524 ヘンリーフェスティバル裏航海再び
7月6日に同僚とまたヘンリーフェスティバル期間中のボートパーティをしました。
去年初めてボートを持っている同僚に招待され、7人で行ったのですが、今年は、8月にオーストラリアに移住する同僚のサプライズ送別会も兼ねて。
去年の記事
「468 ヘンリーフェスティバルを対岸から見る」
その同僚のパートナーに嘘ついてもらって、彼の会社のパーティーがあるから、と日程を開けておいてもらい、別の同僚がわたしともう一人を乗せて、車で彼女の家まで迎えに行ったのです。
この時点でもどこへ行くのか、シークレット。目的地が近づくにつれ、わかった彼女はびっくり。でも楽しんでくれたようです。
まだ日が沈みませんが、9時過ぎにハイヤーしたボートに乗り込み、プロセッコ開けてパーテー!
ステージの裏側、近くまで、ゆっくりと往復します。
もちろんステージは見えないけど、観客や、音楽は聞こえる。ペットショップボーイズの演奏に合わせ甲板で踊り出す同僚も。
ステージの裏を通ります |
通り過ぎたよ |
だんだんと夕闇が迫り、灯りがついてきます。
下船し、11時の花火を待ちます。
去年は10時半から10分くらいあり、マルキーのすぐ後ろ側にセットされていたので、すごい迫力で楽しめたのですが。
今年は、セキュリティもあって、ステージの向かい側からほんの2−3分?で終わり。
綺麗でしたがちょっと不完全燃焼。
ロンドンでもテロが色々あったので、縮小したんでしょうね。
ほんと、こういうことすべてあいつらのおかげで、一般市民の楽しみを妨げるよねえ。
でもいい夏の1日でした。
フィナーレ!! |
© Mizuho Kubo , All rights reserved.....July, 2017
あなたの父もボートを持ちたがっていたのを思い出しましたよ、、、^ ^
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