フィヨルド・クルーズ 5日め 滝と山歩きのガイランゲル
5月 4日(金)
Geiranger ガイランゲルと日本語では言うらしい。(英語だとゲイランガー)
朝7時到着、午後3時出航。
到着前の5時半ごろ、有名な滝<7人の姉妹>と向かいに<求婚者>の滝を通ると言うので、5時起き。甲板に出るとすでに結構な人が。
右、求婚者の滝。
まちが見えて来ました。
ここがガイランゲル。
9時45分。見晴台目指して、歩き出します。
赤いホップバスに追い越されながら歩く。
連れはこれに乗りたがっていましたが、なにせ、ほれ、現地通貨の現金がない!から。
歩く!のよ。
20分ほどで
ノルウェイ・フィヨルド生活センター
さらに上を目指し歩きます。車の通る広い道路を行きます。
同じクルーズの客らしい、スペイン系のグループの後を追いながら、登る。
1時間ほどで見晴台へ。ここが終点と思いきや、まだ先があった。
11時45分。
ここで、ヤギ君と遭遇。
ゲートで閉めてあるので人間様しか通れないところ、外にでたがっています。ゲートの前で動かない。
近づくと逃げるので、わたしはささっとゲートを出たのですが、
連れが怖がってなかなかこっちに来れないの。
でも戻らないと船が。。。。出ちゃうぞ。
帰りは降りればいいよね、とひたすら農場の中を横切る。
まっすぐ降りれば近道のはずだが。。。
羊たちに別れを告げ、結構急な坂道をダダダと降ります。石ごろで歩きにくいところもあるが、3時までに船に戻らなければなりませぬ。
同じコースを歩いている人たちもいるのでちょっと安心だが、本当にこのルートでいいのか。。。
12時半。
降りて来ました、平地に出たら、そこは来るときに見た、ノルウェイフィヨルド生活センター。
ここまで来れば後は30分ほどだと思うが。
センター沿いから、川沿いの道になり、滝へと降りて行きます。
階段がシースルーで高さのある下が見えるのでこわいのだが。
船も見えてます。
再び、海の上のシーウォークを歩いて船内に戻る。
朝取り損ねた<7人の姉妹滝>
もっとすごいと思ってたけど。こんなもん?
まあ、絶景続きで、いいわ。
また船に戻って食事です。りんご一個がお昼だったから、お腹空いたよー。
パンフレットの滝。
後ろはオーロラだろうなあ。
この14階のオーシャンビューカフェのビュッフェはわたしたちの憩いの場?
今夜は、スペシャリティ・レストランを予約したのです。
料金に入っている毎晩のメインダイニングもレベルは高いのですが、スペシャリティレストランは追加料金がいるのだけど、その中でモダン・フレンチを選びました。
たまたまこのレストランの前のメニューを熟読していたら、ご婦人が、ここ、美味しいわよ、と言って、入って行ったのです。
これまた美味しかった。一人50 US ドルで、3コースから選べて、コーヒー、プチフール込み。スパークリングをグラスで頼んだら、お代わりサービスしてくれた。ラッキィ。
パンも可愛い。
前菜
ロブスター。
テーブルのそばで調理されて出される。
満足のレストランでした。
お腹いっぱいになったら毎晩の劇場通いが習慣になりつつあり。これも贅沢ねえ。毎晩、ショウを見れるんだから。
ミュージカルあり、マジックショーありで、楽しめます。
今日はフィル・コリンズのそっくりさんの音楽ショー。知っている曲ばっかで楽しめました。
何年か前に<Stars in your eyes >という、テレビ番組でフィル・コリンズのそっくりをやって優勝した人。
ふた晩目のショウはエルトンジョンのそっくりさんだったんだけど、これまた似てた。ほんと、すごいね。芸達者な人たちは。
なにやら、風が出て来て。揺れます。
明日はスタヴァンゲル。
<ノルウェークルーズもくじ> ←← に戻る
© Mizuho Kubo , All rights reserved....May, 2018
Geiranger ガイランゲルと日本語では言うらしい。(英語だとゲイランガー)
朝7時到着、午後3時出航。
到着前の5時半ごろ、有名な滝<7人の姉妹>と向かいに<求婚者>の滝を通ると言うので、5時起き。甲板に出るとすでに結構な人が。
右、求婚者の滝。
まちが見えて来ました。
ここがガイランゲル。
海上に渡された桟橋のようなものを渡って陸へ |
9時45分。見晴台目指して、歩き出します。
見晴台まで行けるか? |
観光インフォ |
滝が流れています |
赤いホップバスに追い越されながら歩く。
連れはこれに乗りたがっていましたが、なにせ、ほれ、現地通貨の現金がない!から。
歩く!のよ。
20分ほどで
ノルウェイ・フィヨルド生活センター
だいぶ上がって来ました |
同じクルーズの客らしい、スペイン系のグループの後を追いながら、登る。
1時間ほどで見晴台へ。ここが終点と思いきや、まだ先があった。
羊はいっぱい |
11時45分。
ここで、ヤギ君と遭遇。
ゲートで閉めてあるので人間様しか通れないところ、外にでたがっています。ゲートの前で動かない。
近づくと逃げるので、わたしはささっとゲートを出たのですが、
でも戻らないと船が。。。。出ちゃうぞ。
帰りは降りればいいよね、とひたすら農場の中を横切る。
まっすぐ降りれば近道のはずだが。。。
ヤギ?羊?の親子 |
羊たちに別れを告げ、結構急な坂道をダダダと降ります。石ごろで歩きにくいところもあるが、3時までに船に戻らなければなりませぬ。
同じコースを歩いている人たちもいるのでちょっと安心だが、本当にこのルートでいいのか。。。
12時半。
降りて来ました、平地に出たら、そこは来るときに見た、ノルウェイフィヨルド生活センター。
ここまで来れば後は30分ほどだと思うが。
階段がシースルーで高さのある下が見えるのでこわいのだが。
屋根が芝生? |
向かいのフェリー |
再び、海の上のシーウォークを歩いて船内に戻る。
朝取り損ねた<7人の姉妹滝>
もっとすごいと思ってたけど。こんなもん?
こちらが<求婚者>滝 |
まあ、絶景続きで、いいわ。
雪をいただくフィヨルドの山 |
また船に戻って食事です。りんご一個がお昼だったから、お腹空いたよー。
パンフレットの滝。
後ろはオーロラだろうなあ。
ホップ・バス |
この14階のオーシャンビューカフェのビュッフェはわたしたちの憩いの場?
オープンサンドが美味しそう |
またちょっと室内も撮ったので |
今夜は、スペシャリティ・レストランを予約したのです。
料金に入っている毎晩のメインダイニングもレベルは高いのですが、スペシャリティレストランは追加料金がいるのだけど、その中でモダン・フレンチを選びました。
たまたまこのレストランの前のメニューを熟読していたら、ご婦人が、ここ、美味しいわよ、と言って、入って行ったのです。
これまた美味しかった。一人50 US ドルで、3コースから選べて、コーヒー、プチフール込み。スパークリングをグラスで頼んだら、お代わりサービスしてくれた。ラッキィ。
お突き出し。 |
パンも可愛い。
三角はバターです |
貝柱 |
クラブ(蟹) |
ラム・ラック |
ロブスター。
テーブルのそばで調理されて出される。
デザート 全てが少しずつ、ってやつ。 隣が食べてたスフレが美味しそうだったのでこれも頼んだ。 |
満足のレストランでした。
お腹いっぱいになったら毎晩の劇場通いが習慣になりつつあり。これも贅沢ねえ。毎晩、ショウを見れるんだから。
ミュージカルあり、マジックショーありで、楽しめます。
今日はフィル・コリンズのそっくりさんの音楽ショー。知っている曲ばっかで楽しめました。
何年か前に<Stars in your eyes >という、テレビ番組でフィル・コリンズのそっくりをやって優勝した人。
ふた晩目のショウはエルトンジョンのそっくりさんだったんだけど、これまた似てた。ほんと、すごいね。芸達者な人たちは。
なにやら、風が出て来て。揺れます。
ジャグジーです |
これもソファ。 |
<ノルウェークルーズもくじ> ←← に戻る
© Mizuho Kubo , All rights reserved....May, 2018
コメント
コメントを投稿