ペルーと日本の融合 炉端とセヴィーチェ


日本とペルーの融合だというレストランに行きました。ペルー料理は最近イギリスでも流行りだしてます。メイドンヘッドでも、土曜日のハイストリートのマーケットに最近ペルーのフード屋台が出ていて、ストリートフードを売ってます。まだ試したことはないのだけれど。

ペルー料理といえば、セヴィーチェCeviche
簡単にいえば魚のマリネです。

友人の娘さんの彼氏がペルー人で、行ったのですが、彼によると、セヴィーチェはライムでつける。
この店のセヴィ−チェは4種類あったのですが、割と、モダンなものらしい。
出てきたものは想像していたものと全然違いました。

で、肝心の写真が、撮ったはずなのにないの!




この上の方でかすかに。。。
赤い皿です。

上からシーバスのセヴィーチェ
真ん中ツナのタタキ
一番下が、ミックス・タルタル

何せ、店内が暗かったのでごめんちゃい。




メニューには、刺身、照り焼き、タタキ、てのは日本だね。
南米には日系の人が多いから、おじいさん、ひいおじいさん、って何世代か前は日本からの移民ってこともありえるから、日本料理の影響があるようです。
今回は食べなかったけど、ロモサルタードってのは、お醤油で味付けしてあるらしい。

前菜には、チラシ寿司ってのもありました。

セヴィーチェ、刺身、タタキ、タルタル が大体、なまもの。

炉端 Robata シリーズは魚と肉。野菜も豊富。
ホットキッチンってのが、その他のメイン料理かな。

炭火で焼いてるキッチンの横のテーブルだったので、いい匂いがしてましたが、暑かった。



タルタルTartar はミックスにしました。

ツナ(マグロ)の tataki



炉端に行きまして、アンティクッチョと言うのが串焼きのことらしい。

Salmon Anticuchio

Aji Panca がメニューのそこここに出てきてて、アジ・パンカ?と読んでたけど、正しいはっちょんはアジじゃなくて「アヒ」なのね。
スペイン語では、j = h になる。アヒは唐辛子の一種のようです。でもそんなにびっくりするほど辛くはなかったです。


Smoked beef これも美味しかった



タコ Robata
紫いものマッシュと、横についてるクリームみたいなのも美味しかったし。

乾燥コーンも必ずついてきます。

このねえ、カッサーヴァCassavaという、ジャガイモのフライだと思ったら、タロイモのようなものらしい。気に入りました。


シーバス
塩焼きで、まさに日本の味


デザートもやはりミックスです。











ちょっと写真がボケちゃった
もちアイス


もちアイス、っつうから、どんなのかと思ったら、まさに、雪見だいふく、ですな。
飾り方が綺麗だったのですが、後で見たらボケてます。ごめんなさい。



わたくしがいただいたのは、チョコレートとキノアのムース。
ムースにキノアがプチプチと食感良く入ってます。

スペインでも出てくる、揚げドーナッツのチュロース添え。











全て満足の初、ペルー料理でした。また行きたいね。

ついでに関係ないようで、関係あるかな?
日本で食べた居酒屋メニューも入れておこう


アジのフライ

石焼ステーキ

クエ?だったかなあ
釜飯に惹かれてたんだけど、食べきれそうにないから
塩焼きにしてもらったのですが

© Mizuho Kubo , All rights reserved…February, 2016

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