ネパールから始まるインドへの道 6月10日

上空より
カトマンズ
今回はロンドンからデリーの航空券だったのですが、デリーからカトマンズ往復を足しネパールへも行こうと。インドに先に入って体調崩したらやだし、ってんで、まずネパールから行くことにしました。

膨大な写真をダウンロードし(約1000枚!)途中、ハプニングで携帯カメラから撮ったのもあり。

旅行日記的に日程順でレポートしませう。今回は、各地の「食べる」も巻末付録で都度入れていきます〜。

まず、初日、6月9日(日)夜10時にヒースロー発、翌日10日の午前11時デリーに到着。フライト時間約8時間。日本に行くこと比べたら楽々〜。機内でかねて見たかった007シリーズ、スカイフォールを見て、デリー発13時35分。そのまま乗継ぎでネパールの首都カトマンズへ。15時25分に到着。ややこし〜ことにインドとネパールは15分の時差がある。イギリスとインドの時差4時間半。ネパールはさらにプラス15分。15分っつうの。アバウトなわたしにはややこし計算はやめてほし〜。

機内食にはしっかり、インドカレーも出てたけど、わたしは西洋ローストチキンにしました。チキンだらけなの。今回。まあ、またゆっくり。
荷物検査では、わたしは靴がひっかかり、相方は入れてた小さな液体のボトルに気がつかずしっかり時間取られたというハプニングもあり。デリーは35℃。悪くないかな?

乗り継ぎの詳細については前に入れた通り。「荷物から始まるインドへの道
ジェットエア
搭乗券



ともあれ、無事カトマンズに到着。今回のネパールはホテル含めすべて友人  A(もと旅行会社仲間)のお任せ手配です。彼女は去年の5月にいっしょにスペイン方面の地中海クルーズした旅友、であり、もと同僚。今は好都合にもネパール専門の旅行会社の大阪支店で働いております。ネパールに行くときはぜひお願いね、とのことで、頼り切ったのです。かねてから彼女が添乗に行くときにあつかましく客として世話してもらおうともくろんでいたのですが、6月はシーズンオフやからツアーはないわい、と言われてしまい。。。個人旅行で手配いただきました。感謝感謝。

ネパールもインドも日本人は入国査証(ヴィザ)が必要。カトマンズに到着して、空港で申請しました(アライバルヴィザ)。カンタンに取れました。あまりにカンタンだったので入れるの忘れてた。
ネパールヴィザ
またひとつ国が増えたね


詳細は今後のご参考に別途記事にします。ちとお待ちを。
    ↓↓↓↓↓
ネパールもインドも入国査証(ヴィザ)がいる!

現地オフィスの女性が空港に迎えに来てくれ、ショーファーカーにてお嬢様たちは無事ホテルへ。空港からホテルへは30分ほど。交通事情は、渋滞がなければ〜。というのがネパールとインドの合言葉。




ホテル入り口
 ホテルにチェックインし、ほっこりします。すぐ横にアーケードがあり、さっそく散策することにします。


友人  A は、別名エステの女王でもあり、日本に帰ったときも、一緒に近所のエステ通いをするエス友、韓国や他でもやっているようで、ホテルの近くやから、という彼女のおすすめスパに。アーユルヴェーダいまでしょう!ってんで。二人でさっそく行きました。
シロダーラ(脳の洗浄、眉間にオイルをたらす)の入った90分の全身マッサージを試します。アポもなく、行ってすぐに可能でした。これが  R 4950 (ネパールルピー)のところ、20% オフにしてくれ、これに税 VAT が 13% かかるのですが、それでもひとり27ポンドくらい!!安っ。おまけに、うまいんですわ。これが。最後髪の毛オイルだったけど、椿油(実はセサミ=ごま油っつうとなんか色気ないけど)で黒髪をコーティングしたみたいになりやした。
長旅の疲れも取れ、すっきり。あとは夕食です。近くのこれまた彼女のおすすめ中華レストランに行きました。


エベレスト・ビール

左・スペシャルヌードル
右・野菜いため

この暑さではやはり、飲み物はビール。ネパールビールの象徴とも言える「エベレスト」にしましたが、ちょっとくせ、あるかな?という印象。
おなかあまりすいてないので(信じてへんやろー)野菜とメイン一品にヌードルでシェア。十分です。ボールで来たので、量が少なく見えたのですが、なんの、けっこうありました。おなかいっぱいになり、ビールも含めふたりで R 1400 (9ポンドくらい!)は、安っ。
ネパールルピーはほとんど日本円と同じ(100ルピー=100円弱)と考えれば計算しやすいのですが、なにせ英国在住のわたしたちのこと、英ポンドに直すのがけっこうめんどくさかった。

今日はこれで終わりー。明日に備えて充電しませう。
初日でちょっと写真も少なかったですが。許して。

目次として入れておきます。インドへの道・準備編

© Mizuho Kubo , All rights reserved...,June, 2013

コメント

  1. ん?イギリスからの二人旅って聞いてたが? と思って、再度丁寧に読んだら、やっぱり二人旅だったのね。メンツがわかってるから雰囲気もなんとなくわかる。エステしながら、これ終わったらなに食べよかね~ とか。でも、さすがにエステもヴェーダなのね。ふか~~~い気がする。脳まできれいにしてくれるエステはそのあたりにしかないだろね。我が家スパで間に合わせてるわたしにはわからない世界だが・・・っつーかもう、温泉のあとの整体という日本伝統の世界にどっぷりで、顔はどうでもいいから足腰肩なんとかして、のひとだから・・・でも、脳をきれいにしてもらうのはいいかもなぁ。。。
    隣同士で時差15分は刻みすぎのような。社会が分単位じゃなくて時間単位で動いているところなら所詮関係ないような。はさておき、つづきを楽しみにしてます。

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