227 走る、わが町の聖火リレー
やっと、オリンピック関連に集中できます。
イベント続きでこのブログもおおいそがしやわ。
聖火リレーについて記事にせねばなりません。義務か、こりゃ?
まえの記事にもいれましたが ↓↓↓
「221 オリンピックのチケットはアメリカ製」
5月中旬にアテネから聖火種?をもらってきて、イギリス西部のコーンウォールからリレーが始まります。
到着した日には、ベッカムくんが、種からトーチに火を移すという作業をし、聖火を灯しました。
70日間で、8000マイルの距離を、8000人のランナーがリレーするという。
←この白いスカートに赤い靴?
見たことあるなーと思ったら、そう、アテネの衛兵の衣装でした。
このトーチはハイテクを駆使し、雨、風にも「絶対消えない」らしい。ほんと、途中で消えちゃったら焦るよねえ。しかも「消えない」ハイテクトーチの開発に関与したのは、ドイツの高級車メーカー、BMW だそうで。人工の種々の気象を作り出せる開発研究室で、土砂降りの雨・強風・強い振動にも強いテストを経てできたものだそうです!すごい。
またトーチには、8000人のランナーにちなみ、8000の穴がデザインされてます。
リレーはイギリス津々浦々、毎日休みなく、リレーされていき、ひとりが走るのは300メートルくらい、みたいですよ。各地、有名人、もとオリンピック選手、選ばれたゆかりのある一般人など。どうやって選んだのかなーと思いますが。他薦だそうです。
コーンウォールへ入った聖火は北上し、北アイルランドへ、そこからまた本土に戻って北上、スコットランドをめざし、離島に行って、また南下。イングランドに戻ってぐるぐる回っていきます。最後はもちろん、ロンドンに入り、最終日の70日目はハンプトンコートからストラットフォードのオリンピック競技場まで。
象が旗降ってたり、スコットランドでは、映画「炎のランナー」のロケ地を同じように走ったり、ランナーがプロポーズしたり、と毎日話題に事欠かない。日本人ランナーも何人か登場したようです。子供が触りたがってのアクシデントがあったところも。
メイドンヘッドのカウンシルのサイトにもスケジュールが載ってました。図書館にも関連のメモが掲示板にありました。
テレビでも、バークシャーのスケジュールが発表になったと。
テムズを行くので、ヘンリーではボートで運ぶようです。この近くにもカヌー、ローリングの会場になっているドーニーレイクという湖もあるし。水に関係していますなあ。
7月10日は、朝オックスフォードをスタートし、メイドンヘッドは北西のファーツ・プラットから南下していき、メイドンヘッドのハイストリートに入り、東へ、テムズに架かるメイドンヘッド橋を越えてウィンザー方面へ向かいます。ウィンザーからは午後の部で、そのあと、南へまた下り、アスコットに移動するようです。この日の最後はレディングで聖火はお泊まり。
スケジュールより抜粋>
どこで待ち伏せするべきか?
ジュビリーの水上パレードのときは、ひとが多すぎたし、もっと考えて待ってたらよかったと反省の中、結論は出ない。
本日、聖火リレー53日目、オックスフォードから、レディングの、一環で、ついにメイドンヘッドにも聖火が来るのです。
見ました。行ってきましたー。
と一言で片付けようと思ってましたが、大間違い。いろいろあるわー。レポート。
どこに陣取るか、いろいろ考えたあげく、そのあと、会社に行くので、メイドンヘッド橋のたもとにしました。メイドンヘッドのリレーの最終地点です。
聖火を交換するところも見たかったんだけど、どこかわかんないし。あとで、同僚の娘さんが撮った写真を見ると、ハイストリートのブーツ(薬局)の前でした。ロータリーのかかりね。
予定では11時29分に橋通過です。
9時に家を出て、ハイストリートの様子を見ながら橋まで行きました。まだ、ひとはまばらで、でもけっこう、陣取りしてる人もいました。柵(フェンス)がちょこちょこかけてありました。
ちゃんと、学校や、disabled・ 年寄り用の観覧場所もありましたよ。
橋のところにホテルがあり、手前の芝生では、すでにピクニックシートや、折りたたみの椅子で陣取っている家族連れが。アーミーの楽隊もそろっているところもあり。
みな旗はもちろん、ユニオンジャックのかさや、イギリスのアウトフィットで決めてます?
わたしも負けじと、スーパーのビニール袋やけど、参戦したわ。
旗売りも来ます。旗は2ポンド、笛が1ポンド、金メダルも売ってるよ。
あとから、Olympic 2012 記念文字入りの旗や「わたしは聖火を見た」I saw the flame フラッグ売りも来てました。
聖火の模型も売ってました。
ちょっとデザインは古いなー。
結果は〜1時間半待って、2秒。
ポリスのオートバイに続き、スポンサーやスタッフを乗せたバスのコンボイ連隊が続きやっと聖火ランナーを見ました。あっと言う間に通りすぎてったよ〜。
風のように通りすぎ、あれで終わり?ってみな口々に言ってましたけど。
あとはぞろぞろ帰る〜。
普段は人通りのない川沿いも銀座のにぎわい。なかなか、おもしろかったです。
帰宅後テレビの録画観戦。知ってるご近所さんが映るとなかなか感慨深い。
10時のニュース見なきゃ。わたし、テレビに映ってないかなー。一番前に陣取ってたんだけどー。でもきっと、今日のリレーはハイライトが多くて、メダリストのヘンリーのボートでリレーに、ウィンザーの女王さんの前、に、アスコット競馬場のことしか話題にならんだろうねー。メの字も出ないかもー。
ヘンリーではリレー中に真っ裸の男が乱入して、逮捕されたそうです。笑
目立ちたがりなのねー。しっかりテレビに映ってよかったねえー。あ、もちろん、大事なところは斜がかけてありました。
準備万端?あとは開会式ね。
でもテレビで見るだけですけどー。イギリスの典型的カントリー風景を出す、実際の動物を登場させるとかで、動物愛護協会から非難されてたけど、ど〜なるんですかね〜。
それにまた、あの、マッカートニーおじさん、トリで出るらしい。
© Mizuho Kubo , All rights reserved.., July, 2012
イベント続きでこのブログもおおいそがしやわ。
聖火2012 |
聖火リレーについて記事にせねばなりません。義務か、こりゃ?
まえの記事にもいれましたが ↓↓↓
「221 オリンピックのチケットはアメリカ製」
5月中旬にアテネから聖火種?をもらってきて、イギリス西部のコーンウォールからリレーが始まります。
黄金のトーチ |
サッカー代表選手選別には、もれたけどー |
70日間で、8000マイルの距離を、8000人のランナーがリレーするという。
聖火点灯の儀式 |
アン王女が持ってるのが、火種です |
←この白いスカートに赤い靴?
見たことあるなーと思ったら、そう、アテネの衛兵の衣装でした。
BMW の研究室で試されるトーチ |
またトーチには、8000人のランナーにちなみ、8000の穴がデザインされてます。
女王陛下の孫、 ザラもしっかり乗馬でトーチランナー |
ふたごなんだって |
ロゴもオリンピック |
7月10日のスケジュール |
おらが町に来るでー。 ローカルのパブ |
コーンウォールへ入った聖火は北上し、北アイルランドへ、そこからまた本土に戻って北上、スコットランドをめざし、離島に行って、また南下。イングランドに戻ってぐるぐる回っていきます。最後はもちろん、ロンドンに入り、最終日の70日目はハンプトンコートからストラットフォードのオリンピック競技場まで。
象が旗降ってたり、スコットランドでは、映画「炎のランナー」のロケ地を同じように走ったり、ランナーがプロポーズしたり、と毎日話題に事欠かない。日本人ランナーも何人か登場したようです。子供が触りたがってのアクシデントがあったところも。
交通規制の看板 |
停めたらいかんぜ |
バス停も |
リレーで遅れが生じるかもです |
でかいスクリーンまであった |
ルートマップ |
BBC News |
ウィンザーには午後行きます |
そのあとアスコット |
いま、ここだよん |
ついに10日です |
テムズを行くので、ヘンリーではボートで運ぶようです。この近くにもカヌー、ローリングの会場になっているドーニーレイクという湖もあるし。水に関係していますなあ。
7月10日は、朝オックスフォードをスタートし、メイドンヘッドは北西のファーツ・プラットから南下していき、メイドンヘッドのハイストリートに入り、東へ、テムズに架かるメイドンヘッド橋を越えてウィンザー方面へ向かいます。ウィンザーからは午後の部で、そのあと、南へまた下り、アスコットに移動するようです。この日の最後はレディングで聖火はお泊まり。
スケジュールより抜粋>
朝7時から、分刻みで予定びっしり。
07.05 Oxford – Abingdon – Wallingford – Crowmarsh Gifford – Nettlebed–09.09 Henley-on-Thames –10.11 Bisham
–10:48 Maidenhead
Furze Platt – Marlow Road – Frascati Way – 11:16 High Street
– Bridge Street– Forlease Road – Bath Road
– 11:29 (Maidenhead Bridge)
– Bridge Street– Forlease Road – Bath Road
– 11:29 (Maidenhead Bridge)
– 11:39 Eton Dorney Lake – Burnham – Slough – 14:32 Windsor – Egham
– 16:26 Ascot – 17:31 Bracknell – 18:50 Reading
地元のパブ |
旗売りもでました |
ハイストリート |
特等席よねえ |
ピンクのひとたちは協会のスタッフ |
パブ |
BBC 来てます |
いつもは駐車してる車もなく |
がらんとしてます |
どこで待ち伏せするべきか?
ジュビリーの水上パレードのときは、ひとが多すぎたし、もっと考えて待ってたらよかったと反省の中、結論は出ない。
本日、聖火リレー53日目、オックスフォードから、レディングの、一環で、ついにメイドンヘッドにも聖火が来るのです。
見ました。行ってきましたー。
と一言で片付けようと思ってましたが、大間違い。いろいろあるわー。レポート。
どこに陣取るか、いろいろ考えたあげく、そのあと、会社に行くので、メイドンヘッド橋のたもとにしました。メイドンヘッドのリレーの最終地点です。
こうして交換するのだった 同僚の娘さんの写真拝借 |
聖火を交換するところも見たかったんだけど、どこかわかんないし。あとで、同僚の娘さんが撮った写真を見ると、ハイストリートのブーツ(薬局)の前でした。ロータリーのかかりね。
オフィスも愛国的 |
応援のバナー |
9時に家を出て、ハイストリートの様子を見ながら橋まで行きました。まだ、ひとはまばらで、でもけっこう、陣取りしてる人もいました。柵(フェンス)がちょこちょこかけてありました。
特別観覧席 |
橋のところにホテルがあり、手前の芝生では、すでにピクニックシートや、折りたたみの椅子で陣取っている家族連れが。アーミーの楽隊もそろっているところもあり。
みな旗はもちろん、ユニオンジャックのかさや、イギリスのアウトフィットで決めてます?
わたしも負けじと、スーパーのビニール袋やけど、参戦したわ。
スーパーの袋 リュックにかぶせた |
旗売りも来ます。旗は2ポンド、笛が1ポンド、金メダルも売ってるよ。
あとから、Olympic 2012 記念文字入りの旗や「わたしは聖火を見た」I saw the flame フラッグ売りも来てました。
旗売ってる |
聖火持ってるー |
ちょっとデザインは古いなー。
こっちのトーチが まだ今年のに近い |
この家のひと、ラッキィ 窓から見えるよ |
ピクニック、 パーティー・パーティー |
楽隊も待機 |
この右に陣取る 左が橋 |
ロータリーはまだまばら |
おばあさん、杖ついてても 椅子持参で。 |
柵組の車が来ました |
そんなとこ行ってもいいのー |
スコットランド バグパイプ |
練り歩いていました |
ポリスのオートバイに続き、スポンサーやスタッフを乗せたバスのコンボイ連隊が続きやっと聖火ランナーを見ました。あっと言う間に通りすぎてったよ〜。
最初のオートバイ |
待ってます 来るぞー |
来た来たーコンボイだー |
マスコット・ひとつ目小僧 いや、ウェンロックちゃん |
車もオリンピックロゴ入り ウェンロックもご乗車 |
スポンサーのコンボイ |
コカコーラ配ってたんだけど 取り損ねた! |
ここにも聖火が |
このかたはー |
聖火ランナー・ドミニクさん、って方らしい 2秒で通りすぎられました。 その割にはうまく撮れてるでしょ |
前に人形置いてたり、シール貼ってたり、 でお茶目 |
警官もマスコット窓に置いてるの |
ローリングクラブのかたがたかな |
風のように通りすぎ、あれで終わり?ってみな口々に言ってましたけど。
あとはぞろぞろ帰る〜。
普段は人通りのない川沿いも銀座のにぎわい。なかなか、おもしろかったです。
町全体で協賛してんだぜー |
国旗柄レインコート 素敵 |
やれー帰るかー |
女の子のトーチに注目 |
リバー銀座だわ |
10時のニュース見なきゃ。わたし、テレビに映ってないかなー。一番前に陣取ってたんだけどー。でもきっと、今日のリレーはハイライトが多くて、メダリストのヘンリーのボートでリレーに、ウィンザーの女王さんの前、に、アスコット競馬場のことしか話題にならんだろうねー。メの字も出ないかもー。
ボートに乗るトーチ こぎながら、持つ、 持ちながらこぐのは大変だろうに |
ウィンザーに行ったトーチ |
ヘンリーではリレー中に真っ裸の男が乱入して、逮捕されたそうです。笑
目立ちたがりなのねー。しっかりテレビに映ってよかったねえー。あ、もちろん、大事なところは斜がかけてありました。
選手村の宿泊所 |
布団のカバーももちろん、オリンピックです。 こんな、大きさ? |
でもテレビで見るだけですけどー。イギリスの典型的カントリー風景を出す、実際の動物を登場させるとかで、動物愛護協会から非難されてたけど、ど〜なるんですかね〜。
それにまた、あの、マッカートニーおじさん、トリで出るらしい。
© Mizuho Kubo , All rights reserved.., July, 2012
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