オペラ座のチケット
イギリスに住んでる強みで、ロイヤル・オペラ・ハウスにはよく行きます。
切符もフレンズのメンバー先行予約のときに売り出しと同時にオンラインで安いチケットを取るのですが。。。フレンズにもいろんな段階があって、プレミア2フレンズ、プレミア1フレンズ、サポートフレンズ、と。ジョイントフレンズ、シニアフレンズときて、やっとふつーのフレンズで、何が違うかというともちろん会費の額です。わたしなぞは年会費79ポンドの一番下っ端メンバーです。
上に行くほど、先行予約も早いけど、トップの会費は1680ポンドですがな。そんな会費が払えるひとは別に先行予約で安いチケット取ろうとしないで、一般売り出しまで待ったって、高い席は残っているわよ、と思うけど。
ロイヤル・オペラ・ハウス正面から |
インテリア |
レストランのひとつ |
印刷のずれ、だろうけど、あるのねえ。わたしは4枚買ったうちの最後だけでしたが、このあとのずれは、次の人のチケットにも影響を及ぼしに行ってると思うんだけど。
いつ? |
こちらがまっとうな?チケット |
先日やっと、カウンターに持っていって、ちゃんと印刷しなおしてもらいました。
最近、角がとれて丸くなったのですが、さらに、お札のように銀の押印がついたよん。
上:before 下:after |
左端上 ROH のマークの横に 銀のライオンのマークが |
踊り子と赤い電話ボックス |
バレエの衣装 |
ミニチュアで購入可。 2000ポンドくらいですけど |
フレンズに入っていないと取れないのですが、通常は200ポンド近くするオーケストラの席もリハーサルだと、14ポンド。どの席も同じ料金で、アンフィシアターとサイドの視界に制限のある席は4ポンドです。いつも売り出しと同時に獲得しようとしても、アンフィの上の方しか空きがありません。たまに土曜日のときもあるけど、リハーサルはだいたいが、平日なので取れたら有休使って行かねばなりません。
有名な歌手が出るオペラなんぞは、平日でも到底無理。フレンズしか取れないはずなのに、わたしなぞの下っ端のフレンズの売出日に取ろうとしてもすでに満席の場合が多いです。
Grand Tier です! |
ゴードンさんの名前がついてる、グランド・ティア席。まっとうな料金だと絶対座れないわん(バレエでも100ポンドはするかも)。うれぴい。£12.30 だもんね!いまから楽しみです。11月ですが。
リハーサルは衣装も本番と同じで、何が違うかというと、オーケストラにひとたちが普段着、というくらいかな。楽しみぃ。下っ端フレンズは1枚しか取れません。
アンフィ・バーからみた正面 |
中2階はレストランです |
シャンパン・バーを望む |
この箱のところはアンフィの展望所 |
夏はロイヤルバレエもオペラもお休みで、ロシアから海外遠征に来ます。
昨年はキエフ、今年(2011年)はセント・ピーターズバーグ(旧レニングラード)のマリンスキ劇場でした。
7月30日 シェエラザードより |
2回見に行ったんだけど、この←←男性プリマ、同じひと↓とは思えない。。。よく、飛んだわあ。
女性は違うのですが 8月7日 バレエ・インペリアル |
ロシアの団員はみな、すらっとスタイルも良く、顔もいいのよねえ。美しいです。去年のキエフのときも〔特に男性が)ハンサムでかっこういい、と友人と二人で盛り上がっていました。踊りもうまいしねえ。ロイヤルバレエと違って、地元ロシア人ばかりみたいだし。当たり前か?
© Mizuho Kubo , All rights reserved.., August 2011
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