1013 牡蠣の港町、ウィッツタブル・バスツアー
3月1日にバスツアーで、ケント州の港町、ウィッツタブルに3回目?かな、行きました。初めて行ったのはほぼ15年前で、友人がここに行きたい、というレストランでシーフードを堪能したのです。今回、同じレストランでまたランチをいただきました。
行きのウォータールー駅の近くで見つけたパディントンの壁・あまり可愛くない?
ウォータールーから集合場所のピカデリーの近くまで歩き、バスで2時間ほどでウィッツタブルです。
お昼はかねてのレストランを12時に予約しておいたので、まだ少し時間があります。別の会でご一緒していたご夫婦と偶然再会。奥様は日本で仕事をしている関係上、年に何回か渡英ということですが、本当に10何年ぶり?くらいにお会いしました。
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ナショナル・ギャラリー |
お昼はかねてのレストランを12時に予約しておいたので、まだ少し時間があります。別の会でご一緒していたご夫婦と偶然再会。奥様は日本で仕事をしている関係上、年に何回か渡英ということですが、本当に10何年ぶり?くらいにお会いしました。
ランチもご一緒できるということで、予約したレストランに直接行って、二人増やせるか聞いたらオッケー。
まだ12時まで時間があるので昔泊まったホテルのパブに行くはずが・・・またやっちまった。全く反対方向に歩くこと20分、ググるとどんどん遠くなっていく目的地。あれま。時間がなくなってしまったのでランチのレストランに戻ることにします。
同じツアーのご家族も隣のテーブルにいらっしゃいました。
メニューは変わっているなあ。牡蠣は奥様もダメだというので、取らず、前菜とメイン、デザートを2種類ずつ頼み、3人でシェアしました。ここはアルコール持ち込みできるのですが、ワイン、ひと瓶は一人では無理なので、フラスクにグラス2杯分くらい入れて持ってきたのですが、役に立ちました。水で我慢しようかと思ったけど、せっかくの食事、ワインが欲しいなあ。と、持ってきてよかった。
メインは魚2種類で。ポラックとハドックだったかな。
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場所はここです。ハイストリートの中。パステルカラーが可愛い外観です。
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予約は電話のみで、デポジット10ポンド取られるのが玉に瑕だが。行く価値はあります。
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パンが付いてた |
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前菜のコロッケ 塩たらとチョリソ |
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ぐちゃぐちゃにしちゃいましたが カニの前菜 |
メニュー見直しました。ポラックとわたしが取ったのは、アンコウでした。
スフレの種類は変わってたけど、昔と同じ。
どちらも時間かかるので先に頼んでおきます。
それで、現金のみ、ということだったので、連れの方はわざわざ、ATMに行って、引き出してきたのに、そばにマシンが置いてあるのを見つけ、聞いたら、カードもOKだって。なんだ。
だって、デポジットはカードで取るんだもんねえ。昔は、デポジット、小切手で送る、だったんですよ。今どき。
前回の2010年の記事 ➡️『114 秋・海辺のシーフード三昧』
食事が終わって、再集合まで少し時間があるので集合場所へ向かう途中やっと港の方へ行けました。
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港の近くの集合場所でバスに乗ります。これからお城に行って観光とクリームティーなのですが、近いんだけどバスで行きます。
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昔泊まったホテルで、アールデコ風。ホテル内のパブのケントのエールが美味しかったのを思い出して、先に行きたかったのですが、方向間違えて、行き着けなかったのだった。やっぱり思い切り反対方向に行ってましたね。
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全部バラバラのティーセットとお皿が並べてあり、ちょっとヴィンテージ風だけど、参加者の方が、チャリティ・ショップみたい、って。そうかも。
天井の飾りに、テューダーローズに並んで、落とし格子のデザインもありました。
お城の紋章に落とし格子 Portcullis が入っているのを説明していたのを思い出し、ビッグベンと撮ってみました。
落とし格子をイメージしたモダンな建物が手前です。
マーガレット・ボーフォート(ヘンリー7世の母)家の紋章ですね。
お城内の天井の写真
⬅️ここんとこ、四角い枠ね。格子が見えるでしょ。
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落とし格子に王冠の紋章 |
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