海辺の B 級グルメ・シーフード オーバン
7月9日(木) ボートのツアーに満足して、今日はクレイグニュールまで戻り、フェリーでまたオーバンに戻ります。 アイルランドから来た友人とは、オーバンでお別れ。わたしたちロンドン組2人は今夜ここで泊まり、彼女はグラスゴーから空路アイルランドへ戻ります。 乗って来たフェリー なにやら賑わっております 地元の魚、だって かにがかごに オーバンでは、フェリーを降りたターミナルのところに、すでに屋台のような食べ物屋があって、シーフード! ちっちゃな屋台で、天日のもと、テーブルがしつらえてありますが、屋根もない炎天下?です。 メニューを見ると。。。ムール貝に、えびに、ホタテに、ロブスター!小さいけど、半割で£8.90 は安いぜ。ホタテも大きいのが5つくらい来て、ソテーが £6.80サラダつき! さっそく、遅めのランチ代わりに食べることにします。 テーブル席はいっぱいで、しばらく空くのを待って、注文しに。 すでにシーフードプラッターみたいなのを食べてるひとたちの前には、殻がいっぱい。 名前札を渡されて料理が来るのを待ちます。 キングスカロップ貝柱! ロブスター半割 紙皿だし、空入れもプラスチックだけど、晴天の青空の下、港の空気を吸いながら食べるシーフードは最高だぜ。 丘の上に円形劇場のようなものが 魚屋も隣接してるようですが、夕方近いし、閉まってました。 アイルランドに帰る友人には、グラスゴーへの列車が出るまでの40分ほどの乗継時間だったのですが、しっかり食べれたし。彼女と別れ、満足して、わたしたちは今夜のホテルへ。 オーバンは港町で、小さな町ですが、レストランやもちろん、ウィスキー醸造所もあります。ここも有名みたいね。 夜はここで食べたのだわ 泊ったホテル モダンな感じ オーバンのウィスキー醸造所 本屋でトバモリーの猫発見 これだったのですね ウィスキーの試飲ができるバー 海辺に魚がつるされてます 看板もおしゃれ 昼間の屋台 夜はもう閉まってた