フィヨルド・クルーズ 1日目 サザンプトンから出航

4月30日(月)
今日は昨日からするとさらに気温が下がって、最高気温5℃だって。
ダウンをしっかり着込んで出発。

船から港を臨む

地名はねえ、原語に近いと難しいのですが、まず、このサザンプトンも、日本語。
英語だと、サウスハンプトン、と発音します。

わたしはレディングで乗り換えで、平日なのでレイルカードの割引のためには10時以降の列車にしか乗れない。連れがロンドンから直行で11時20分ごろ着くので、同じくらいに到着したかったのだが、レディングでの乗り継ぎが6分しかない!
プラットホームが近いので、うまくすれば行けるかな?しかし、わたしの乗った GWT 列車が着くフォームとサザンプトン行きのクロスカントリーの列車のホームが階段降りて登って。荷物もあるし、リフト(エレベータ)どうかな、と思いましたら、ちょうど来て、ドアが開いたら降りた目の前に列車が!!
ドアにいた係員に「これ、サザンプトン行きよね?」が通じず、あれ、しまった。そうだ「サウスハンプトン」って発音しなくっちゃ。

神技で思ってたのより一つ前に乗れました。これだと連れの到着する列車とそう変わらないはず。実は彼女も思ったのより一つ前のに乗れたけど、その列車は一つ前のサザンプトン空港駅でえらい待ち時間があったらしく、同じ列車に乗っていたのでした。

乗り換えても1時間半ほどで到着。楽々だわ。

途中の菜の花畑
また車窓からなのでうまくないですが
サザンプトンの駅でリフトを探していたら、友人が。同じ列車に乗っていたとは。
タクシーで駅から港まで5分ほど。5ポンド。歩いても15分ほどなのでしょうが、荷物があるしね。

まず荷物をポーターに預け、チェックイン。
書類を書いて、写真を撮られ、カードキーを作ってもらいます。
これが部屋の鍵にもなります。
大きいので、船をバックに一緒に記念撮影するのが難しい。



中のバー。
とりあえず、部屋には1時まで入れないので、ビュッフェで遅めのランチ。




食事の後、船内を探索。


最上階には芝生のローンクラブがあり、素敵な感じ。見晴らしもいいです。

ハンモックもあり


こちらは貸切のテーブルセット。


こちらは向かいのクルーズ船


いいなあ、ビーチリゾートみたい


わたしはハンモックに挑戦するも転げ落ちてしまいました。
友人が撮った膝をついて転んだその瞬間。

夕食は2交代制で、予約の時は遅い方だったのに部屋に入ると、レターがあって、今日は早めに来てくださいとのこと。
ダイニングルームは早い方でも6時にしか開かないのに、5時半から45分の間に今日だけ、来て、と言うことでしたのだが。

行ってみるとまだスタッフの打ち合わせ中。レターを出すと、なんかの間違いだろう、6時に戻って来てくれ、とのことで、しゃーないわね。


夕食はメニュー3−4から選べる3コース。

前菜のエビのカクテル
ジャークチキン


デザートはチョコレートムースにしました。
キャラメルマキアート


毎日のイベントが部屋に配られています。

今回の部屋は一番お安いインサイド。
窓のない内側の部屋です。だからいつでも暗い。
いつ朝なのかわかんないってのが玉に瑕。
大きさ的には広めで、特にトイレシャワー室が広めで、収納場所もたくさんあっていい感じでした。








テレビではニュースや、船情報も見れる。
貴重品箱、ミニバーの冷蔵庫・ケトルも備え付けあり。

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