419 チャリティショップで見つける小さな幸せ
先日のアランデルのランチのパブレストラン。
アンティークなこのお皿のディスプレイが気になってたんですが、偶然そのあと、近所のチャリティショップで同じ柄を見かけたので買いました。カリコと言うらしい。Calico ってやると、猫が出てくるのですが。。
アランデルのパブで見かけたお皿 |
チャリティショップで見かけた小皿
普通に買ったら6ポンドくらいしてたわよ。
うれしい。得した気分でラッキィ。
普段使いの食器はチャリティショップに限る。ガラスのコップとか、50p - £1 (200円前後)で売ってるの。うっかり割っても後悔しないし?言い訳。
£2.49 |
小さいトマトのせてみた |
これまた、セコハン、チャリティショップ。メイドンヘッドだけで5〜6軒あります。日曜日は開いてないのが玉にきずだけど。
スープボール。カフェオレにも使えるかな?
南仏風で、フランスだと思っていたのに、メイドイン・イングランドやった。
ウェッジウッドで有名なストーク・オン・トレントのメーカーみたい。 £0.99 なりい。フランスで買って日本まで持って帰ったのが日本においてあります。日本においてあるのはもう少し大きめかな。
イギリス製 |
同じチャリティショップで見つけて思わず買った4つで£1.49
小さな陶器のタルトレット型。こちらはフランス製。
たれを入れたり、ちょっとしたときに使えて便利。
こんな使い方も |
トマトも小さいですが |
こちらは、ちょっとお洒落なチャリティショップで見つけて即購入した、麻レースのテーブルクロス。
ちょっとわかりにくいが 白〜生成色です |
3ポンド(約600円)なりぃ。アンティークじゃないかも、だけど、自分で気に入ればいいし。
買ってから、ほつれているところがあったのにはちとショック。いつもしっかり見てるんだけどねえ。傷やほつれがあるとまず、買わないのだが。
店では気がつかなかった。ま、いいっか。
レースはコレクターズアイテムで好きで集めてますので山ほど在庫あります。
同じくレース・ラグ系が好きな「母のために」と言い訳して、買い込んでは日本に運んでおります(いずれはわたしに戻ってくるしね???)
こちらは、クラフトフェアでの端切れセット。
いろいろレースの端切れとか入ってて、2ポンドなりぃ。
なに、作るっかなあ。 |
ヴィンテージフェアと銘打って何回かショッピングセンターでやってるんですよ。こじゃれた手作り店もいっぱい出てます。
後日友人のいるギルドフォードのチャリティショップで見つけた WSET 「Wine & Sprit Education Trust ワイン協会」の文言入りのワイングラス。
ペアで1ポンド! |
赤ワイン入れたら もっとわかるだろうけど |
この形はティスティングに使うグラスです。
ロンドンにいたころ、夜のワイン教室に通っていてWSET の試験を受け、ディプロマを取りました、っても、ソムリエでもワインマスターでもない、一番初心者の資格ですけどねえ。自慢??
© Mizuho Kubo , All rights reserved August, 2015
ポーセリン好きは困ったものですね。たまってくると結構かさばる。ディスプレイしたいものだから集めてるところもあるのに・・・
返信削除Calico って、もしかして、昔インドから輸入されてた綿布の、あの、日本で言うとキャラコのことじゃ? 藍染めの布の模様から取った意匠だからじゃ? 一点みただけじゃわからないですけれど。直感的にそんな気がしました。
先日関西合宿の帰り京都で途中下車して、詳しい人が、おいしいおそば屋と、イイダコーヒーだっけ、の本店につれていってくれまして、しばし、まったりしました。京都の水は柔らかいから、コーヒーも、ミディアムローストでゆったりした甘みが出てくるのね。つい、ほっこ~り腰掛けて飲みたくなるので、仕事の合間にぐぐい、と飲むには向かないけど。
京都のコーヒーはいくらおいしくても、買って帰って東京の水で入れるとおいしくなりません。東京はもともと水が硬いうえに、水道管に入るまでにいろんなものが添加されてるんでしょう。
ヨーロッパの水はもっとすごいね。だからかりかりの焦げ焦げローストにして、コーヒーがかた~い水と闘って出してくる味でないと、コーヒー、っていう感じがしないんだろうと思います。