544 チルターン谷の歩き、チョーリーウッドウォーク

10月の歩く会の例会。
過去にチルターンの谷を計画してくれたゲストリーダがまた企画してくれ、いくつかも森とマナーハウスを巡りました。10月21日です。


懐かしの蒸気機関車


15分ほどで大工の森へ
今回はランチパブが当初6名しか予約受け付けない、しかも申込金を払え、というなんともイギリスな展開だったのですが、リーダーのネゴの甲斐あって、20名まで申込金なしで、やってもらえることになりました。ただ先着20名限定で、来れなかった方たちも。

当日はメトロポリタン線、チルターン鉄道の乗り入れているチョーリーウッド Chorleywood 駅で10時集合。




チェニーズ Chenies の村、マナーハウスへ11時過ぎ到着。
昔のチューダー建築で、ヘンリー八世や娘のエリザベス1世も訪れたと。












素晴らしい庭を外から眺めながら歩きます。






記念撮影



11時50分
ラティマーハウス Latimer House 到着。
第2時世界大戦時は軍の秘密基地としてドイツ、イタリアの囚人の刑務所になっていたと。

焼けた後復元

チェス川 River Chess


ラティマーの村に

水ポンプ




レンガ工場を経営してた人のお墓




12時45分
ウォータークレスを栽培し、売っているという農場通過










アルパカ3色!


サラット村 Sarratt の教会へ


説明を追加

1時40分、パブ到着。 The Cock Inn

お昼のパブ

4時間近くを午前中歩くため、2時15分にパブの予約はしているものの、すでに遅いランチ予約時間にパブも嬉しくなかったようですが。皆頑張って、結果、早めに到着。


ランチ後、15時10分、パブをでて再び歩きます。



残念ながら毒かな?




森の中、コミュニティの木彫りアートのある場所に寄ります。地もっちーならではの案内。




記念撮影


スイスコテージ
チョーリーウッドハウスのスイスコテージ
お茶室ならぬ、ティータイム用。







16時20分ごろチョーリーウッド駅近くへ戻り、解散。
有志で町のケーキショップに寄りました。
お疲れ様でした。

© Mizuho Kubo , All rights reserved.....October, 2017

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