ポカラ2日目サランコットの丘 6月12日
ポカラ2日め。
昨夜は手配を頼んだ友人 A の会社の社長さんがポカラに同じく来ておられるというので夕方お会いしてレイクサイドのレストランで日本食をご馳走になってしまいました。そのときに明日はサランコットの丘に行きたいんです〜と話を聞いてると、行くから車に乗せていってあげるよ、とのこと。タクシは途中までしか行かず、そこから丘まで40分くらい歩いて登らないと行けないところ、社用車はジープなので上まで行くことができました!
9時15分ホテルの前の渡し場出発。くねくね山道を30分ほどでタクシの集まる駐車場へ。ふつうの車はここまで。こちとらジープなのでまだまだ行ける。さらに30分ほどかけて丘のてっぺん、ホテル建設現場へ到着。
山道、泥道、砂利道、なんのその。すごいわー。急斜面を這うように上がっていきます。運転手さんお見事。
実は社長さん、エベレストを望むところにホテルをお持ちなのですが、ネパール3軒めの新しいホテルをここ、ポカラの高台、サランコットを望む丘の上に建てようとなさっているのです。サランコット Sarangkot (1592m)のみならず、ポカラから望んだアンナプルナやマチャプチャレ、もちろん、ヒマラヤ山脈が望めるのですよ。西のヒマラヤ山脈だけど。3年後にできてるかなー。
かなり広大な見晴らしの良いホテルになるようです。
まだ建設を始めたばかりらしく、石工たちが、仮設テントの中でとんかんとんかんやってます。土を下から手作業で運ぶ若者たちも働いておりました。下では水源が出たそうで。山の上から電話され、大阪支店の友人としゃべりました。なんか不思議ー。ネパールではわたしの携帯は線がつながらず、目覚まし時計としてしか機能してなかったんですが。山の上から国際電話。すごいなー。
社長さんと現地のスタッフ3人はサイトでお仕事なので、わたしたちは向かいのサランコットの丘へ行ってからタクシの待合所まで歩いて降りるつもりでしたがスタッフをひとり付けてくださり、案内してもらって、タクシも拾ってもらってレイクサイドまで戻りました。丘からレイクサイドまでは20分ほど、R 1000 でした。
レイクサイドまで歩くこともできたのでしょうけど、相方が丘の登りでしんどそうだったので無理をしないことにしました。
サランコットまで、20分くらい。降りて登って。見晴らし台からパラグライダーをしているひとたちをいっぱい見ました(見晴らし台は外国人入場料が必要で、25ルピー)。
ホテルサイトの上まで浮かんで?来てるひともいました。気持ちいーやろーね。でもわたしは高所恐怖症なので絶対だめ!
土産物屋や食べ物屋が軒を並べる中、砂利道と階段状の下りをひたすら歩いて11時53分、タクシ乗場に戻ってきました。そこでタクシを拾ってもらって20分ほどで下界へ。
ホテルに戻ったらお昼どき。のども乾いたし、まずビールかしら。
「エベレスト」(ビールよ)は少し癖があったので、昨日昼に飲んだ「ネパールの氷」(Nepal Ice)も「ゴルカ」 (Gorkha)もラガーでおいしかったけど、昨夜の日本食レストランでいただいたサンミゲルを頼みました。サンミゲルはスペインのビールでイギリスでも売ってますが、ここのサンミゲルはネパールで作ってんやって。なるほろ。
ランチは軽くでいいなあ、とビールのつまみにまたモモを。ネパール料理のメニューから選んだラムカレーも美味でした。
また今日もロイヤルオペラハウスの今度はオペラの売り出しがあるんで、ランチ後はまたwifi のクーポン買って売り出しに挑戦。そのあと、予約しておったマッサージ体験。しっかりエステに行きました。
おりしも、また夕立が。雷も鳴ってました。ちょうどマッサージの最中だったのでよかった?90分で 5000ルピー。
歩いた疲れも取れてすっきりしたけど、カトマンズのエステシャンの方がうまかったとは相方の談。
夕食はホテルで、またモモを頼みました。チキンとヴェジの2通りあったので、昼はチキン、夜はヴェジで。豆腐のような食感のチーズも入ってた模様。
朝はホテルのビュッフェ朝食、西洋・インド・ネパール式、いろいろあったけど、やはりお国柄?ソーセージはチキンだし、カレー味やし。ベーコンはなかったなあ。カトマンズのホテルにはあったけど。
チキンばっかなので、久々肉っけが食べたくなり(関西では肉とは牛肉のこと)ビーフステーキを頼みました。
へんな組み合わせやけど、焼きそばであっさり。
ロンドンのイーリングにネパール料理のレストランがあり、そこのモモはこんなもんかーと思ったのですが。。。やはり本場のはうまい?
そうそう、社長さんには昨夜の夕食のあと、オフィスで今が旬の出始めというマンゴーとヨーグルトまでご馳走になりました。おいしかったー。ありがとうございました。この場をお借りし、お礼申し上げます。
「インドへの道・準備編 目次」←目次はこちらね
© Mizuho Kubo , All rights reserved...,June, 2013
丘の上からフェワ湖を望む |
昨夜は手配を頼んだ友人 A の会社の社長さんがポカラに同じく来ておられるというので夕方お会いしてレイクサイドのレストランで日本食をご馳走になってしまいました。そのときに明日はサランコットの丘に行きたいんです〜と話を聞いてると、行くから車に乗せていってあげるよ、とのこと。タクシは途中までしか行かず、そこから丘まで40分くらい歩いて登らないと行けないところ、社用車はジープなので上まで行くことができました!
9時15分ホテルの前の渡し場出発。くねくね山道を30分ほどでタクシの集まる駐車場へ。ふつうの車はここまで。こちとらジープなのでまだまだ行ける。さらに30分ほどかけて丘のてっぺん、ホテル建設現場へ到着。
これがジープよ |
実は社長さん、エベレストを望むところにホテルをお持ちなのですが、ネパール3軒めの新しいホテルをここ、ポカラの高台、サランコットを望む丘の上に建てようとなさっているのです。サランコット Sarangkot (1592m)のみならず、ポカラから望んだアンナプルナやマチャプチャレ、もちろん、ヒマラヤ山脈が望めるのですよ。西のヒマラヤ山脈だけど。3年後にできてるかなー。
かなり広大な見晴らしの良いホテルになるようです。
テントの中では 石工たちが作業中 |
まだ建設を始めたばかりらしく、石工たちが、仮設テントの中でとんかんとんかんやってます。土を下から手作業で運ぶ若者たちも働いておりました。下では水源が出たそうで。山の上から電話され、大阪支店の友人としゃべりました。なんか不思議ー。ネパールではわたしの携帯は線がつながらず、目覚まし時計としてしか機能してなかったんですが。山の上から国際電話。すごいなー。
マナスル?かな? 聞いたけど忘れちゃったい。 ちゃう、アンナプルナ南峰っていってたわ 思い出した |
綺麗に見えてます |
社長さんと現地のスタッフ3人はサイトでお仕事なので、わたしたちは向かいのサランコットの丘へ行ってからタクシの待合所まで歩いて降りるつもりでしたがスタッフをひとり付けてくださり、案内してもらって、タクシも拾ってもらってレイクサイドまで戻りました。丘からレイクサイドまでは20分ほど、R 1000 でした。
レイクサイドまで歩くこともできたのでしょうけど、相方が丘の登りでしんどそうだったので無理をしないことにしました。
あの塔まで行くぞ |
ホテルサイトの上まで浮かんで?来てるひともいました。気持ちいーやろーね。でもわたしは高所恐怖症なので絶対だめ!
土産物屋や食べ物屋が軒を並べる中、砂利道と階段状の下りをひたすら歩いて11時53分、タクシ乗場に戻ってきました。そこでタクシを拾ってもらって20分ほどで下界へ。
パラグライダー |
鳥のようだ |
かなり近くまで来てます |
途中のこれは宿泊所らしい |
見晴らし〜良し |
サランコットの展望台から |
湖も見えます |
真ん中らへんがグライダーたちの着地場になっている |
わかるかしらね |
サランコットの丘 |
外国人は25ルピー (ちなみにネパール人は10ルピーとあった) |
途中こんなんにも遭遇 |
茅葺きのテラス?席が多い |
見晴らしいいぜ |
落としたものは 鶏が食べてくれます |
タクシ駐車場まで降りてきました |
ホテルに戻ったらお昼どき。のども乾いたし、まずビールかしら。
「エベレスト」(ビールよ)は少し癖があったので、昨日昼に飲んだ「ネパールの氷」(Nepal Ice)も「ゴルカ」 (Gorkha)もラガーでおいしかったけど、昨夜の日本食レストランでいただいたサンミゲルを頼みました。サンミゲルはスペインのビールでイギリスでも売ってますが、ここのサンミゲルはネパールで作ってんやって。なるほろ。
ランチは軽くでいいなあ、とビールのつまみにまたモモを。ネパール料理のメニューから選んだラムカレーも美味でした。
チキン・モモ |
ラムカレーとピラウライス |
ランチ |
また今日もロイヤルオペラハウスの今度はオペラの売り出しがあるんで、ランチ後はまたwifi のクーポン買って売り出しに挑戦。そのあと、予約しておったマッサージ体験。しっかりエステに行きました。
こんなん見つけました |
ハロ〜 カエル?カメレオン?? |
プールもあるのよ |
エステ館への道 ゴミ「籠」が素敵 |
この上です |
おりしも、また夕立が。雷も鳴ってました。ちょうどマッサージの最中だったのでよかった?90分で 5000ルピー。
歩いた疲れも取れてすっきりしたけど、カトマンズのエステシャンの方がうまかったとは相方の談。
ヴェジ・モモ 形が違う |
朝はホテルのビュッフェ朝食、西洋・インド・ネパール式、いろいろあったけど、やはりお国柄?ソーセージはチキンだし、カレー味やし。ベーコンはなかったなあ。カトマンズのホテルにはあったけど。
チキンばっかなので、久々肉っけが食べたくなり(関西では肉とは牛肉のこと)ビーフステーキを頼みました。
へんな組み合わせやけど、焼きそばであっさり。
焼きそば |
ビーフ食べたくてねー 久々ステーキ |
ロンドンのイーリングにネパール料理のレストランがあり、そこのモモはこんなもんかーと思ったのですが。。。やはり本場のはうまい?
そうそう、社長さんには昨夜の夕食のあと、オフィスで今が旬の出始めというマンゴーとヨーグルトまでご馳走になりました。おいしかったー。ありがとうございました。この場をお借りし、お礼申し上げます。
「インドへの道・準備編 目次」←目次はこちらね
© Mizuho Kubo , All rights reserved...,June, 2013
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