297 エディンバラ・フェスティバル前の夏の一日

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会社の研修で、国内線とホテル視察にエディンバラ(世界遺産!!)に日帰りで行って来ました。本店の同僚と10人で団体旅行?です。
国内線の飛行機に乗るのは初めてだった!国内はいらないと思ってたら、身分証明書が必要だったんですねー。わたしはパスポートしかないから、それを持っていきましたが、けっこうセキュリティも厳しいの。


来る8月にあるミリタリータットゥーの写真
エディンバラ城
ヒースローから出るとき、チェックインを済ませ、出発ゲートで搭乗券のバーコードを入り口にかざして通るのですが、カメラが上にあってキャッチしたらドアが自動で開くんだけど、なかなか開かなくって。5回やってもだめで、メガネはずしてまただめで。こっち向けとかあっち見ろとか、ここへ立て、とか。もうわたしだけエディンバラに行けないのかと泣きそうになりました。







空港から町までは車で30分ほど
やっと入れたら、荷物検査で、またひっかかりー。みなハンドバックとかの手荷物だけなんだけど。
ゲートの前にまたイミグレのように審査があり、カメラでさっきのゲートのところの写真と照合するんです。メガネ初めて?と聞かれ、あ、さっきはずしたから、とまたはずして、やっと照合オッケー。厳しいわあ





まず、ハイストリートにあるホテルへ行き、ホテル主催のランチです。
3コースのランチのあとは腹ごなしにホテル内視察。ミーティングルームやレストラン、客室を見せてもらいます。


突き出しのビーフ
ヌードルがついててアジア風

メインのタワー
上からシーフード、肉類、一番下がヴェジタリアン

スレートのお皿で

カマンベールのコロッケと野菜

デザートも3種


これ、これを見たいの!

こちらスタンダードルーム

こちらデラックスルーム

ホテルです。

屋台もカラフル

文字はアイリッシュと思うけど
ゲールは同じ?


お札にもなってるアダム・スミス





教会も立派で










ツーリストの観光バス

ナショナルトラストでした






店のディスプレイもおもしろい


スコットランドの花、あざみ(下)

アイルランドだけないけどー
奥に隠れてるのかな

真ん中の黒いかげに注目
透明人間がいました




みないっしょに写真撮ってたけど



バグ・パイパー



入り口





エディンバラ城へ
皆といっしょなので
中まで入らず、ここまで

ミリタリー・タトゥーに備えての
グランドスタンド席
わーい、思い出すなあ、10年前




中世って感じ

眺めばつぐん
海まで見えます




ウィスキーを試飲できる
しなかったけど



この前に立つとだれもが
スキニー(細い)






手前右はアイスクリーム屋さんの車

我ながらいいアングル





 


ここのアイスクリームは
ロンドンでも有名





その名も「ネス」
ネス湖かな?



路地が多い

金のとり


そうか、スコッチ・テリアやね






これですよー
左のオベリスクの左


観光局の写真にも入ってるし、以前にアテネにいく前に、ギリシャの遺跡の番組をテレビで見て、エディンバラにローマ遺跡があると知りました。その時代に作られたものではなく、後の18世紀ごろ?に作られたものだけど未完成だと。このテンプルみたいなのが見たくて、ホテルのひとに近い?って聞いたら遠いけど、お城から見えるわよ、と言われ、いったけど、見えなかった。降りて来てホテルの近くのノースブリッジを南下すると前に見えてました!歩いても多分、15分くらいだったかと。 名前は Calton Hill でしたわ。
しまった、先にこっちへ来ればよかったー。


見たかったギリシャ建築風
カルトンヒルと言いました

ウォータールー・プレイス




 



アーサーのシート









バンク・ホテル







ウェーバリー駅に行くときにも見えた


10年前よりずっと変わっていたような








プリンス・ストリートの観光局










子供のアクティビティ




トランポリンかな?













ここで迎えを待ちます















空港行きバス
水曜日だけちょっと気温が前後より落ちましたが、それでもいい天気でよかったです。
自由時間が3時間もなかったので、大忙しでしたが、イギリス人同僚は カフェに座ってワインすすってるのー。そんなんロンドンでもでけるやんー。って。
わたしは忙しく写真を撮りにうろうろしていました。でも方向音痴なんで、最後はみなにジョインして、車の迎えが来るところまでいっしょにいきました。
よかったよー。でないと集合場所に行き着けなくて乗り遅れていたかも。



同僚が見つけてくれたわたしの店? 
ケーキショップ Mimi's
今度探していってみよう?

エディンバラへは2回いきましたが前回は思い出すと10年前のジュビリー、エリザベス女王戴冠50周年の夏でしたわー。白黒やけど記事も書いたので入れておきます。
→「エディンバラ・フェスティバル見て歩記
       ☝☝☝☝

行ったのは7月10日、水曜日の平日だと言うのにロイヤルマイルはひとであふれ、観光客が多く、すでにフェスティバルの雰囲気。8月になると、恒例のエディンバラ・フェスティバルが始まり、劇場、音楽、フリンジやミリタリー・タトゥーで賑わいます。ミリタリー・タトゥーの意味を知りたい方は前回の記事を読んでくださいね ☝☝☝☝

© Mizuho Kubo , All rights reserved...,July, 2013

コメント

  1. 日帰り視察でえじんばら~。うらやましいような、もったいないような。でもしっかり写真撮りましたね。すっかりブロガー。なんか、壁とか屋根とか、スコットランドだね。行ったことがないわたしとしては、ふつうの写真集にはないショットに感激、だけど、どこがどこか、わかんない? でもMimiが迷子にならなくて良かった。夏空ですね。これってやっぱり、スコットランドのイメージじゃない、というか、別世界?

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  2. 前もそう感じたけど、スコットランドってなぜか「海外」の雰囲気なのね。まあ、もとは違う国ですけど。
    研修はマンチェスターかエディンバラか、選べて、マンチェスターには行ったことないけど、行くならエディンバラやろ、って
    こっちにしてまいましたけど、まあ正解かな。今度はゆっくり行きたいっす。
    夏のいい天気のときは、イギリスも別世界になるかー。笑

    返信削除

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