サンセバスチャン グルメの旅 4
9月21日(木)
今日はイギリスに帰る日です。飛行機は夜なので、それまで、ゆっくり。
昨日できなかった、海岸の散歩に午前中行き、お昼はまた町中のミシュランレストランでランチの予約をしてあります。
アパートのリビングから向かいの教会のローズ窓が見えます。
サン・ヴィンセント教会
最後にやっと教会内部に潜入。
ずっと扉が閉まってたのだけど、ランチから帰ってきたら、団体さんが入るところでそのすきにちょっとだけ内部見学。
お昼の前に運動がてら、海岸に行かねば!
海岸の近くでは明日から始まるフィルムフェスティバルの用意をしているようでした。
海岸線は長くて、遠浅の綺麗な砂浜ビーチ
夏はさぞ海水客で賑わうのでしょうね。
裸足で砂浜歩いて、足洗い場で洗っている人も
海岸沿いはトイレや有料シャワーもたくさん設備されてて便利そうです。
リゾートマンションか、ホリデーホテルっぽいです
道路のトンネルと、歩行者用のトンネルがあり。
トンネルを抜けるとそこは。。。。
アートだった。
トンネルの内部に描かれた一大アート。
フニクラ(ケーブルカー)で山上の展望台まで行けたんですが、惜しくも時間切れ。フニクラも見つけられず。
折り返し、一人は海岸を裸足で歩きたい、と行きました。水は温かかったようです。
こちらバールエリアに近いところの大きな教会。
教会の外の壁にアートなオブジェが。
昨夜の夕食のレストランも面白いオブジェが上に。
松茸のような形のキノコ
ポルチーニにも似てる?
その前にまたマーケットの地下で、ちょっと、チャコリ行くかって、ピンチョスも2皿食べちゃいました。
イカとマッシュルーム。
グラスに入っててオシャレ。あったかい。
ランチ行く、っつうのにピンチョス食べてたの。
2つを3人でシェアだからいいっか?
さてお昼。
あの、魚のあご、というか喉の部分のココチャという名のミシュランレストラン。モダンで、スタッフもとっても感じ良かったです。
まさにウエブの感じの料理をいただきました。
アラカルトはあれど。
突き出し。
イタリアのグリッシーニのようなスティックにディップはマスタードマヨ、とのことだが、あまりマスタードの味がしない。
ガスパッチョ。
冷たいトマトときゅうりのスープ。
お抹茶みたいに、左の海老のブリオッシュを食べてから、右のスープを飲むって。
鯖がなくて、マグロに変わったんですが、
赤いのはパプリカのシャーベット。
豆のスープ。これまたぐー
カンタブリコの海老。
まさにボタンエビで、お味もいいわ。
頭外して味噌も堪能、だったのですが、4人のうちわかものとわたし2人だけ、味噌があふれ出ました。
海老ちゃん、感激の図。
お魚で。
この店の名前にもなってる、ココチャ
肉はピジョン(鳩)とオックスフィレから選べて三人がオックスに、一人がピジョンにしました。
ピジョン
オックスのフィレ。
結構ボリューム。
ちょっと黒いが、上に乗ってるチュイールはリコリシュ Licorice(甘草)
コーヒー頼む時間がなく。。
でも出て来ました。
ジャムポットに入っているのはチョコレートムース
右の焼き菓子もぐー
コース料理は3時間かかりました。
鉄道駅に隣接しているバスデポまで歩き、バスで空港へ向かいました。
ここでは、切符が運転手さんから買えず、切符売場では現金しか受けてくれなくて、焦りましたがなんとかクリア。やれやれ。
<サンセバスチャン グルメの旅 1>
<サンセバスチャン グルメの旅 2>
<サンセバスチャン グルメの旅 3>
で完結でございまする。
マーケットで買って来た品々。
イベリコ豚を食べました。もちもちの豚で美味しかったー。
同じく買って来たパプリカをまぶして焼きました。
左、丸いのがフォアグラ。
イベリコ豚は上がセクレト(肩肉)<イベリコの秘密>というほど美味しいらしい。
キロ22ユーロだかんねえ。
下が食べたロース。こちらも霜降りで美味しかった。
もっと買えば良かった。。。
さすがスペイン、で、タコがスーパーに真空パックで売っているのです。ハンディー。
ししとうを市場で買ったので2回に分けて食べました。2つえらい辛いのがあった、当たり〜ました。
これもお惣菜をそのまま冷凍して持ち帰る。
また行く価値はあると思う、サンセバスチャンでありました。
© Mizuho Kubo , All rights reserved.....September, 2017
今日はイギリスに帰る日です。飛行機は夜なので、それまで、ゆっくり。
昨日できなかった、海岸の散歩に午前中行き、お昼はまた町中のミシュランレストランでランチの予約をしてあります。
アパートのリビングから向かいの教会のローズ窓が見えます。
サン・ヴィンセント教会
最後にやっと教会内部に潜入。
ずっと扉が閉まってたのだけど、ランチから帰ってきたら、団体さんが入るところでそのすきにちょっとだけ内部見学。
お昼の前に運動がてら、海岸に行かねば!
海岸の近くでは明日から始まるフィルムフェスティバルの用意をしているようでした。
こちら図書館らしい |
ステージが組まれています |
海岸線は長くて、遠浅の綺麗な砂浜ビーチ
夏はさぞ海水客で賑わうのでしょうね。
裸足で砂浜歩いて、足洗い場で洗っている人も
時計塔もあり |
海岸沿いはトイレや有料シャワーもたくさん設備されてて便利そうです。
リゾートマンションか、ホリデーホテルっぽいです
泳いでる人もいたり |
道路のトンネルと、歩行者用のトンネルがあり。
トンネルを抜けるとそこは。。。。
アートだった。
トンネルの内部に描かれた一大アート。
フニクラ(ケーブルカー)で山上の展望台まで行けたんですが、惜しくも時間切れ。フニクラも見つけられず。
折り返し、一人は海岸を裸足で歩きたい、と行きました。水は温かかったようです。
ピンクの葉をつける不思議な木が |
こちらバールエリアに近いところの大きな教会。
サンタ・マリア教会 |
教会の外の壁にアートなオブジェが。
昨夜の夕食のレストランも面白いオブジェが上に。
ハートの釣り棹? |
チャコリ、売ってました |
松茸のような形のキノコ
ポルチーニにも似てる?
めちゃでかキノコ |
ちょっとアールヌーボ〜な |
モダンな四角いビルは Centro Kursaal フィルムフェスティバルの会場かな |
アラブ風の建物は劇場だった Victoria Eugenia Theatre |
Zurriola Bridge |
その前にまたマーケットの地下で、ちょっと、チャコリ行くかって、ピンチョスも2皿食べちゃいました。
イカとマッシュルーム。
グラスに入っててオシャレ。あったかい。
オックステールの煮込み |
2つを3人でシェアだからいいっか?
さてお昼。
あの、魚のあご、というか喉の部分のココチャという名のミシュランレストラン。モダンで、スタッフもとっても感じ良かったです。
まさにウエブの感じの料理をいただきました。
これにしたよ |
突き出し。
イタリアのグリッシーニのようなスティックにディップはマスタードマヨ、とのことだが、あまりマスタードの味がしない。
ガスパッチョ。
冷たいトマトときゅうりのスープ。
お抹茶みたいに、左の海老のブリオッシュを食べてから、右のスープを飲むって。
鯖がなくて、マグロに変わったんですが、
赤いのはパプリカのシャーベット。
豆のスープ。これまたぐー
カンタブリコの海老。
まさにボタンエビで、お味もいいわ。
頭外して味噌も堪能、だったのですが、4人のうちわかものとわたし2人だけ、味噌があふれ出ました。
海老ちゃん、感激の図。
頭外すと味噌が |
お魚で。
グルーパー? だったかな |
この店の名前にもなってる、ココチャ
上品なお味 |
肉はピジョン(鳩)とオックスフィレから選べて三人がオックスに、一人がピジョンにしました。
ピジョン
オックスのフィレ。
結構ボリューム。
デザート2種 チーズ味 |
ちょっと黒いが、上に乗ってるチュイールはリコリシュ Licorice(甘草)
コーヒー頼む時間がなく。。
でも出て来ました。
ジャムポットに入っているのはチョコレートムース
右の焼き菓子もぐー
コース料理は3時間かかりました。
鉄道駅に隣接しているバスデポまで歩き、バスで空港へ向かいました。
ここでは、切符が運転手さんから買えず、切符売場では現金しか受けてくれなくて、焦りましたがなんとかクリア。やれやれ。
<サンセバスチャン グルメの旅 1>
<サンセバスチャン グルメの旅 2>
<サンセバスチャン グルメの旅 3>
で完結でございまする。
マーケットで買って来た品々。
イベリコ豚を食べました。もちもちの豚で美味しかったー。
同じく買って来たパプリカをまぶして焼きました。
塩、調味料類 |
左、丸いのがフォアグラ。
イベリコ豚は上がセクレト(肩肉)<イベリコの秘密>というほど美味しいらしい。
キロ22ユーロだかんねえ。
下が食べたロース。こちらも霜降りで美味しかった。
もっと買えば良かった。。。
さすがスペイン、で、タコがスーパーに真空パックで売っているのです。ハンディー。
たこ!と右はうなぎの稚魚 |
ししとうを市場で買ったので2回に分けて食べました。2つえらい辛いのがあった、当たり〜ました。
これもお惣菜をそのまま冷凍して持ち帰る。
チキンカツレツだがベシャメルソース も入ってる |
また行く価値はあると思う、サンセバスチャンでありました。
© Mizuho Kubo , All rights reserved.....September, 2017
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