851 チキン料理・とり食材七変花

イギリスの鶏は、日本と同じように、もも、骨つきもも、胸、手羽など、あるのですが、わたしはどちらかというともも肉をよく利用します。胸肉は日本ほど安くないし、もも肉も骨つきのまま、解体して、骨、切り身を色々変えて料理します。

皮が好きなのですが、こちらのもも肉の骨がついてないのはなぜか、皮もついてないので、骨つきを買って自分で捌いてます。。。骨も唐揚げにしたり、できるのでまあ、いいのですが。

いつもは、身から骨を外し、皮と身の切り身は茶碗蒸しのネタ、チキンカツ、照り焼き、骨のまだ身が少しついた部分と小さく切って唐揚げにするのが常なのです。ひとパックに8つくらい入っているので、まず、3−4回分のメニューができます。

先日、突然、焼き鳥が無性に食べたくなり、自分で焼き鳥セットを作ってしまいました。

皮とねぎま、そしてつくねの3セットですよ。上手くできたでしょ。妹が日本から送ってくれた魚焼き用のアルミホイル(フライパンに敷くだけで魚が綺麗に焼けるというもの、焼き鳥でも上手く焼けました)

右が皮なしのつるんこ
どこのスーパーでも、もも肉は骨なしは皮もない。皮がついてると骨つきなのです。
わたしはいつも骨つき、皮ありを買う
これで冷凍しておいた
フライパンで焼きます

つくね
つくねはフープロでミンチにして、ネギと片栗粉で固め、棒状に。

真ん中ねぎま。右が皮








皮を焼いたときにでた油まで、ローストポテトにするときに再利用。ダックファットをこちらではローストの時に使ったりするのですが、それを模して鶏油でやってみたわけです。自画自賛。焼き鳥セット、結構上手くできた気がします。ちょっと手間だけど、残った時に利用できるし、冷凍しておけば焼くだけだし。またやろうっと。
このビールはイマイチでしたが
皮もいつもなら大量に余るんだけど、今回はカリッカリに焼けて、満足。

焼き鳥にはビールよねって。




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