番外編 1年遅れのコロナ実感
あんなにマスクしているのに、あんなに渡航規制しているのに。日本は今や、大感染国です。その最中、3年ぶりに一時帰国。飛行機の中からずっとマスクつけっぱなし。降りてもマスク、そして税関のところでマスク取って顔認証用の写真撮るから落としてきちゃった。
ディスタンス |
反対に、マスク忘れると店内に入れない。入っちゃダメ、って規制はないようなんですけど。
上から降りてくる自動ゲートにびっくり。
ある日、母がお好み焼きが食べたいというので作ってもいいのですが、家には小麦粉とかが常備していないのでお好み焼き専門店にテイクアウトに行きました。店に入ると「マスクをしてない方は入店お断り」
別の日、レストランでも、友人に会うランチの時のレストランでも、検温があり、殺菌ジェルして、マスクは食べるまでつけておく。
これって、イギリスでは1年前に終わっているんですけど。
友人が言うには、外ではマスクしなくてもいいのだが、中でしないといけないから、つけたら外すのがじゃまくさくて結局ずっとマスクしている方が楽なのではないか?なるほど。
コロナとは関係ないんですけど、友人宅に駅からバスに乗った際、運転手さんが止まった後の発車のたびに「発車します」と毎回言ってたのにもびっくり。
まず、乗り方がわからなかったんですけどね。お金を先に入れるのか、後なのか。サイトでは「後払い」とでてくる意味がやっとわかりました。
まず、整理券を取り(そうだ!整理券だ)降りる時にその整理券の番号の料金を払うのでした。録音のアナウンスでも、発車します、ご注意ください、と繰り返し言うし、過剰だとも思えたのですが、これでこけたりしても自己責任ですよ、って感じかしら。
過剰規制が多すぎる、と思ったことでした。
コメント
コメントを投稿