の北側のゴゾ島観光です。
10時に乗り込み、10時半に出発。
船内の飲み物はアルコールも飲み放題というわたしたちにはピッタシのパッケージです。ゴールドのリストバンドを腕につけておくんです。ワインもビールも紙コップに入れてくれるんだけど、まあ、元はとったわね。
船はマルタ島の北側を通って、1時間くらいかかって、St Paul's の港で、乗船の客をピックアップ。
洞窟の近くまで船ごと行ってくれます。
左手にコミノ島が見えます。
ここそこに洞窟があるわ。
金色のバンドで、船内は飲み放題 ビール、ワインもよ |
1時、ゴゾ到着。
港からバスに乗り換え、20分ほどで、首都ヴィットリアに。
ここも城壁の町で、高台を上がって行きます。
おっちゃん、どいて〜 くれへん |
エリザベス二世ご夫妻が1992年にいらっしゃいました。
城壁からの眺め |
集合場所に戻ろうと城壁を出た途端、雨が降って来て、ものすごい土砂降り。道がみるみる川になって流れ出します。10分ほどで止んだけど、まあ、すごかった。
集合は午後2時40分、と言われていたが、バスがやっと来て、乗り込み港に戻ります。
船内で、コミノ島の洞窟巡りをスピードボートで行く、というのに乗りました。
追加料金一人15ユーロ
例のフランス人とその友人日本人男性も一緒でした。
かなりのスピードで飛ばすんだが、カーディフで乗ったのよりは怖くはなかったわ。
3時、スピードボートに乗り込みます。
はじめ6人だったが、後で増えた。
前の方の席は水しぶきが上がるから、とわたしたち6人は後方に陣取る。
コミノにあるブルーラグーン目指して出発。
乗って来たフェリーも同じようにコミノに行く。
スコットランドのどこやらで見た島のような形だが。
スピードボートは洞窟の中まで入ってくれます。海水の色が本当に綺麗。
ブルーラグーンに近づいて来ました。
フェリーから降りた人たちが丘にいる。
わたしたちはまだ先の海岸に行くみたい。
3時45分、ブルーラグーンに着岸。
例のフランス人がひとこと。
『石垣島みたい』日本に住んでた人だからわかるんよねえ。
でもほんと川平湾みたい |
魚もいます |
同じような写真を撮りまくりました。
4時45分出発だったので、フェリーに戻ります。
あれ?スピードボートに例の人たちが。
さらに10ユーロか追加で、直接スリーマに帰るんやて。
早いだろうけどねえ。
わたしたちはまた同じフェリーでタラタラ帰るよ。飲み放題もあるし。
さてスリーマに戻り、夕食
港の近くで、ちょっとおしゃれなレストランをみっけ。
この辺りにたくさんあるレストラン御用達です。
ラムのカツレット。
たこ。
毎日美味しいたこが食べれて満足。
パスタはやはり、
シーフードでしょうなあ。
目次> マルタの旅 2020年3月6日から10日まで
1日目 到着とバースデーディナー
2日目 バスで古都イムディーナ
3日目 漁村のマーケット
4日目 ゴゾとコミノ島巡りツアー<本編>
5日目 ヴァレッタ観光、帰国とメモラビア
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